「人は、何かを支えに生きている、生きられるーーー」
超消滅士の少女、天葉鞘。
魔物からの攻撃を受けて瀕死の重体に陥った彼女は忽然と姿を消した。
あれから17年。
とある地下空間に足を踏み入れた双子の兄妹、光琉と音羽はそこで棺を見つける。
その中で眠っていたのは、17年前消息不明となっていた鞘であった。
#17年ぶりの目覚め
#二度目の人生
#女子高生
#双子の兄妹
#言葉を話す日本刀
#百合
#恋愛
#アクション
#超消滅士
文字数 50,932
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.01.05