小雪
小説をチマチマつくってる社会人。更新頻度はのんびり。
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町はずれの山の中、幽霊が出ると噂の廃墟があった。
その洋館に「思い出作り」として出かける主人公たち。
廃墟の”呪い”を受けてから、主人公たちに次々と不幸が降りかかる・・。
一方、主人公の弟は彼等の行方を捜しながら”呪い”の解明に一歩一歩近づいていく。
あまりにもおぞましく、美しい”呪い”の姿に、彼は耐えることができるのだろうか。
※いつかノベルゲームとして作成したい内容の小説版。
文字数 6,921
最終更新日 2025.03.12
登録日 2025.03.12
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