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ある日事故に遭い、死んでしまった少年、八雲虹希は、 気がつくと天空に浮かぶ宮殿の扉の前に立っていた。 虹希はそこで神様を名乗る老人に、 異世界での名前と一本の剣だけ渡され、 なんの説明も受けずに異世界に飛ばされてしまった… 「まあ、あの剣がありゃ大丈夫じゃろ。ステータスもサービスしておるし…」 突然現れた少年が、さりげなく世界を救っていく物語…
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文字数 4,373 最終更新日 2018.03.13 登録日 2018.03.07
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