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人は生まれながらに運命を持っている。運命は絶対であり、人は自由に生きているようでそうではない。運命と言う道の上を、ただ歩いているだけである。
そんな運命に逆らう力を持つものを、開拓者と呼ぶ。
開拓者は数千年に1人しか生まれないと言われている。ほとんどは自身の特別な力を知らずに死んでいくが、一ノ瀬 理玖(いちのせりく)はある占いをきっかけに力に気付きはじめた。
初めて書く小説です。プランも無く、だらだらと行き当たりばったりで書いてます。あぁ…とりあえず書き終えて、達成感に浸りたい。我慢して読んでもらえたら幸いです。
平成28年12月10日、書き終わりました。こんなつまんない話、読んでくれてありがとう。嬉しかったです。絵書いたから見てってくださいな。
たく
文字数 32,509
最終更新日 2016.12.10
登録日 2016.11.27
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