誇り高き志か、それとも強大な正義か
幕府が存続し、大正と昭和の背景の中、科学技術の著しい発展を遂げた大日本国。未だ世の中に武器が残るこの国では、国民の平和と安全を守るため、戦う者達がいた。
彼らの名は『志選組』、誇り高き志を掲げ、己の志を貫き武力をもって戦う国防組織。その理念に対抗するのが、強大な正義をもって世界を支配しようとする『帝界警察』である。
これは、そんな『志』と『正義』の戦いの記録である。
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文字数 17,119
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.04