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 僕は怪物        第一章    僕の名前は星宮幸、僕には家族が居ない物心ついた時には施設にいた。そのせいか分からないが僕は誰にも心を開けなかった。  そんな僕をみんなは僕のこと化け物扱いする。なんでそんな扱いするか自分でも少しわかっていた。この世界には不思議な力がある僕は少しみんなより力が強いらしい、みんなはだから化け物の扱いするのだろう。  だけど僕はどうでもよかった、何故なら僕に、心を開く人なんて誰も居ないそう思っていた。  だけどある日一人の女の子が話しかけてきた。(ねぇ名前何って言うの)って聞いてきた、でも僕はそのばを逃げるように去った。  その次の日も次の日も繰り返し何度も話かけてくる。(ねぇ)ってでも僕はその度に逃げた。  何故なら僕は人と喋った事があんまりないから。  そんなある日その子が同じクラスの子達に嫌がらせを受けていたそれを見た瞬間気づいたら僕はクラスの子達払って、その子を連れ走っていた。    (何で)って、その子が僕に聞いてきた。  僕はその言葉を聞いて僕にも理由は分からなかった。  だから僕はその子に分からないと言った。 そして気づいたら僕達は不思議な森にいた。
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文字数 468 最終更新日 2020.12.11 登録日 2020.12.11
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