オタ雌

オタ雌

ど素人の小説投稿者ですが、一生懸命がんばっていきます!! いろんなジャンルの物語を書いていくので、よろしくお願いします(´∀`)
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SF 連載中 長編
「俺の命は後11年なんだ。」 中学からの友人、夕凪 拓馬(ゆうなぎたくま)は高校二年の夏にそう告白した。 俺は言葉が出ず戸惑うことしかできなかった。 何故このタイミングなのだろうか。 「何故俺にその事を?中学からの中だが他にも友人はいるだろうに。」 正直に思った事を聞いた。 すると拓馬はこう答えた。 「お前だからだよ。」 この一言に最初は疑問しか出なかった。 この一言がまさかあの事件に深く関わるとも知らずに…。
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文字数 4,742 最終更新日 2018.10.29 登録日 2018.06.30
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