Ilysiasnorm

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はじめまして。 歴史、神話、現代社会――さまざまな時代や世界を舞台に、人の想いや葛藤を描く物語を執筆しています。 読み終えたあとに、心のどこかに余韻が残るような作品を目指しています。
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SF 連載中 短編
真冬の《リュミナ・シティ》。 記者セリル・カインは、北海を進む核搭載潜水艦と密林を走るICBM発射車両の衛星写真を手に入れる。 各国は微妙な駆け引きを続けるが、偶発的な発射の危機は日ごとに高まっていた。 そして《ザルカ渓谷》での小競り合いが、世界を核戦争寸前へと追い込む。 誤認と偶然が辛うじて破滅を回避するも、核抑止の「平和」とは、引き金に指をかけたまま眠る怪物の寝息に過ぎなかった――。 臨界状態の中で生きる人類の危うさを描く、静かで冷たい終末の予兆。
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小説 224,425 位 / 224,425件 SF 6,541 位 / 6,541件
文字数 2,477 最終更新日 2025.08.10 登録日 2025.08.10
SF 連載中 短編
世界はついに、核兵器を完全に廃絶した。 祝賀の花火が夜空を彩り、人類は「悪魔を追放した」と歓喜する。 だがその均衡は、想像よりも脆かった。 核抑止という最後の歯止めを失った大国は、通常兵器による軍拡と侵攻を加速。 紛争は激化し、国境都市《サレンタ》では停戦協議の最中に戦闘が勃発する。 国際軍事記者セリル・カインは現地で、火に包まれゆく街と、そこに立つ元将官マルコ・エルスの姿を目にする。 核は確かに悪魔だった。 だが悪魔の空席には、もっと恐ろしい怪物――恐怖なき戦争が座っていた。
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小説 224,425 位 / 224,425件 SF 6,541 位 / 6,541件
文字数 3,035 最終更新日 2025.08.10 登録日 2025.08.10
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