Kotonone Minazuki

Kotonone Minazuki

初めまして、水無月 言音 (ミナヅキ コトノネ)です。声と言葉が紡ぐ官能的な小説『コトノハに堕ちる』を書いています。よろしくお願いします。
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恋愛 連載中 短編 R18
最初は、声を出すのは恥ずかしいだけだった。 小さく漏れた喘ぎ声が、自分の耳に返ってくるたび、胸の奥がざわついて、ナカがきゅっと疼いた。 「声を出すことで……自分も気持ちよくなるんだ」 そう気づいてから、わたしは、自分の中の快感を試すように―― 恥ずかしい声を出すたび、快感が深くなっていく。声でイき、言葉で濡れ、彼を乱し、自分の奥を解きほぐしていく――羞恥の中で欲望をさらけ出すことで、快楽に堕ちていく。 セックスの最中から始まる、女性一人称の短編集。 羞恥と本能、自分の中の変態性を見つけ、新たな世界を探求するものがたり。 一言でもいいので、感想お待ちしてます!
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文字数 3,561 最終更新日 2025.08.04 登録日 2025.06.18
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