石原和也、高校一年生。
彼は、中学生の時から続けて美術部に入っているが、絵の才能がなかなか開花せず、燻った日々を過ごしている。
夏。
和也の前に、天使のような美少年が現れる。
彼の名前は安藤優馬。
家庭の事情で転校してきたのだという。
ミステリアスで危うい美しさをもった優馬。
和也はそんな彼に惹かれ、彼を描いてみたいと強く願う。
少しづつ交流を重ねていく和也と優馬。
明かされていく優馬の秘密。
優馬を知れば知るほど、和也はとある決心を固める──。
文字数 57,097
最終更新日 2026.02.04
登録日 2025.08.26