まつした。

まつした。

しかり
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高校3年の夏──希望進路に受かった主人公 望月 要(もちづき かなめ)は時間を持て余していた。 ある日のこと、下校中に同級生の高嶺の花 水無月 雪菜(みなつき ゆきな)が暴走車両によって事故になりそうな場面に出くわす。 咄嗟に体が動き、彼女を弾き飛ばして身代わりになった要は暴走車両と衝突し即死する。 ──はずだった。 目が覚めるとそこは知らない天井だった。 これは最弱魔族に転生した魔王が異世界で成り上がりをする物語である。 この作品は 「ノベルバ・小説家になろう」 にも掲載しています。
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文字数 1,796 最終更新日 2018.06.23 登録日 2018.06.22
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