笠緒

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ヒストリカルやファンタジー、現代日本を舞台にしたNL、TLを書いています。歴史ものにもその内挑戦予定です。自分の好きなものを好きなように書くタイプです。流行りものは対応できません。

輿入れについて

戦国時代の輿入れについて調べていると、
ある程度の立場のお姫様はめっちゃ大荷物で嫁いだようなのですが…。

晩年、細川忠興が自身の口添えでなった家臣同士の縁組での嫁入りを見ながら
「最近は何事にしても大仰になったよなぁ。俺のカミさんの父親は丹波一国、近江一群を持つ
人だったけど、カミさんは輿3つで俺のとこ嫁に来たよ」と言っていたらしいので、
明智光秀という人がどうこうというよりも、当時そのくらいが当たり前だったのかなぁという事で
「湖に還る日」の京さんも、そんな大仰な輿入れはしておりません。
玉さんと同じく、輿3つにくらいで信澄の許へ嫁いでいる、という設定です。

信長公も賑やかで派手好きだったとは思うんですけど、
何事もとにかくど派手になったのは、何となく太閤殿下の影響なのかな、とか思ったりします(笑)
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登録日 2020.05.16 10:50

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