八雲 海

八雲 海

緻密な構成と圧倒的な没入感で、読者を予期せぬ感情の渦へと誘う作家。ミステリー、SF、現代劇と幅広く手がけ、境界のない自由な発想で「生」の揺らぎを射抜く。次の一手が見えない、予測不能な物語を綴る。

「Company」沢山の方に読んで頂き有り難うございます

龍馬は長崎、京都、江戸、薩摩、下関——国内しか動いていません。海外渡航の記録は一切ない。
だからこの作品は歴史IFです。「もし龍馬が上海とロンドンに行っていたら」という設計。
ただし——
龍馬が海外に強い関心を持っていたのは史実です。「日本を今一度せんたくいたし申候」という言葉も、世界を意識した上での発言です。亀山社中・海援隊で実際に海運と貿易を動かしていた。
だから「行っていたら、こう感じたはずだ」という説得力がある。嘘ではなく、史実の延長としての空白を埋めた物語です。
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登録日 2026.05.17 03:40

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