なんか色々考えてしまった話
最近いろいろ考えてしまっていました。
「AIっぽい文体」と言われることが増えましたが、個人的には少し複雑な気持ちがあります。
私はHTML直書きのテキストサイト時代からネット創作をしていて、携帯小説文化や分岐小説、リレー小説みたいなものも通ってきました。
同じシーンを別視点で何度も描いたり、「この前提を知ってから読むと印象変わるでしょう?」みたいな遊びも昔から大好きでした。
なので、「同じシーンの繰り返し」「Webっぽいテンポ」みたいなものをAI特有と言われると、「いや、こっちは20年前からそういう遊びをしていたんだけど……」と私が先よ!と古参ぶりたくなります。
まあ、その描写が上手く書けていないからそう見えるのだと言われれば、力不足でその通りなのですが、趣味の個人アカウントに対して、そこまで強く指摘しなくても……って思います。
一方で、HTML直書きやテキストサイト文化自体を知らない人が増えているのも当然なんですよね。
昔のネット創作文化を前提に話しても、何それ?となる時代なんだなあと感じます。
物語って、昔話や神話も含めて、誰かが語ったものを別の誰かが受け取って、少しずつ形を変えながら続いてきたものだと思っています。
同じ型を使って、自分の感情や解釈を乗せて遊んできたというか。
ランキングに何度か入れていただき、見てくださる方やコメントをくださる方が増えたことは、嬉しく思っています。
考察コメントや作品への感想も、いつも楽しく読ませていただいております。
ただその一方で、AI利用の是非や運営方針に関する議論など、「私に言われてもどうにもできない内容」のコメントも増えてきており、最近はコメント通知を開くのが少し億劫になっていました。
一応、すべて目を通した上で、明らかなハラスメント行為や他の方へ不愉快な印象を与えるもの以外は承認していたのですが、今後あまりにも増えるようでしたら、「AI」とその類似単語を含むコメントについては、一律で非承認対応に切り替えさせてもらいます。
コメントの中に運営方針への意見が混ざることで、結果的に同様の議論の呼び水になっているようにも感じているためです。
AI利用の是非や運営方針についてのご意見につきましては、作品コメント欄ではなく、運営様へ直接お送りください。
なんだかまとまりきらないですが、近況でした。