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【あらすじ】
孤児の少年・青(せい)は、国屈指の毒使い・藍鬼(らんき)に拾われる。
毒使いは毒を取り扱う専門家。
単独で砦を落とす、静かに暗殺を達成するなど、裏で国を支える存在。
毒針一本で強大な妖魔を倒すこともできる。
一方で、解毒や解呪や毒の浄化など、命や自然を救うこともある。
青は藍鬼の強さに憧れて、弟子入りを志願する。
最初は困惑していた藍鬼だが、熱心で可能性を秘めた青を、不器用ながらも慈しみ育む。
そんな幸せな修行生活はある日、突然の終わりを迎える。
【キーワード】
和風ファンタジー(中華風ファンタジー要素も含む)
ブロマンス / 師弟 / 親友 / バディ /
妖魔 / 獣人 / 神獣 / 世界の理 / 神話 / 世界の秘密
育成・成長 / ファンタジー世界のお仕事 / バトル / 軍人
【登場人物(第一部時点)】
*大月青(おおつき・せい)
孤児の少年。5歳。森で妖獣に襲われたところを、凄腕の毒使い・藍鬼に救われる。
藍鬼の強さに憧れて、青は藍鬼に弟子入りを志願する。
*藍鬼(らんき)
東方五大国の一つ、凪之国の国軍に所属する、毒使い。毒使いの中でも高位にあたる「龍の位」を持つ。
偶然、助けた青に懐かれて困り果てるが、青の小さな体に宿る素質を見出し、不器用ながらも弟子として受け入れる。
だが藍鬼は、ある過酷な宿命を背負っていた。
【世界設定】
和風テイストのファンタジー。
神話の時代、賢人と守護神は妖魔の捕食対象であった人類を救うべく里を開いた。
里は拡大し、現在は「神通祖五大国」と呼ばれる国々となるる。
五大国はそれぞれ「法軍」と呼ばれる国軍を有し、妖魔含むあらゆる災いから人々を守っている。
法軍には下士〜特士の総合階級とは別に、技術職による階級、狼〜麒麟の位が存在する。
タイトルの「毒使い」は、この技術職の一つである「毒術師」を指す。
文字数 477,047
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.04.06
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