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北海道の片田舎で公務員をやっていたカズノリだが不慮の事故で死亡。異世界に転生したはいいが、そこは元いた北の大地と一見似ていて、どこかが違う北の大地「?海道」。そこで謎の職業「調査官」に任命されるが、本音を言えば宮仕えはもうこりごり。なるべく自由に生きたいが修羅の土地で生きるためにはこれも致しかたないことなのだろう。
文字数 48,988
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.28
宅配のサブスク血液を飲む吸血鬼 と 土を食うゾンビ…それは優しい世界のはずだった
日本吸血者協会────。
それは、日本に住む吸血者に安全で新鮮な血液を供給し、住居と職業の相談斡旋を主な業務とする互助的な団体である。
始まりは明治維新、大久保利通ら旧薩摩藩の吸血者グループが中心となって組織した、全国規模の吸血者の情報網がその元型となった。
有史以来、差別と弾圧に苦しんできた日本の吸血者たちは、この日本吸血者協会、NKKを通して世界各国の吸血者集団と結託、社会の裏面で平和と血液を享受してきたのだ。
【主な登場人物】
チホ 千葉に住む女性吸血者。24歳。日本吸血者協会会員。世良彌堂と二人で吸血者の奇病・イトマキ症の謎を追っている。
世良彌堂(せらみどう) 日英ハーフの吸血少年。12歳にしか見えない24歳。日本吸血者協会には所属していない「野良吸(のらきゅう)」。
理科斜架と蜘蛛網(りかしゃか くもあみ) チホと一緒に暮らしている双子の吸血姉妹。日本吸血者協会会員。見た目は10歳、実年齢は100歳以上。イトマキ症で繭になっている。
歌野潮里(うたのしおり) チホが住むマンションの隣の部屋に監禁されていた高校生。死後、浮遊霊となりチホと友達になる。電気があると立体映像化する。
沼崎六一郎(ぬまざきろくいちろう) 東京都杉並区でチホの実家が経営する風呂なしアパートに住むサバイバリスト。ブログで世界の危機を発信。47歳。
枠林(わくばやし) チホのマンションの管理人。宇宙生命体・ヒトノエに寄生されている身長193センチの老人。
ドンビ SES(土食症候群)患者のこと。ゾンビのように動き回る。チホの父親も元気に闘病中。
霧輿龍次郎(きりこしりゅうじろう) 日本吸血者協会理事長。
文字数 142,622
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.28
お台場にガンダムが立つ遥か以前から、御台場にはガンダムが埋められていた
男の名は
江川太郎左衛門英龍
(えがわたろうざえもんひでたつ)
黒船が来航する江戸湾に要塞砲を備えた台場を構築
自らが代官を務める韮山に反射炉を建造
鋼鉄製最新式の銃と大砲を量産
農民たちを近代的な兵士に錬成
蘭学を学び、当時としては高度な科学技術を駆使した江川英龍
国防、海防に尽くした幕末の英才だと歴史は語る
だが────
江川英龍が和洋の魔術を研究
海外勢力を迎え撃つ「超兵器」を製造
その記録は一切残されていない
登録日 2026.03.30
うちのクラスに、太陽黒点がやって来た。その日から地獄が始まった……。
こんな事実がある。
夏至の日の出と冬至の日没を結んだ線。
冬至の日の出と夏至の日没を結んだ線。
これら2本の線をそれぞれ48.6キロメートルの幅で平行線を引いていくと、日本列島の上に約1000個の平行四辺形が描かれる。
すると、日本の寺や神社などの聖地、山の頂などのパワースポットが数多くその線上に載ってくる。(以上事実)
たまたまそうなっているわけではない。
縄文人や弥生人が高度な測量技術を用いて、聖なる場所を碁石のように並べたわけでもない。
これは、古代の人間が持っていた自然な身体感覚から作られたものなのだ。
カエルの卵が細胞分裂によって、4個、8個、16個……と卵割していくように、この平行線は無意識のうちに列島上に引かれたのだ。
おそらく、日本だけではない。
この現象は、世界中の古代文明でも起きていたはずだ。
古代がどんな世界だったのか、まだわからないことが多すぎる。
争いはあっただろう。
だが、調和もあった。
この巨大な平行線と調和する感覚を、現代を生きる我々は失って久しい。
まともな学者は、この事実を認めないだろう。
現代社会では、科学的に説明のつかない事象はとりあえず遠ざけるのが身のためだ。
だが、事実を消すことはできない。
物語は、この動かしがたい真実からスタートする。
登録日 2026.03.30
北海道(特に道東)と釣りを愛するすべての人々に捧げるご当地ミステリー
フライフィッシングが趣味の栗尾根天士(くりおねたかし)は、道東の川で水死体を釣り上げてしまう。
死体は温泉地のホテル従業員、濱口正夫(はまぐちまさお)。
水難事故として処理しようとする北海道警察釧路署の姿勢に疑問を感じた栗尾根は、独自の捜査を開始する。
濱口の部屋で謎の名簿を手に入れるが、そこにはなぜか栗尾根自身の名前と住所が書かれていた。
濱口の秘密を追いかける栗尾根。
その背後に迫る、札幌ナンバーの黒いトヨタ・アルファード。
そして神出鬼没、闇の中から事態をじっと見つめる「フクロウ男」の正体とは?
釣竿と事件を乗せて、栗尾根のスズキ・ジムニーが、晩秋の北の大地を駆け巡るフィッシングミステリー。
登録日 2026.03.30
アルファポリスもカクヨムも小説家になろうもないインターネット黎明期 幻の掲示板小説ここに復活!!!
創作投稿サイトが隆盛を極める遥か昔、創作掲示板「小説北海道」で一人のヒーローが誕生した。私立探偵・栗尾根天士(くりおねたかし)。道内で起きる難事件を次々と解決し、北海道警察の存在意義を危うくさせるほど大活躍した栗尾根は、探偵界の大泉洋を目指して東京へ進出する。
登録日 2026.03.30
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