侯爵令嬢ナンシーの婚約者は友人の伯爵令嬢に恋をしている。ナンシーが幼馴染の婚約者の恋を応援しても動かない。不毛な恋愛相談に呆れながらも、ナンシーはヘタレな幼馴染の恋を叶えるために動き出す。
幼馴染の恋を応援したい少女が選んだ結末は。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 4,956
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
監獄の森はこの世で一番恐ろしい場所と囁かれる。
大きな眼鏡とそばかすと三つ編みがトレードマークの公爵令嬢ティオーナは婚約者の王太子タルロの恋人リンジーをいじめ、婚約破棄を命じられる。
幼い頃から王家のために尽くしたティオーナは婚約者に最期の願いを口にした。
「私は王太子殿下の心を曇らせるという婚約者として最大の禁忌を犯しました。平凡な私よりも殿下のお心に添える美しいリンジー様のほうが相応しいと存じます。タルロ様、今までありがとうございました。どうか私を監獄の森で生きることだけお許しください。最期のお優しさをくださいませんか」
外見以外は完璧な公爵令嬢ティオーナ。
眼鏡で感情を見せないティオーナの心のうちを知るのはたった一人だけ。
文字数 8,082
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
世界を征服をした帝国には極悪非道な殺戮皇子がいた。
罪のない女子供も容赦なく斬りつけ、皇帝の手により処刑された殺戮皇子と消えた籠妃。後の世で悲劇と語りつがれる戯曲になる。
欲望と神に振り回され悲しい運命を背負った少年と少女の物語。
**小説になろうにも投降しています。
文字数 57,441
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.21
テリーヌ・アナム伯爵令嬢は連日最愛の姉に面会を求める男を今日も兵に捕えさせ追い出した。最愛の姉ロアーナの部屋に行くと犬の縫いぐるみを抱きしめている姿に顔を緩ませる。
ロアーナはつまらない女と言われ婚約破棄され、可愛がっていた仔犬に逃げられた幸の薄い令嬢である。
身体が弱く、子供の頃はずっと部屋で過ごしてたロアーナは極度の人見知り。
そんなロアーナは慣れた人の前では表情豊かな可愛らしい少女であり、テリーヌは自他共に認めるシスコンである。
伯爵令嬢として問題のある姉妹と外面だけを見ていた元婚約者の物語。
*小説家になろうにも投降しています。
文字数 10,712
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
エメラルド王国王太子妃アナスタシアは膝を抱えて丸くなって落ち込んでいる敵国だったルビー皇国皇帝の肩を労わるように叩く。どうしてこうなったと心の中で思いながらも目の前の大柄な男に何も感じない。すでに燃え尽き症候群で生きる気力もないアナスタシアは籠の中でただ命が尽きるのを待っている。
勘違いして燃え尽き症候群を起こした少女と目を閉ざした現実のお話。
小説家なろうにも投稿してあります。
文字数 7,437
最終更新日 2021.01.20
登録日 2021.01.20