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――俺のこと好きなら、なんで監禁したいって思わないの?
喜志圭介は三週間前に付き合った恋人に追い出され、人生何度目かの家無しとなった。
そこで、大学一年の頃からずっと自分のことを好きでいる男――上城悠太の家に転がり込むことにする。
恵まれた外見のおかげで恋人が切れたことがあまりない圭介だが、その実、恋をしたことがなかった。
だからこそ、悠太から向けられる一途な気持ちが理解できず、うらやましいとすら思っていた。
一緒に生活するようになり、悠太は今までの恋人たち以上に圭介に尽くしてくれる。そこまで好きなのに、と圭介は首を傾げて問う。
「俺のこと好きなのに、なんで監禁したいと思わないの?」
「…………は?」
テイカーのクズと貢ぎたがりのヘタレの監禁ラブコメ(?)
尚、鍵は開いている。
文字数 22,130
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.10
三か月前、マンションの契約更新を機に、同棲とプロポーズを考えていた義道は一年付き合った彼女にフラれた。
いつものように家で親友と飲んでいると、酔っ払いがおかしなことを言いだした。
「おれもちょうど契約更新時期だから、どうせなら一緒に住むか?」
「は?」
「ほら、おれらって、キスしてないけど、最後までしないだけでやることやってるし、もういっそのこと一緒に住んで、付き合ってってした方が楽じゃん?」
そんなこんなで始まった「同棲?」生活。
二人は今更ながらに「恋愛」と「友愛」について考える。
考えなしの自称直感派と
考えるけどめんどくさくなって途中で忘れる男の
恋愛なんちゃって哲学同棲ラブコメ
文字数 90,113
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.07.30
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