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【あらすじ】
中学一年の春。
北村尚文は、同じクラスの松原香織に心を奪われた。
名前すら呼べず、ただ「アイツ」と呼び続けた初恋。
やがて二人は離れ、
高校でも、大学でも、社会人になっても、
すれ違い続けたまま時だけが過ぎていく。
すれ違いの先にある未来とは。
懐かしさでも、後悔でも、奇跡でもない。
“光が戻る場所”を探すような、
静かで、深くて、優しい物語。
文字数 15,187
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.01
5年前に僧籍は取ったものの、僧侶として生きていない青年・明斗は、ある日突然「空海の声」を聞く。
次の瞬間、護摩壇ごと異世界へ飛ばされてしまった。
そこは——
金剛界と胎蔵界の狭間にある世界。
世界を支える“結び目”が崩れ始め、ゆっくりと滅びへ向かっていた。
明斗は、虚空蔵菩薩の守護者ガルバから告げられる。
「あなたは不動明王の守護者であり、この世界を修復できる唯一の修復師です」
……いやいや、説明ざっくりすぎません?
真言も半分忘れてるし、戦闘経験なんて皆無なんですが。
しかし、異世界では密教の法具が力を宿し、
真言は現実の力として発現し、
修行で身につけた技は“呪力”として形になる。
世界を守ろうとする守護者たちと、
世界を壊して再構築しようとする勢力。
その狭間で、明斗は「修復師」として選ばれてしまった。
空海に託された力を手に、
青年は異世界の綻びと向き合う。
密教×異世界×修復ファンタジー、開幕。
登録日 2026.08.30
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