学生時代のトラウマから、家にこもりきりの生活を送っていた21歳ニートは、コンビニへ向かう途中でカツアゲに遭うも、警官に助けられて家へ帰る。そしていつものように人生を悔いる彼は、いつの間にか眠りについていた。
目が覚めると、彼の体は空中に浮いていた。
見慣れない街並み、知らない空気。そして彼の体は、どこからどう見ても成人男性ではなかった――。
※以前投稿していた作品のタイトルを変更し、再掲載です。
なお、この作品は小説家になろうでも掲載しております。
文字数 360,582
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.11.01