永田英晃

永田英晃

名古屋大学卒業。東京都社会教育団体や一般社団法人の代表を務め、コミュニティ形成・日本文化振興に向けた公益活動にも積極的に取り組んでいる。今年は新たな挑戦として小説執筆を開始する。
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ライト文芸 完結 短編
もしも、あなたの手にある一枚のハンカチが、百年を超える運命の証だとしたら── ここは、百年後の東京。 水没した関東平野に浮かぶ水上都市「東京蓮」。 全ては秩序に支配され、人間の役目は神事に特化した世界。 十五歳の少女・汐音は、心にぽっかり空いた虚しさを抱えていた。 規則に満ちた日常に、何かが足りない──。 高尾山での神事の折、彼女は山奥で古びた祠を見つける。 中にあった一冊の本は、輝き、幻影を見せた。 そこに映ったのは、百年前の東京。 雨に煙る小さな古書店「楡堂」。 美百合と春馬、二人の恋の軌跡。
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文字数 25,971 最終更新日 2026.01.17 登録日 2026.01.17
ライト文芸 完結 短編
千年の恋が、今、時を超えて甦る―― 現代の女子高生・綾瀬紫織は、ある日図書室で不思議な古書『平安異聞記』を手に取る。ページをめくった瞬間、彼女は紅葉散る平安京へとタイムスリップしてしまう。十二単に身を包み「西より来たりし姫」として生きることを余儀なくされた紫織は、左大臣家に仕える若き将・彰紋と出会う。 雅やかながらも陰謀渦巻く宮中で、二人は次第に心を通わせていく。しかし、都には「物の怪」と呼ばれる闇の存在が頻出し、人々を脅かし始める。紫織こそが異界との境界を弱める「扉」であり、物の怪たちが彼女を「皇」として狙っていることを知った彰紋は、彼女を守ることを誓う。 やがて深まる愛の中で、紫織は決意する――愛する都と人を守るため、彰紋と共に異界へ赴き、闇の根源と戦うことを。しかし異界での壮絶な戦いの果て、二人は絶体絶命の危機に陥る。紫織は現代へ強制送還され、彰紋は異界に取り残されてしまう。
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小説 220,407 位 / 220,407件 ライト文芸 9,026 位 / 9,026件
文字数 44,964 最終更新日 2026.01.08 登録日 2026.01.08
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