あなたにおすすめの小説

第二王子の腰巾着になるはずだった息子を、母は溺愛して育てます 表紙

第二王子の腰巾着になるはずだった息子を、母は溺愛して育てます

生まれたばかりの息子エドガーの名前を聞いた瞬間、セリーナは前世の記憶を取り戻した。エドガーは将来、第二王子の言葉を盲目的に信じ、その婚約者である公爵令嬢を断罪した末に、自らも破滅する運命にある。 「この子を、絶対にそんな未来にはさせない!」 そう決意したセリーナは、エドガーをたっぷり愛しながらも、悪いことをすればきちんと叱り、失敗しても自分で考え、間違いを間違いだと言えるよう育てていく。 やがて成長したエドガーは、第二王子レオンハルトと親しくなりながらも、決して言いなりにはならなかった。 そして迎えた学園生活。原作と同じように婚約者への疑惑が広がる中、エドガーは噂だけを信じることを拒む。 母の愛情によって育てられた少年は、果たして運命を変えられるのか――。 これは、我が子を溺愛する母と、愛されて育った息子が「破滅の未来」を覆していく、親子の愛と成長の物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 5,516
時は戻ったけど、もう疲れたので全て傍観します。 表紙

時は戻ったけど、もう疲れたので全て傍観します。

 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオリヴィア・ヴァーミリオン。  一度目の人生では破滅回避に奔走するも虚しく断罪された彼女は、時間が転生時点に戻った二度目の人生で、全てを諦めていた。  もう疲れた。どうせ無駄なら、せめて断罪の日まで穏やかに眠って過ごしたい──そう願い、積極的に引きこもり傍観を決め込むオリヴィア。  だが、一周目では冷淡だったはずの婚約者・セドリック王子が、なぜか彼女に献身的な優しさを見せ、「今度こそ、私が君を守る」と誓うのだ。  運命に抗う気力さえ失った令嬢が、思いがけない波乱に巻き込まれていく。全てを諦めたはずの人生で、彼女を待ち受ける未来とは──
恋愛 完結 短編
文字数 23,166
【短編】もう、どうでもよくなったので 表紙

【短編】もう、どうでもよくなったので

伯爵令嬢のレイチェルは婚約者のレオルドと長年不仲だった。 理由は簡単で彼が生徒会長であるアリアナ王女に対し日も夜もなく焦がれ続けているからだ。 将来彼女の護衛騎士を目指す彼は、レイチェルと二人でいる時も王女に夢中だった。それは恋では無いらしいが、だからといって許容できるわけではない。 婚約者である自分のことも大切にして欲しい、そうレイチェルはレオルドに訴え続けたが彼が頷くことは無かった。だからこそ不仲だったのだ。 けれど最近のレイチェルは機嫌がよく、レオルドと喧嘩することも無い。 レオルドもそんな婚約者に満足げだった。 だから口にした「いつもこうならお前と結婚しても上手くやれそうだ」 レイチェルはにこやかに答えた「そんな未来はございませんわ」
恋愛 完結 短編
文字数 3,022
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた 表紙

なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた

悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。 ご都合主義のハッピーエンドのSSです。 でも周りは全くハッピーじゃないです。 小説家になろう様でも投稿しています。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,197
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します 表紙

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
ファンタジー 完結 短編
文字数 9,325
番が見つかって成長し始めた竜人族の天才魔道具師、なぜか番本人の王弟殿下に「相手は誰だ」と毎月問い詰められています 表紙

番が見つかって成長し始めた竜人族の天才魔道具師、なぜか番本人の王弟殿下に「相手は誰だ」と毎月問い詰められています

竜人族は、番に出会えば、止まっていた成長が再び動き出す。 20歳なのに見た目10歳だった天才魔道具師ミチェは、隣国の王弟殿下エイラルドが自分の番だと気づいてしまった。けれど人間の彼には、番の香りが分からない。 ──番だからじゃなく、私自身を選んでほしい。 そう決めて黙っていたら、共同研究を口実に毎月やってくる殿下に、真顔でこう聞かれるようになった。 「────相手は、誰だ」 (あなたですけど!?) 片道九日の列車で通い詰める王弟殿下と、日に日に背が伸びていく竜人族の、すれ違いの一年。 ※『番が見つからないと成長が止まる竜人族です。〜』の続編です。本作だけでもお読みいただけます。
恋愛 完結 短編
文字数 10,102
婚約破棄されたので竜を100匹飼いましたが、気付けば領地が最強になっていました 表紙

婚約破棄されたので竜を100匹飼いましたが、気付けば領地が最強になっていました

婚約破棄されたので、竜を100匹飼いました。 ええ、本当にそのままの意味です。 王太子エドガーに婚約破棄された公爵令嬢シルビアは、昔からの夢だった竜を飼う生活を始めることにした。 闇市で手に入れたのは――竜の卵百個。 普通なら一匹生まれるかどうかと言われる竜の卵だったが、なぜか全部孵化。 気付けば裏山は竜だらけになってしまう。 しかし竜たちは働き者だった。 地竜は畑を耕し、 風竜は荷物を運び、 火竜は鍛冶屋の炉を助け、 水竜は土地を潤す。 さらに竜の素材を売った結果、領地の収入は爆増。 荒れていた領地は瞬く間に発展し―― 気付けば領地は王国屈指の最強領になっていた。 そんなある日、王都に魔物の大群が現れて……? 婚約破棄から始まる、竜100匹との領地発展コメディ。 ※この作品は別サイトにも投稿させて頂きます
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 4,310
悪役令嬢はとっくに老婆です。今さら謝りに来ないでください 表紙

悪役令嬢はとっくに老婆です。今さら謝りに来ないでください

断罪されてから数十年。元悪役令嬢レナ・フォン・アシュレイ(転生前の名:松子)は、追放された辺境でいつのまにか老婆になっていた。 農村の人々に「レナばあさん」と呼ばれ、日向ぼっこと昼寝を愛する悠々自適な老後。乙女ゲームの記憶も悪役令嬢の野望もすっかり霞んで、それでも案外、悪くない暮らしだった。 そんなある日、レナが床に伏しているという噂が広まった。すると——かつての断罪に関わった人物たちが、全員老人になって謝りに来た。「死ぬ前に、謝らなければ」と。 レナの本音:「もういいのよ。昔の話でしょ」 だが老人たちは次々と訪れ——そして次々と、レナより先に逝く。見送られるはずだった老婆が、全員を見送ることになった。 ※本作は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
恋愛 完結 長編
文字数 62,976