【完結】この胸が痛むのは
「アグネス嬢なら」
彼がそう言ったので。
私は縁組をお受けすることにしました。
そのひとは、亡くなった姉の恋人だった方でした。
亡き姉クラリスと婚約間近だった第三王子アシュフォード殿下。
殿下と出会ったのは私が先でしたのに。
幼い私をきっかけに、顔を合わせた姉に殿下は恋をしたのです……
姉が亡くなって7年。
政略婚を拒否したい王弟アシュフォードが
『彼女なら結婚してもいい』と、指名したのが最愛のひとクラリスの妹アグネスだった。
亡くなった恋人と同い年になり、彼女の面影をまとうアグネスに、アシュフォードは……
*****
サイドストーリー
『この胸に抱えたものは』全13話も公開しています。
こちらの結末ネタバレを含んだ内容です。
読了後にお立ち寄りいただけましたら、幸いです
* 他サイトで公開しています。
どうぞよろしくお願い致します。
彼がそう言ったので。
私は縁組をお受けすることにしました。
そのひとは、亡くなった姉の恋人だった方でした。
亡き姉クラリスと婚約間近だった第三王子アシュフォード殿下。
殿下と出会ったのは私が先でしたのに。
幼い私をきっかけに、顔を合わせた姉に殿下は恋をしたのです……
姉が亡くなって7年。
政略婚を拒否したい王弟アシュフォードが
『彼女なら結婚してもいい』と、指名したのが最愛のひとクラリスの妹アグネスだった。
亡くなった恋人と同い年になり、彼女の面影をまとうアグネスに、アシュフォードは……
*****
サイドストーリー
『この胸に抱えたものは』全13話も公開しています。
こちらの結末ネタバレを含んだ内容です。
読了後にお立ち寄りいただけましたら、幸いです
* 他サイトで公開しています。
どうぞよろしくお願い致します。
あなたにおすすめの小説
婚約破棄のあと、あなたのことだけ思い出せない
柴田はつみ
恋愛
伯爵令嬢セシリアは、王宮の舞踏会で王太子レイヴンから公開の場で婚約破棄を言い渡され、その場で倒れた。
目覚めた彼女は、礼儀も常識も覚えているのに――ただ一つ、レイヴンだけを思い出せない。
「あなたは、どなたですか?」
その一言に、彼の瞳は壊れた。
けれどレイヴンは何も語らず、セシリアを遠ざける。彼女を守るために、あの日婚約を捨てたのだと告げられないまま。
セシリアは過去を断ち切り、王宮の侍女として新しい生活を始める。
優しく手を差し伸べる護衛騎士アデルと心を通わせていくほど、レイヴンの胸は嫉妬と後悔で焼けていった。
――守るために捨てたはずなのに。忘れられたまま、他の男に笑う彼女を見ていられない。
一方、王宮では“偽聖女”の陰謀と、セシリアの血に眠る秘密が動き出す。
記憶を取り戻せば、彼女は狙われる。取り戻さなければ、二人は永遠に届かない。
これは、忘れてしまった令嬢と、忘れられてなお愛を捨てられない王太子が、もう一度“選び直す”恋の物語。
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
病弱な幼馴染を守る彼との婚約を解消、十年の恋を捨てて結婚します
佐藤 美奈
恋愛
セフィーナ・グラディウスという貴族の娘が、婚約者であるアルディン・オルステリア伯爵令息との関係に苦悩し、彼の優しさが他の女性に向けられることに心を痛める。
セフィーナは、アルディンが幼馴染のリーシャ・ランスロット男爵令嬢に特別な優しさを注ぐ姿を見て、自らの立場に苦しみながらも、理想的な婚約者を演じ続ける日々を送っていた。
婚約して十年間、心の中で自分を演じ続けてきたが、それももう耐えられなくなっていた。
あなたが後悔しても、私の愛はもう戻りません
藤原遊
恋愛
婚約者のアルベルトは、優しい人だった。
ただ――いつも、私より優先する存在がいただけで。
「君は分かってくれると思っていた」
その一言で、リーシェは気づいてしまう。
私は、最初から選ばれていなかったのだと。
これは、奪われた恋を取り戻す物語ではない。
後悔する彼と、もう戻らないと決めた私、
そして“私を選ぶ人”に出会うまでの、静かな恋の終わりと始まりの物語。
私を裏切った夫が、後悔しているようですが知りません
藤原遊
恋愛
政略結婚として、公爵家に嫁いだ私は
愛のない夫婦関係を「仕事」だと思い、正妻の役目を果たしてきた。
夫が愛人を持つことも、
その子を屋敷に迎え入れることも、黙って受け入れてきた。
けれど――
跡取りを、正妻の子ではなく愛人の子にする。
その言葉を、人前で軽く口にした瞬間。
私は悟ったのだ。
この家では、息子を守れないと。
元々、実家との間には
「嫡子以外の子は実家の跡取りにする」という取り決めがあった。
ならば話は簡単だ。
役目を終えた私は、離縁を選ぶ。
息子と共に、この家を去るだけ。
後悔しているようですが――
もう、私の知るところではありません。
【完結】旦那に愛人がいると知ってから
よどら文鳥
恋愛
私(ジュリアーナ)は旦那のことをヒーローだと思っている。だからこそどんなに性格が変わってしまっても、いつの日か優しかった旦那に戻ることを願って今もなお愛している。
だが、私の気持ちなどお構いなく、旦那からの容赦ない暴言は絶えない。当然だが、私のことを愛してはくれていないのだろう。
それでも好きでいられる思い出があったから耐えてきた。
だが、偶然にも旦那が他の女と腕を組んでいる姿を目撃してしまった。
「……あの女、誰……!?」
この事件がきっかけで、私の大事にしていた思い出までもが崩れていく。
だが、今までの苦しい日々から解放される試練でもあった。
※前半が暗すぎるので、明るくなってくるところまで一気に更新しました。
あなたの隣は私ではないけれど、それでも好きでいてもいいですか、レオナルド様
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢エリアーナには、三年間ずっと抱えてきた秘密がある。
婚約者であるヴァルフォード公爵・レオナルドへの、誰にも言えない恋心だ。
しかし彼の隣にいるのは、いつも幼馴染の伯爵令嬢・ソフィア。
儚げな笑顔と上目遣いで男性を虜にするあざとい彼女に、レオナルドも例外ではないようで——
「レオ、私のこと嫌いにならないでね?」
「……そんなことにはならない」
また始まった二人の世界。
あなたの片想いを聞いてしまった夜
柴田はつみ
恋愛
「『好きな人がいる』——その一言で、私の世界は音を失った。」
公爵令嬢リリアーヌの初恋は、隣家の若き公爵アレクシスだった。
政務や領地行事で顔を合わせるたび、言葉少なな彼の沈黙さえ、彼女には優しさに聞こえた。——毎日会える。それだけで十分幸せだと信じていた。
しかしある日、回廊の陰で聞いてしまう。
「好きな人がいる。……片想いなんだ」
名前は出ない。だから、リリアーヌの胸は残酷に結論を作る。自分ではないのだ、と。
おゆう様
ご感想ありがとうございます😃💕
地上で、ぞうさんより大きいものが思い付かなくて。
次クジラ以上になると何?ですね。
投稿が遅れ気味になってきていて。
ストック無しです💧
最終話まで、どうぞよろしくお願い致します!
kokekokko様
ご感想ありがとうございます😆💕✨
そうですね、暗い展開は書いてる方のメンタルも⤵️になります(じゃあ書くな、ですね)
この先はアグネスの回想になりますので、また暗くなるかも……です。
今の感覚だとクラリスは普通なんですけど、この世界線では、男性に向かって意見するのは驚き😱❕みたいな設定です。
殿下はちょっとたじろいでましたけど、もう受け入れたし、レイは『そんな君が大好きだよ』って感じなので、いつまでも中庭でガヤガヤしてて欲しい3人でした。
クラリスの好きなひとも登場しましたし、主な人物は揃ってきました。
引き続き、読んでいただけますよう。
どうぞよろしくお願い致します!
nico様
と、言う感じの『殿下、叱られる』回でした。
私は書いてて楽しかった回でした。
まだ、16歳(もうすぐ) ですから、叱って貰うのは貴重ですよね。
甘やかす元乳母の存在は、実母の王妃陛下より……ですからね。
父親侯爵としては線引きちゃんとしてねって感じです。
クジラ漁についてGoogle先生に聞いて
『追い込み漁』を知って、この言葉使いたい、でした。
クラリス姉さん、銛で仕留める場面はありません(笑)
何事もなく母国へ帰国して欲しいだけなので、
ざまぁは発生しませんが。
ご感想ありがとうございました✨✨✨
この先も、どうぞよろしくお願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます☺️
読唇術、アシュに正解が一票入りました(笑)
母の侯爵夫人の話もどこかに入れる予定です。
早く夜会の話を、と思うのですが。
引き伸ばすつもりではなくて、その前にどうしても入れたくて、第14話は
『殿下、叱られる』の回です。
ここまでのフワフワをしっかりするんだ!と言う私からのエール回です。
また、ご感想いただけましたら幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します!
気になる、続きが気になる
くまきち様
ご感想ありがとうございます!
最終話まで続きを気にしていただけますように😭✨
引き続き、どうぞよろしくお願い致します!
nico様
殿下に対してはビジネスライクなクラリスですが、受けた理由の根底にはアグネスを守りたい!があります。
周囲がまだ子供だからと、難しい事、危険な事、汚い事から遠ざけようとして……の結果、私を罰してくださいの、ヤンデル系になりました。
今、クジラに四苦八苦してます😅
この先もお読みくださいますよう、お願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます!
殿下と姉は婚約間近の恋人同士であって……というのはアグネスから見たふたりの姿なんです。
彼女は素直であるけれど頑固でもあるし、自分を守りたくて見たくないものから目を背けて逃げてしまいます。
アシュフォードの婚約はアグネスが初めてになりますが、それもまだ確定していません。
申し込みの状態です。
次話でその事情がうまく書けていたらいいのですが。
この先もよろしくお願い致します!
nico様
とりあえず、殿下が姉を見初めた?ところまで来たので、ここからクラリスが亡くなるまでは殿下サイドでいこうかな、と思っています。
今まではアグネスの回想なので子供らしさもないし、暗い暗い感じで、書きながらも途中でケータイ打つ手が止まったりしてました。
一転の殿下サイドはその時その時のアシュの心情が描けるように……がんばりますね!
アグネスの婚約についても書きます。
ご感想ありがとうございました!
nico様
ご感想ありがとうございます!
王族なんて、断られる心配ないですからね、パートナーになれ、と命じるだけだから、早い早い。
夜会の詳細も追々書けたらいいなぁと思ってます。
今さっき、殿下サイドの1話目を書いたところで、これから読み返して手直しして、13時前に投稿しますね!
0時過ぎに投稿(出来ると信じている)その次話もアシュサイドです。
よろしくお願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます!
クラリス劇場で、お目汚し失礼致しました😅
ここまで18歳のアグネスによる回想という視点で進めて参りましたが、徐々にアシュフォードから見たクラリスだったり、彼の心情だったりの殿下side
の話も投稿予定です。
(何せまだ書いてないので、何話からと言えなくてすみません)
私のキャラ付けでは、アシュは『色んなものに囚われている男』です。
王子の肩書きについて、あーだこーだ青臭い事を言ったりするけれど、人目やらに囚われてて、本音を出せない、みたいな。
本当にこんな男しか書けなくて😞💦
いただける感想がとてもありがたく、感謝感謝大感謝です!
この先もお読みいただけますよう、お願い致します!
nico様
ご感想ありがとうございます😃🎶
細々と投稿していたのを見つけてくださって嬉しいです💗
自分でも自覚しているように、殿下という肩書きを必要以上に意識して周囲を警戒している青い男、アシュフォードです。
同年代女子に慣れていない彼はチョロそうですね(笑)
幼いアグネスには構えること無く自分を出せる……
痛くてキモいです。
私が描く男主人公は今回も歪んでます。
今回は完結させてないくせに書き上げるそばから投稿しています。
ストック無しは初めてです。
早々に投稿の間が開いてしまうかもしれませんが、最後までお読みいただけましたら幸いです。