そんなに聖女になりたいなら、譲ってあげますよ。私は疲れたので、やめさせてもらいます。
聖女であるシャルリナ・ラーファンは、その激務に嫌気が差していた。
朝早く起きて、日中必死に働いして、夜遅くに眠る。そんな大変な生活に、彼女は耐えられくなっていたのだ。
そんな彼女の元に、フェルムーナ・エルキアードという令嬢が訪ねて来た。彼女は、聖女になりたくて仕方ないらしい。
「そんなに聖女になりたいなら、譲ってあげると言っているんです」
「なっ……正気ですか?」
「正気ですよ」
最初は懐疑的だったフェルムーナを何とか説得して、シャルリナは無事に聖女をやめることができた。
こうして、自由の身になったシャルリナは、穏やかな生活を謳歌するのだった。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
朝早く起きて、日中必死に働いして、夜遅くに眠る。そんな大変な生活に、彼女は耐えられくなっていたのだ。
そんな彼女の元に、フェルムーナ・エルキアードという令嬢が訪ねて来た。彼女は、聖女になりたくて仕方ないらしい。
「そんなに聖女になりたいなら、譲ってあげると言っているんです」
「なっ……正気ですか?」
「正気ですよ」
最初は懐疑的だったフェルムーナを何とか説得して、シャルリナは無事に聖女をやめることができた。
こうして、自由の身になったシャルリナは、穏やかな生活を謳歌するのだった。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
あなたにおすすめの小説
愛し子は自由のために、愛され妹の嘘を放置する
紅子
恋愛
あなたは私の連理の枝。今世こそは比翼の鳥となりましょう。
私は、女神様のお願いで、愛し子として転生した。でも、そのことを誰にも告げる気はない。可愛らしくも美しい双子の妹の影で、いない子と扱われても特別な何かにはならない。私を愛してくれる人とこの世界でささやかな幸せを築ければそれで満足だ。
その希望を打ち砕くことが起こるとき、私は全力でそれに抗うだろう。
完結済み。毎日00:00に更新予定です。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ
紅子
恋愛
私は充分に幸せだったの。私はあなたの幸せをずっと祈っていたのに、あなたは幸せではなかったというの?もしそうだとしても、あなたと私の縁は、あのとき終わっているのよ。あなたのエゴにいつまで私を縛り付けるつもりですか?
何の因果か私は10歳~のときを何度も何度も繰り返す。いつ終わるとも知れない死に戻りの中で、あなたへの想いは消えてなくなった。あなたとの出会いは最早恐怖でしかない。終わらない生に疲れ果てた私を救ってくれたのは、あの時、私を救ってくれたあの人だった。
12話完結済み。毎日00:00に更新予定です。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
【完結】妹ばかり愛され追い出された姉ですが、無口な夫と暮らす日々が幸せすぎます
コトミ
恋愛
セラフィナは、実の親と、妹によって、家から追い出されることとなった。セラフィナがまだ幼い頃、両親は病弱なカタリナのため設備環境が良い王都に移り住んだ。姉のセラフィナは元々両親とともに住んでいた田舎に使用人のマーサの二人きりで暮らすこととなった。お金のない子爵家な上にカタリナのためお金を稼がなくてはならないため、子供二人を王都で暮らすには無理があるとセラフィナだけ残されたのだ。そしてセラフィナが19歳の時、3人が家へ戻ってきた。その理由はカタリナの婚約が上手くいかず王宮にいずらくなったためだ。やっと家族で暮らせると心待ちにしていたセラフィナは帰宅した父に思いがけないことを告げられる。
「お前はジェラール・モンフォール伯爵と結婚することになった。すぐに荷物をまとめるんだ。一週間後には結婚式だ」
困惑するセラフィナに対して、冷酷にも時間は進み続け、結婚生活が始まる。
【完結】 ご存知なかったのですね。聖女は愛されて力を発揮するのです
すみ 小桜(sumitan)
恋愛
本当の聖女だと知っているのにも関わらずリンリーとの婚約を破棄し、リンリーの妹のリンナールと婚約すると言い出した王太子のヘルーラド。陛下が承諾したのなら仕方がないと身を引いたリンリー。
リンナールとヘルーラドの婚約発表の時、リンリーにとって追放ととれる発表までされて……。
【完結】何でも奪っていく妹が、どこまで奪っていくのか実験してみた
東堂大稀(旧:To-do)
恋愛
「リシェンヌとの婚約は破棄だ!」
その言葉が響いた瞬間、公爵令嬢リシェンヌと第三王子ヴィクトルとの十年続いた婚約が終わりを告げた。
「新たな婚約者は貴様の妹のロレッタだ!良いな!」
リシェンヌがめまいを覚える中、第三王子はさらに宣言する。
宣言する彼の横には、リシェンヌの二歳下の妹であるロレッタの嬉しそうな姿があった。
「お姉さま。私、ヴィクトル様のことが好きになってしまったの。ごめんなさいね」
まったく悪びれもしないロレッタの声がリシェンヌには呪いのように聞こえた。実の姉の婚約者を奪ったにもかかわらず、歪んだ喜びの表情を隠そうとしない。
その醜い笑みを、リシェンヌは呆然と見つめていた。
まただ……。
リシェンヌは絶望の中で思う。
彼女は妹が生まれた瞬間から、妹に奪われ続けてきたのだった……。
※全八話 一週間ほどで完結します。
現聖女ですが、王太子妃様が聖女になりたいというので、故郷に戻って結婚しようと思います。
和泉鷹央
恋愛
聖女は十年しか生きられない。
この悲しい運命を変えるため、ライラは聖女になるときに精霊王と二つの契約をした。
それは期間満了後に始まる約束だったけど――
一つ……一度、死んだあと蘇生し、王太子の側室として本来の寿命で死ぬまで尽くすこと。
二つ……王太子が国王となったとき、国民が苦しむ政治をしないように側で支えること。
ライラはこの契約を承諾する。
十年後。
あと半月でライラの寿命が尽きるという頃、王太子妃ハンナが聖女になりたいと言い出した。
そして、王太子は聖女が農民出身で王族に相応しくないから、婚約破棄をすると言う。
こんな王族の為に、死ぬのは嫌だな……王太子妃様にあとを任せて、村に戻り幼馴染の彼と結婚しよう。
そう思い、ライラは聖女をやめることにした。
他の投稿サイトでも掲載しています。
十六歳の妹の誕生日、私はこの世を去る。
あいみ
恋愛
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。
宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。
対極のような二人は姉妹。母親の違う。
お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。
そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。
天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。
生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。
両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。
だが……。運命とは残酷である。
ルビアの元に死神から知らせが届く。
十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。
美しい愛しているルビア。
失いたくない。殺されてなるものか。
それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。
生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。
これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
使用人の〜、から続いて読みました。
相変わらずのほほんとした雰囲気で、癒されました。
また、他の作品も読んでみたいと思います。
執筆は大変でしょうけれど、無理せずに続けていただけたらと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
感想とお心遣いありがとうございます。
両作品を楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです。
こちらこそ、ご愛読本当にありがとうございました。
歴代の聖女おかしい と思いました。
そんな私は怠け者。
感想ありがとうございます。
確かに、歴代の聖女の方がおかしいのかもしれません。
完結、お疲れ様でした💐
『ハッピーエンド?』も『ざまぁ?』も納得です😆
ついでに『恋愛』にも『?』つけたくなるくらい、やっぱりシャルリナ、でしたね😂
そしてエル-ドの苦労は続く、と😅
第3といえど王子、粘るにも限界が有るでしょうから、シャルリナの適性(王子妃は無理)を考えても、逃げきれるんじゃないかと。。。😁
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたなら、幸いです。
彼女は、素直に恋愛をできる性格ではありませんでした。
シャルリナってば、素直でもあり天邪鬼でもあり、ズレてるような突き抜けてるだけのような・・・相手するのは疲れそうだけど面白い😁
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたなら、幸いです。
お姉様が天然すぎてホント好き(^q^)
感想ありがとうございます。
そう思っていただけたなら、嬉しいです。
判りました。ありがとうございます。
早速、読んできます!
色々と、申し訳ありませんでした。
楽しんでいただけたら、幸いです。
アリシア「義妹の成長が尊すぎて辛いわ♪」
シャルリナ「お義姉さまが優しさが弛すぎて辛い……」
感想ありがとうございます。
そんな感じの会話が、交わされているかもしれません。
エルード「愛する妻が妹に激甘過ぎて辛い……」
感想ありがとうございます。
もしかしたら、そのような苦悩をしているかもしれません。
シャルリナの主張の一部分が黒歴史と重なって耳に痛い・・・けど、だからこそ、シャルリナも 自身の抱くイメージとは異なる結婚を知って受けいれていくんじゃないかな、と思います😃
彼女の相手なら、世話焼きオネェタイプとか、ケンカップル風になって楽しいかも😆
感想ありがとうございます。
確かに、そういうタイプは案外合うかもしれません。
あの、目次の下に見当たらないのですが……。
著者近況をタップして、ユーザープロフィールの登録作品から探すのですか?
作品数が多すぎて、どれが関連しているのか判りません。
それとも、全ての作品がリンクしているのでしょうか?
使用人の私を虐めていた子爵家の人々は、私が公爵家の隠し子だと知って怖がっているようです。https://www.alphapolis.co.jp/novel/339719236/460482349
この作品が関連作品です。
関連作品は、一番新しい話の下に表示されているはずなのですが、環境によって表示がされていないのかもしれません。
わかりにくくて、申し訳ありませんでした。
いやいやこの主人公好きですわ笑。変わらず行ってほしい。婚約とかなりそうでも上手い事断ってほしい笑
感想ありがとうございます。
今後の展開に、ご期待いただけると幸いです。
内容紹介に、読むとより楽しめるという関連作品が載ってませんよ?
関連作品は、目次の下にあります。
わかりずらかったなら、申し訳ありません。
はじめまして!
読み始めてみましたが、このお話、恋愛タグついてますが恋愛に発展するんでしょうか?中々主人公に好感がもてないというかなんというか(^◇^;)ただただグータラしたい主人公なのかなぁと。この先どういうストーリーになるのか楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。
今後の展開に、ご期待いただけると幸いです。
あのシャルリナですよね❓ まず聖女というのが意外すぎ・・・どうなるか予想不能で、展開がとても気になります😃ワクワク
感想ありがとうございます。
あのシャルリナです。今後の展開に、ご期待いただけると幸いです。