毒家族から逃亡、のち側妃
十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。
まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。
夢は自分で叶えなきゃ。
ところが妹への縁談話がきっかけで、バシュロ第一王子が動き出す。
読みやすくて、テンポが丁度良い。自らの足で立とうとしているのがとても良いです。
一応誤字を見つけたので報告をしたいと思います。
第9話。
ペーパーナイフの意味が記されている「繋がれた関係の糸を切る」付近で、我が国が二度繰り返されています。
オティーリエ王女の手紙付近のバシュロ殿下の発言。「結婚とうい文字も書けないの?」→「結婚という」
毒親って、始末に負えないですよね😞💦
私も二人姉妹ですが、私と妹の両親は、どちらが家に残っても、他の家に嫁いでもかまわないと、私達姉妹に言って、育ててくれました。
今はもう両親共に故人ですが、今頃になって感謝しています。
そういうことに、若い頃に気がつく人って凄いな、と本当に思います。
子供はあれかもしれんけど、もし留まるのであれば正妃として役割果たし、恋人も作ってもいいのでは?とも思わなくもないような…。
王位継承権の問題も最初っから決めとけば大丈夫だろうし…。
愛して欲しいのであれば可能性があるかもしれない側妃になるか、お飾り?正妃として、留まって政務をこなして、身近に同じような人生を歩んできた人がいる安心もあるだろうし、妊娠はあれかもしれんけど恋人?も作ろうと思えば大丈夫な気も。
なんか急にオティーリエ王女に同情票が…。
毒親の影響が強かったにせよ、気付きのチャンスは幾度もあったはずと思うのよね。
教育係だって派遣されていたんだし。
こうなると、正式な王太子妃にならなかったのは、まだやり直すチャンスがあるとも言えるのかも。
王女という肩書きを下ろして毒親の柵もなくなれば、教育をやり直して新しい人生を送れる。
気に入らないと物や人に当たり散らす癇癪も、置かれた環境からのストレスだとすれば、落ち着く…はず?
毒親持ちは共通していても、愛される子がいて搾取される自分という構図と、
比較対象になる(同腹の)きょうだいがいないのとでは毒親のすりこみのきつさは全く違うと思う。
どっちがよりつらいとかじゃなくて、そういうものかと思ってしまうという点で。
ベルとは生来の賢さ(勉強ではなく)という違いもあるにしても、親身になってくれる人がいたら
変われた可能性があったはず。
同じ夫を共有する立場のベルでは難しかったけど、少し素直になれた今、変われるといいな。
似たような母親を持ったけれど、母親のいいなりになった王女と、搾取の環境下から逃げ出す努力をしたベルナデット。
今の現実は王女が選んだ先なんだろうけど可哀想ではある。
ベルナデットが早々に毒家族から脱却出来たのはバシュロや王家の力もあっただろうから。それが無かった王女を一方的に悪とは思えないけど、この国に来てから一年あれば現状を把握して発音の努力だって出来たからなあ…
幸せにして貰う受け身じゃなく、幸せになるために行動したらよかったね。
賢い女性である側妃が気に入られているのにこんな母親と言う割にはの言葉を鵜呑みにして行動するのはもはや母親の洗脳と言うか刷り込みなのかね?
悪い子では無いし可哀想ではあるけど、地頭ある割には残念が目立つお姫様だなぁ(*´-`)
いくら母親が言ったからって、やりたい放題していい訳じゃなく、王太子妃でなくなるのは自国の解体もあるが、本人のやらかしも大分大きい😮💨
自分がやらかした自覚無いのかな🤔?
もう大人なんだから、自分で善悪くらい分かるでしょ😒
仕事はしないけど、言う事は聞いて欲しいし、贅沢もしたいっていう奴の言う事を聞いてくれる人稀だと思う🤨
おや、オティーリエ王女の癇癪が演技かも知れない?
そしてサラッと2度目の初夜を失敗していたと。
立場が悪くなると知っていてそれなら、よほどの阿呆かやっぱりわざとって事になるのかぁ。
もしかして例の王弟殿下が好きとか?ないか。
で、遂にベルナデットの初夜。
朝チュンすらなかったけど…。
まあ幸せそうならなにより。
主人公が、自分の過去と重ねてオティーリエを哀れに思うのはわかる。
でも、主人公は己の境遇に対して、抜け出す為に直向きに努力した。
彼女はそれを放棄し、今もチャンスを用意されても努力しようとしない。
物語の結果がどうなるかはわからないが、正妃を降ろされるとしたらそれは彼女の行いの結果であって、同情の必要は無いように思う。
…まぁ、この王室ならそうなってもそこまで非人道的な事はしないと思うんだけど。
というか、バシュロは確かに冷たく見えるけど、でも昔からオティーリエに勉強するように言ってたし、愛が無くとも周りから諌められたにしろ最低限の対応はしてたように思う。
それを悉く踏み躙ったのはオティーリエ。
王族が、同情でオティーリエを可哀想だね、と大事にした所でどうなると?優しくして依存させて、なんの益にもならない王妃を据えておくほど国家運営は甘くないだろう。
もし、オティーリエが努力していたら。未来はまた違ったのに。
国の事情に翻弄された哀れな姫ではあるけど、因果応報でもある。
正に主人公と光と影、表と裏。
いつの日か。
自分を幸せにするのは何の努力もせずとも現れる白馬の王子ではなく、自分自身でしかないと気づいて、幸せになる為の正しい努力のもと幸せになって欲しいなと思いますね。
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