【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
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作者様 お忙しい中返信ありがとうございます。
私が1番気になるのは、何故この国王はがこれ程王妃を憎んだのかと言う点です。
彼女が真の王妃になった時、まだ12歳の子供で
何の意図もなく、王妃になった事。
そして彼女は、王に振り向いて貰えるよう、日々
執務を必死にこなしていた事。
彼女の父は、自分の後ろ盾となって、自分と弟の命さえ守ってくれた忠臣だった事。そして、その事を彼自身、ちゃんと自覚していた事から、王妃がたとえ、嫌われていたとしても、これ程の扱いをされる理由がどうしても分からないのです。
だから、王の立場が揺るがされた事からの、保身の為、なのかなぁと思ってのですが‥
親にも会わせず、弟は軟禁、手枷も外さず湖に入れる。浮いた場合は悪女として処刑って、幼いまだ8歳の頃から自分の為に、親から離され、自分を支えてくれた人にここまでの悪意って‥
2カ月近く側妃とも満足に会えてない事から、魅了とかそっち方向でもないみたいですし、これからどうお話が展開されていくのか、楽しみにしています!
ジョーセフがアリアドネを憎んだ理由は、この後徐々に明らかになります。
それでも最初の頃は、アリアドネの存在に感謝して大切にしていたんですけどね。
時の経過と共に変わっていきました。自分勝手な理由で、完全なる八つ当たりなのですが、その辺りをうまく描写できるように頑張りますね。
ご返信ありがとうございます。
なるほど。定められた日まで、2年近く残っていたのですね。
認知のズレか、何なのか、王の思惑が現時点では謎だらけです。
辺境伯が国を守り続ける必要が無い、と考えておいでとしか思えない振る舞いも、その理由も。
なぜ、自らの望んだ通りに排除できた正妃の名を?
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タスマの処刑は、第二王子が無事に3歳になったら執行される予定でした。
11話でアリアドネの名前を呟く描写ですが、これは話中にもありますが、窓から雪を見ていたからです。突然の闇、そして夏の雪というあり得ない現象が、アリアドネの死に起因するように感じたジョーセフが、思わず呟いたという感じで書きました。(分かりにくくてごめんなさい)
王妃の父は、国王達が無実のアリアドネをよく調べもせずに殺してそのせいで作物が全滅したと国王の罪を民衆に広めたらいいと思う。噂は出てるようだけどまだ詳細は伝わってなさそうに見えるので。結果がどっちでも死ぬような事を実行した大臣や裁判官も断罪されて欲しいな。
王妃の父、後で国王の前に現れます。
その目的は・・・
冬を越すための食べ物が無くなった…!
他国から買い付けるのなら足下見られてお金が無くなるね。( ˙-˙ )スン
犯人誰だろ?(ㆆ_ㆆ)
蔵はほぼ空っぽになってしまいました。
輸入したみたいですけどね。
毒殺した犯人、誰でしょう・・・?
作物が全滅しても餓死者多数出ないのなら王妃は貯蓄をしっかりしてたんだろうね
さすがです! 今回は正妃がしっかり対策してあった備蓄での対応になりそうです。
追いつめられていくジョーセフヒャッホー!
アーロンとデンゼルの今後に期待!
言い逃れできないように精霊の泉を利用したつもりが、ジョーセフは逆に追い込まれてしまいました。
やっぱり精霊王は怒ってくれたのですね!!
しかし、第二王子が毒で亡くなったとなると、犯人は側姫ではなかったのか??
めっちゃ続きが気になります。
第二王子が犠牲になってしまいました。
泉での判定が終わり、ここからは伏線を回収しつつラストに向かいます。
以前見た別作者のショットと同じストーリー構成だった
コメントありがとうございます。
その点は近況ボードに書かせていただきましたので、よかったらご覧ください。
無実が証明されましたね。裁判官達は無実の王妃を沈めて殺した罪をどうするのかな。
精霊王がいるなら自分の泉に無実の人間を殺そうと沈められたんだから怒らないと。心を読めるなら全部わかってるはずだしね。
妖精王により、無実は証明されましたね。
ただ妖精王がどこまでしてくれるかは・・・?
なーにーがーおーこーるーのーかーなー!!₍₍ \('ω'\) ⁾⁾ ₍₍ (/'ω')/ ⁾⁾
どーうーなーるーかーなー?
これで正妃の無実は証明されました。
が、醜い国王側妃はそれを認めるのか。
否、認めないでしょう。
正妃の生家から報復を受けるのか…はたまた…
早く国王側妃にこれでもか!な鉄拳制裁を∠( ゚д゚)/バシッ
無実は証明されました。
でもこれで反省する人たちではないですね。
さて、この後は・・・
とうとう。
半信半疑なのに王の命じたことを、なぜ粛々と実行したのか、と思いつつ
王妃の名がアリアドネであることの意味を反芻しております。
テセウスもイアソンも、ランスロットと並んで色々と物申したいと子供の頃から思っておりますので。
アリアドネ・・・音の響きが素敵な名前ですが、この名の女性は愛する人に裏切られる運命なのでしょうか(T ^ T)
精霊王が愚かな者たちに罰を下してくれるのか…
そうであって欲しい。
特に王と側姫は絶対に許さないで欲しい
精霊王の裁きの結果は出ましたが、さてその後は・・・?
キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)!!!
暗転!伝説の再臨!
怒りの日ね!!!
アリアドネが泉に沈み、裁きの結果が出ました。空が暗くなったみたいですが・・・?
王妃が言ってますが、あの時、王妃にならなければ‥
これ、王からすれば、自身が王になった経緯から見て、王妃との間に世継ぎが出来れば、父で有る辺境伯は巨大な力を持ってしまいますよね。下手すれば、傀儡の王になってしまう。だから、王妃とは白い結婚だったのかなぁ‥と
そして黒幕は宰相!目的は国の乗っ取り!
もと平民の側妃では、国政はになえませんもんね。辺境伯には、王弟を担いで王妃の仇を取って欲しい。
デンゼルは権力を持ちすぎないように、辺境伯領に引っ込んでいたんですが、彼の配慮はムダになりました( ; ; )
宰相に注目されましたか。彼は側妃を取るにあたり協力した人物ですね。その理由も後で明らかになります。
とにかく、国王が色々と間違えているのだけは確かですね。
ご返信ありがとうございます。
語り口が本当に素晴らしいと感じ入っています。既に起きた遠い昔のこと、いまさら変えようのない暗澹たる行く末を感じさせて。
青年王だった頃の思慮深さが、優しさが、こうなってしまった、そのことが ただただ悲しい。
妹としか思えなかったなら、尚のこと傷つけるのを避ける筈なので。何か盛られたにしても、到底同じ人物と思えない程です。
王妃とは白い結婚でいまだに成立していない状況なのに、出自不明で出会いすらも謎に包まれている側妃を迎え入れ、正統ではない子の誕生が受け入れられている点が異様でなりません。苦言を呈した唯一の弟すら疎んじるほど、王の寵愛を一身に受けているなら、出会いも含めて麗しい物語が語られても良さそうなのに、それすらないのに。
ところで、タスマは、まだ存命中なのでしょうか。
国王はきっと、最初からアリアドネに恋はしてなかったのかもしれません。いや、もしかしたら仄かな愛情を持っていたのかな? ただ、最初は持っていたプラスの感情を凌駕するほどのマイナス感情を、何かのきっかけで持ってしまったみたいです。
そこの所の変化を、この後うまく描写できるといいのですが。
宰相が側妃を勧めた理由も、後で説明します。
タスマ、まだ生きてますよ。この後ちょっと出番があります。
いやこれ毒の犯人はカレンデュラですよね…もしかしてこのまま泉に沈んで無罪が証明されて終わり?読んだことがない斬新なエンドではあるけど…
なるほど、確かに斬新エンドですね。
精霊王の裁きの後、国王と側妃の方でも話が動いていきます。けっこうなドロドロ展開かもしれません。
なので、もう少しお話にお付き合いいただけると嬉しいです。
精霊王がいますように。
どうか少しでも救いがありますように。
アリアドネを思ってくださってありがとうございます。
精霊王の裁きはどうなるか・・・?
以前の作品の長編版でしょうか。
短編もとても印象深くて何度か読み直してました。
短編版も合わせて読みたかったのですが、引き下げられているようなので残念です。
次の話も気になります。
お読みいただきありがとうございます。
とうとう森の入り口に着いてしまいました。次話でアリアドネは・・・
恋の墓標が沈痛。
メリバだから彼女、泉に沈んで
少なくとも人間ではなくなりますよね。
精霊王の元で幸せに暮らすといいな‥
でもそれでもこのバカ王への愛を引きずって
人の心を棄てきれずに過ごすのかもなぁ‥
もう何となく王妃の最期は想像がついているかと思います。彼女はメリバなので、それでも幸せにはなれると私は思っているのですが。
国王と側妃ですよね。この後ドロドロ展開になります。タグ付けるの忘れてました。
精霊が本当に居て助かれば良いのだけど…
( ノД`)
多分国王、又毒殺…何らかの方法で暗殺されるんじゃない?
子供が居るしもう用無しだよね? 子供を王にして傀儡にし放題だものね。
この国滅ぶのかなぁ?それとも何処かの属国に堕ちるのかな?σ(・ ・`*)ウーン
毒を使った犯人、まだ城にいるんですよね。危ないですよね。
いい所に注目してくださって嬉しいです。
確かに、この国だいじょうぶ?って聞きたくなりますね。
大恩を正しく認識し辺境伯家に感謝していた青年が、正妃を疎んじるにしても冷酷すぎて戸惑っています。恩義を苦痛と感じているにしても、極端過ぎて。
宰相の思惑が気になっています。
現国王支持の辺境伯に賛同したことが潮目を変えた。その一方で側妃を迎え入れる道筋を整えた。王妃と向き合えと諭す方が優先でしょうに、と引っかかっています。
公務を一手に負わせた王妃が居なくなっても困らないのか、という点も。
遠い昔の伝説のような語り口が哀しさを引き立てていて、実に魅力的です。
嬉しいところに着眼してくださいました。
国王の心境、宰相の考え、正妃がいなくなった後のこと、全てこの後で書いていく予定です。上手く描写できるといいのですが。(๑・̑◡・̑๑)
お褒めの言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます。
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます。
設定がかぶっていましたか。それは失礼しました。
浮き沈みによる罪の判定は、中世ヨーロッパの魔女裁判をイメージして、それを良い方に使ってみようと思ったのですが(浮いたら魔女で処刑、沈んだら魔女じゃない)、私が思いつく事なので、きっと他の作者さまが既に考えておられたのかもしれません。
話の展開まで似ていると問題なのですが、とりあえずこのまま更新してみますので、また何かお気づきになったら教えてください。
判りたくない
‥奴らは、判るつもりがないですよね。
真実がどうあろうと、憎みたいものを憎む。
‥自分が憎まれ、排除され、
踏み潰される日もそうしてるのでしょう。
寧ろプロメテウス張りの永劫の苦しみを科してやりたい。
そうなんですよね。侍女ひとりの証言で断罪、憎みたいものを憎む為にそんな行動になってます。
王と側妃、この先幸せになってはいけない人たちですね。
子供達 本当に王との子供達なのか……。側妃の毒服用は自作自演。王様の毒も側妃で。看病はやらずに 王妃がしたのに。
胸が苦しい。
王と側妃にどんな罰がくだされるのか……
王妃は精霊王と幸せに!
疑いは深まっていきますね。読者さまたちの方が、あの愚かな王よりずっとよく分かっているみたいです。
王妃は森に向かいましたが・・・
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