スキルなし、聖女でもない。ただの「聞き上手」な私が異世界で幸せを探して旅に出ます~気づけば氷雪の騎士様に溺愛されています~

ブラック企業で心身ともに疲弊していた元OL・神童エマ(26)は、ある日突然、異世界の草原で目覚めた。
​神様からのチート能力もなければ、聖女のような魔法の才能もない。
あるのは「人の話をじっくり聞く忍耐力」と「美味しいものを美味しく食べる才能」、そして「ちょっとした気遣い」だけ。

​「私の武器は、ハンカチと笑顔と、一杯の温かい紅茶です」

​途方に暮れる彼女が出会ったのは、寂れたパン屋の頑固なお婆さんと、国一番の強さを誇るが故に人々から恐れられる『氷の騎士』ジークフリート。

​特別な力はないけれど、現代日本の感性で人々の悩みを聞き、心を解きほぐしていくエマ。そんな彼女に救われた不器用な騎士様は、あろうことか地位も名誉も投げ打って、彼女の旅の「荷物持ち」になることを宣言し――!?

​「エマ、お前が笑うと、俺の呪いが溶けていく気がするんだ」

「あの……距離が近くないですか、騎士様?」

​無自覚な聞き上手ヒロイン×強面だけど超一途な溺愛騎士。美味しいパンと、温かいスープ、そして時々トラブル。
幸せを探して旅する二人の心温まる異世界スローライフ。
これはスキルがない一般人が贈る、涙と笑顔と溺愛の旅。
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