【完結】出戻り妃は紅を刷く
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
全十一話の短編です。
表紙は「桜ゆゆの。」ちゃんです。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
全十一話の短編です。
表紙は「桜ゆゆの。」ちゃんです。
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素敵なお話でした✨️
気弱で子栗鼠な宇春も、紅を刷くと強ツヨ猫みたいになる宇春も、
蓋を開ければ結局どっちも仕事出来るバリキャリ女ですよね〜。
頭の出来が違う!
ただ、人前に出るのが恥ずかしくて人見知りなだけの、実はデキる女。
何ていうか…
「紅を刷く」事が『儀式』なんだと思いました。
大事な日には特別な香水をふるとか、この靴を履くとか…
(なんなら赤パンとか!)
いわゆる《武装》ですよね!
皇帝陛下も、恋愛的にはヘタレでも、『冷徹皇帝』としての《武装》で周りを圧倒しています。
二人共ON-OFFの切り替えが出来るお似合いの夫婦になる事でしょう♪
「紅を刷く」
この《刷く》と言う表現も美しくて好きです。
こう言う表現は、やはり平安系や日本時代劇系、中華系な、
東洋ファンタジーで無いと中々できませんよね。
西洋ファンタジーだと、また違った表現になりますし。
楽しく読ませて頂きました!
面白かったです!
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実は◯◯っていうヒロイン、好きです……!
「紅を刷く」の表題どおり、紅の印象がくっきり思い浮かんできた作品。紅を引いた時に変わる表情まで目に浮かぶようでした。機会があったらぜひ長編でも読んでみたいです。
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