3 / 9
ヒューマンハンター(3)
しおりを挟む
ヒューマンハンター(3)
――――5章――――
お前か…!さっきクナイ投げてきたのは!
ん?ああ、そうだぞ。なにか不都合が?
不都合ありまくりだっての!怖かったわ!!!
そ、そうか……すまなかった
なんだ?やけに素直なやつだ。それで?なんの用だ?
ああそうだった。おまえ、わたしの伴侶となれ
はあ?なんでおまえなんかの
なんで?わたしが嫌なの?どこが?
怒りと戸惑いを混ぜた表情でそう聞かれたレオ
いや逆におまえがいいって理由がねえんだよ。
理解できぬ!わたしはおまえに決めた。
だから絶対、おまえをわたしの伴侶にする!
…だからなんでそうなるんだよ……
一方的な取り付けの案件ってのは、効力が弱い。
いや寧ろ効力がないと言える。これに関してもそうだ。一方的な婚約には意味なんてねえっての。
なんと!そんなことが…知らなかった……
は?いやいやいや、そんな訳ないだろ。
どこに住んでるんだよって話。山奥の小屋かなんかかよ?もしやほんとに山奥だったりして
ゲートヘルの屋敷にだが?
…どこだよそれ。
ここいらに屋敷なんてねえじゃねえか。他県か?
いや、ここ。ほれ行くぞ
そういうと彼女はスタスタ歩き始める。
あ!ち、ちょっと待てよ!……くそっ!
慌てて後をつけるレオ
なあ、どんだけ歩くんだよ。もう1時間は歩いてるぞ?しかもなんか森?辺りが緑で埋め尽くされてるし。ほんとに山なのか?
少しうるさいぞ。もう少しでつくから静かに。
そのまま歩かされ、到着までは4時間半を要した。
ついたぞ!ここがわたしの屋敷だ!
はあ…はあ…や、やっとか……!!!
さあこっちだ。
キィィィ…と音を立てて大きい扉が開いた。
おおお…たしかにお屋敷だな。広い…!
だろう?そうだろう?はっはっは!……なんてのはわたしのキャラじゃないね。じゃあ、その部屋。
そこで異能を磨いてもらうから。話はそれから
指を指された部屋をみる。
あそこか?異能を磨くったって、どういうことだよ
行けばわかる。さあいけ
なんだよなげやりだな。まあいいや、いってくる
部屋の襖を開けるとそこは歯車ひしめく
歪な部屋となっていた。
なんだ…これ………
内装に驚いて固まっていると、突如として現れた人形の人形、それに襲われたんだ―――
――――6章――――
ジャキンッ!ズズズッ!
(なんだこの人形は!
背中に目でもついてんのか!?)
…っはは……厳しいな。気を抜けば斬首、抜かなくても腕がなくなりそう…どんなだよっての。
両腕が剣になってて、機械仕掛けみたいな動きで背後にさえ攻撃してくる。
ま、そもそもの話黒い靄が膜をしていて急所がわからない以上は異能なんか使えないんだが。
さてと。どうしたものかね。ふっ!
爪を伸ばし首元を狙うが通り抜けるだけで急所ではなかった。
っち!だったら喉はどうだよ!
またもや空振り。
だーもう!!!なんなんだ!って、危な!?
ザジュ!
間一髪、人形の攻撃を躱す。すると
?
(今あいつ、靄が消えた…?)
なるほど、そうかよ。カウンター必須みたいなもんか。
おそらくこいつは攻撃時にのみHIT判定が出現するプログラムみたいなもんだろう。
お、来た来た。よっと、今だ!「荒爪」!!!
荒れる鋭利な爪はしっかりと人形の急所を捉えた。
瞬間、人形が砕け散った。
ったくもう、こんな施設聞いたことないぞ。未来かっての。
それは蒼の騎士に頂いたものなの。
どう?気に入ってくれた?
蒼の騎士?本物の方か?
ああ。気になるようならお話を聞かせるが、どうする?長くなるが。
あとがき
いやあ…ゲートヘルのお屋敷に来たね!そして蒼の騎士さま!本物の!!!気になる気になるぅ~!
あ、今回も読んでくれてありがとうね!また!
――――5章――――
お前か…!さっきクナイ投げてきたのは!
ん?ああ、そうだぞ。なにか不都合が?
不都合ありまくりだっての!怖かったわ!!!
そ、そうか……すまなかった
なんだ?やけに素直なやつだ。それで?なんの用だ?
ああそうだった。おまえ、わたしの伴侶となれ
はあ?なんでおまえなんかの
なんで?わたしが嫌なの?どこが?
怒りと戸惑いを混ぜた表情でそう聞かれたレオ
いや逆におまえがいいって理由がねえんだよ。
理解できぬ!わたしはおまえに決めた。
だから絶対、おまえをわたしの伴侶にする!
…だからなんでそうなるんだよ……
一方的な取り付けの案件ってのは、効力が弱い。
いや寧ろ効力がないと言える。これに関してもそうだ。一方的な婚約には意味なんてねえっての。
なんと!そんなことが…知らなかった……
は?いやいやいや、そんな訳ないだろ。
どこに住んでるんだよって話。山奥の小屋かなんかかよ?もしやほんとに山奥だったりして
ゲートヘルの屋敷にだが?
…どこだよそれ。
ここいらに屋敷なんてねえじゃねえか。他県か?
いや、ここ。ほれ行くぞ
そういうと彼女はスタスタ歩き始める。
あ!ち、ちょっと待てよ!……くそっ!
慌てて後をつけるレオ
なあ、どんだけ歩くんだよ。もう1時間は歩いてるぞ?しかもなんか森?辺りが緑で埋め尽くされてるし。ほんとに山なのか?
少しうるさいぞ。もう少しでつくから静かに。
そのまま歩かされ、到着までは4時間半を要した。
ついたぞ!ここがわたしの屋敷だ!
はあ…はあ…や、やっとか……!!!
さあこっちだ。
キィィィ…と音を立てて大きい扉が開いた。
おおお…たしかにお屋敷だな。広い…!
だろう?そうだろう?はっはっは!……なんてのはわたしのキャラじゃないね。じゃあ、その部屋。
そこで異能を磨いてもらうから。話はそれから
指を指された部屋をみる。
あそこか?異能を磨くったって、どういうことだよ
行けばわかる。さあいけ
なんだよなげやりだな。まあいいや、いってくる
部屋の襖を開けるとそこは歯車ひしめく
歪な部屋となっていた。
なんだ…これ………
内装に驚いて固まっていると、突如として現れた人形の人形、それに襲われたんだ―――
――――6章――――
ジャキンッ!ズズズッ!
(なんだこの人形は!
背中に目でもついてんのか!?)
…っはは……厳しいな。気を抜けば斬首、抜かなくても腕がなくなりそう…どんなだよっての。
両腕が剣になってて、機械仕掛けみたいな動きで背後にさえ攻撃してくる。
ま、そもそもの話黒い靄が膜をしていて急所がわからない以上は異能なんか使えないんだが。
さてと。どうしたものかね。ふっ!
爪を伸ばし首元を狙うが通り抜けるだけで急所ではなかった。
っち!だったら喉はどうだよ!
またもや空振り。
だーもう!!!なんなんだ!って、危な!?
ザジュ!
間一髪、人形の攻撃を躱す。すると
?
(今あいつ、靄が消えた…?)
なるほど、そうかよ。カウンター必須みたいなもんか。
おそらくこいつは攻撃時にのみHIT判定が出現するプログラムみたいなもんだろう。
お、来た来た。よっと、今だ!「荒爪」!!!
荒れる鋭利な爪はしっかりと人形の急所を捉えた。
瞬間、人形が砕け散った。
ったくもう、こんな施設聞いたことないぞ。未来かっての。
それは蒼の騎士に頂いたものなの。
どう?気に入ってくれた?
蒼の騎士?本物の方か?
ああ。気になるようならお話を聞かせるが、どうする?長くなるが。
あとがき
いやあ…ゲートヘルのお屋敷に来たね!そして蒼の騎士さま!本物の!!!気になる気になるぅ~!
あ、今回も読んでくれてありがとうね!また!
0
あなたにおすすめの小説
剣導部
九重死処/しおり
キャラ文芸
20年前、日本列島の地中で発見された鉱石から取れた新世代のエネルギー。それが主流となった現代では嘗て他の資源で動いていたものもそれに代わり、旧世代のエネルギーは見る影もなくなった。それから年が過ぎ高校の部活動に、そのエネルギーを使う部活動が新設された。俺、春途は幼馴染の朱里に誘われ入部することにした。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる