聖衣カウンター【聖女】

アポ

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 本国が本気に成る。

 本国からの召喚はギルに?。

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 散々のギルであった。
 カイネが帰り、その後にミドが来て、ギルは困っていた。
「おいお前、ドカンのお前。」
 ギルドの中ギルは隠れていた。
 又うざい連中が来て、ギルを探していた。
 ギルの同僚が対応していたが、無理そうであった。
(そろそろ出て行くか、で嫌だな。)
 その時ギルドの入り口で、軍服の兵隊が来て、周囲の者が皆固まる。
 兵隊は何やら大層な紙を、大きく開いて、話しだした。
「皇国寄りの召喚である、ギルドの中に居る、ぇ~っと、ギルんぎ、なんだ、解らないな、パティシエか、ん~、パティシエだな、パティシエを召喚せよん~、そう召喚だ、いっぇえ”、おっ、おおじさま、王子様。」
 ミドに目を向け兵隊が、かしこまる。
 その時スケさんが兵隊に、咳払いをする。
「おっほん、兵隊長、我々が仲間を捕まえるんですか。」
 兵隊は困惑して、敬礼をしながら、ギルドを出て行く。
 外では兵隊がずらりと並び、まるでトイレの順番を待つかの様に隊列を組み外待っていた。
 その頃カイネは魔物の話を思い出し、平原の北の森に向かう。
 ギルドの中では、スケさんが、カクさんと、ミドの事で話していた。
「どうします、ミド様の事。」
「不味い、このままでは非常に不味い。」
「ですよね~、取り敢えず不問ですかね。」
「いや、ミド様を連れて帰る。」
「貴方に、出来ますか、あのミド様を。」
「貴方にしてもらう。」
「私ですか、無理ですよ。」
「好きなのだろう、ミド様、スケさんがするべきだ。」
「解りました、…後で懲らしめて演る。」
「何か言いましたか。」
「いいえ。」
 スケさんがミドに向き帰り、一言。
「ミド様、おやつをカクさんが作ってくれるそうです、帰りましょう。」
 ミドは喜び、勇んで。
「良し、帰るぞ。」
(全く現金な王子様だ、まだ子供と言う事か。)
 等とカクさんは思っていた。
 ミドは立ち止まり、ギルドの奥に向かって言う。
 「受付の胸の無い娘、出て来て一緒に行くぞ、出ないとこのまま残るからな。」
 スケさんとカクさんは思っていた、マジで遣りかねんと。
 二人はほぼ同時で。

 こんな時は、息きピッタリのスケさんとカクさんであった。

 奥に隠れていたギルは、シテやられた感丸出しで、出て来る。
「解りましたよ、行きますよ。」
 ハッキリ言って、嫌々なギルであったが、召喚の件も有り、従った。
 その後外に出て、ギルは二度ビックリした。
 ギルドの家の前に、兵隊がずらりと並び見ていた事に。
(護送、私死刑か何か、あゝ短い人生だった。)
 等とギルは不安に苛まれていた。

 一方張本人のカイネは、平原の北の森へと入っていた。
『いそいそと今回違う、物です、をお着替えしています。』
 この森は、魔獣と云われた、例の。
【お楽しみ中すいません。
 この話は、多分『僕と兄、見た目はちびなのに』と合作に成りますが。
 このまま此処でしか、『書きません』よ、その為に向こうと話しが、若干違います、すいません。】
 魔獣と云われた者が居た。
 弟と凄く小さな兄であるが、傍目からは兄と弟であった。
 兄の方は木をなぎ倒し、弟はそれを片付けて居た。
 兄は子柄の割に的確に木を切り、弟は大柄でモサモサと木を運ぶ。
 弟がカイネに気が付き、話しかけて来た。
「あっ初めてのお客様だ、こんにちわ。」
 弟はカイネを見て、丁寧にお辞儀をしてきた。
 それを見て、カイネはお辞儀返す。
「すいません、この辺に魔獣が居ると、聞いて来たのですが。」
 カイネは普段と違い、弟に見習って丁寧に言った。
 弟はこの世界に来ての、初めての来訪者に、歓喜して自分制作のテラスに案内をした。
「すいません其処の、テラスですが、其処で待っていてください。」
 弟はいそいそと、お茶とお菓子を持ってやって来た。
「すいませんね、こんな物しか無くて。
 あっコーヒーの方が宜しかったでしょうか。」
 カイネは畏まり、手を前にして。
「いえお構いなく、ん”何この良い香り。」
 弟は兄の分には、コーヒーを入れていた。
「あっ解りました、コーヒーですね、今お持ちします。」
 弟は素早く、カイネの為にコーヒーを入れて、カイネの前に出した。

 そして今回はここまで。
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