聖衣カウンター【聖女】

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 花見見物をする

 すいません何故か今回の話、被った感じがありました。(其の一)

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 新緑香る春、ギルドと皆で花見見物を考えていた。
 その為カイネはお酒を取りに行く事に成った。
 因みにギルドで、ギルは食材を頼まれた。
 サラサは俊足の為、ギルと一緒に行動する事になった。
 そしてその他で、一番面倒な仕事を引いた者がいた。
 料理である、それを頼まれた、引いたのは、何故かその場に居たカクニさんであった。
 しかしカクニさんは料理出来るのだろうか、疑問視されていた。
【すいません、カクニさんですが、一様出来ない部類ですが…】
 さてその場に居た、スキネさんは得意は料理である…。
「スキネさん、二人で料理を作って下さいね。」
 ギルが気を利かせ、二人に仕事を振った。
 それを良く思わない、ミドは俺も料理が得意だと、大嘘を付く、そんな事で大惨事に成ると、スキネさんは。
「解りました、三人で作ります、では、皆様食材をお待ちしております。」
 大人な対応に、他の者は安堵していたが、ミドは何故か不満に思っていた。
「スキネさんは、要らな~い、ギルに貸してやるぞ。」
 その時困って居た者が一名居た、カクニさんであった。
「ミド様、スキネさんは雑用で入ります、雑用をミド様したいですか。」
 ナイスなカクニさんであったが、ミドは何故かスキネさんを拒んだ。
「カクニが雑用を、すれば良いだろうが。」
 すかさず、カクニさんが、ミドの顔を正面に向け。
。」
 凄く怖い顔で、ミドを見据えて、言った為ミドは頷く。
「わ、解ったスキネさんは、入ります。」
「分かれば宜しいです。」
 ミドは少し泣いて居た、スキネさんは苦笑いをしていた、そしてカクニさんは顔が怖かった。
 其々仕事に向かって行ったのだが、カイネは酒を取るって事が…解らなかった。
 そして酒場に向かった。
 この場所は前回の場所ですが、おじさん達はカイネを見て、逃げ惑う者や、祈る者が居た。
 カイネの胸からネズ公が顔を出し、辺りを見回す行動が、カイネは凄く不満であった。
 その為時折、カイネが指でネズ公の頭をしっぺしていた。
 酒場の中で店主の者が、カイネを見てつぶやく。
「女が来たのは初めてだな。」
 カイネは店主の側に、席を開けて貰って、その場に座った。
「店主、酒を別けてくれないか。」
 カイネは普通に、対応していたが、店主はカイネを知らなかった為に、対応もそれなりであった。
「何、酒をくれだと、買えよ酒ぐらい。」
 カイネは普段見せない、言葉で対応する事にした。
「店主、なぁ酒ぐらい出せよ、この店客に酒ぐらいと言いつつ出し渋るのか。」
 店主はカイネを見て、吐き捨てる様に言った。
「この店は俺の店だ、俺に従え。」
 店主の言い分が、正しいのだが、周囲の者が店主を諌めていた。
「オイ、せよ、この人に逆らうなよ。」
 本来なら逆の人、お客を止める処が、店主を止めていた。
「何故だ、この娘の方が悪い筈だろ。」
 店主は何故と云う感じで、不満タラタラで、カイネに酒を出した。
 カイネはグラスの酒を、飲み干し、店主に言った。
「不味い酒だな~、この酒は合成酒か。」
 店主はその通りの、合成酒を出していた。
(何故解った、合成酒は普通素人に判別出来ない筈だろ。)
 そして店主は昔の、事を思い返した。
 まだ幼い頃のカイネ、この場所に来た時の事。
 全く同じ様に、言った者が居た、神官長に連れ立って、その者は見ただけで、判断して、同じ様に言って居た。
「これ合成酒ね、本来ならこの手の酒は、最低ランクですよ、こんな物を出したら、駄目ですよ、神官長様もっと良い酒を飲まないと、おっ死にますよ。」
 そして店主は酒を変えた物を、神官長に出したが、又同じ様に言われた。
「何このランク外の酒、さっきの合成酒の方が、上なのこの店は全く成ってない店ね。」
 そして客が減ったのであった。
 で、今回店主は取って置きを出した。
 カイネは見た途端に言った。
「良しその酒全部買ってやるぞ。」
 店主はキョトンとして、カイネを見た。
 カイネは店主の前に、金を積んだ、その額何と数十万ゴールドで店主は肝を冷やした。
「本気で買うの、ね、ね、」
 店主は出した手前、引っ込めずにカイネに渡した。
 その後店主は泣いて居た。
(本気で破産だ~、何故解ったんだ、この酒の事が。)
【えと、店主は酒を出したのは、この世界では特急酒として、神の奇跡と呼ばれた酒であった、この世界では幻の酒ですよ。】
 カイネはホクホクで帰って行った。
 ネズ公は全部見ていたが、酒に関しては素人であった。
(何が良いんだかねぇ~酒なんて飲めれば一緒じゃんかよ。)
【ネズ公は酒飲みに、殺されろ。】
 その頃ギルドでは、ミド達が食材を貰って、料理を作っていた。
 カクニさんは、じゃがいもに似た物を切るのだが、手を切る。
「痛っ。」
 もう数時間も一つを切るだけで掛かっていた。
 ミドは鍋を可成りの数お釈迦にしていた、仕舞にフライパンの様な物を使っていた。
「ミド様、そ、それは鍋の蓋ですよ。」
【………】
 スキネさんは、ひやひやしながらミドとカクニさんを見ていた。
(食べ物が可愛そうね。)
 ギルドの職員は気が気でない。
 カクニさんは、又指を切った、もう殆ど食べ物は、赤く染まった物に成っていた。
(大惨事の台所ですね)
 ギルも台所を眺めて言った。
 数時間後、ミド達はスキネさんに追い出され、スキネさんが作っていた。
 その頃にはカイネさえも、帰って居たのだが、ギルと二人でくつろいでコーヒーを飲んで待って居た。
「まだなの、もう直ぐ朝よ。」
 殆ど一日中飲んでいた感じであった。
 その他は一旦帰路に付いていた。
 そして翌朝に成っていた。
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