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【 第一章 】
ゴブリン軍縦走………。
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ほんの些細な事で、人々を窮地に送るのは、冒険者に有るまじき行為とも呼べる。
食物連鎖はひょんな事で、とんでもない事に成る訳だが。
ゴブリン達は、コボルトを襲い出す。
先頭のコボルトが一撃で倒され、続くコボルトも次々倒される。
見ているとあっと言う間の出来事で在ったが、最後に残るコボルトは中々巧みに逃げ回る。
ゴブリンは数に物を言わせ、逃げ回るコボルトを仕留めた。
コボルトは倒されると、ゴブリン達はその場を後に、帰り支度をしてコボルトの武器装備などを、持ち帰って行った。
残るコボルト達は、近くからスライムなど小型の魔物達の栄養資源となる様である。
ギルはそのまま帰宅、冒険者の宿屋に帰って行った。
明くる日ギルは此の事をギルド役員に話す、大量に出現するゴブリン達を見かけたと話し終わる頃。
ギルドではゴブリン討伐隊を編成する事が決まった。
ゴブリンが出没する場所を知るギルはその中の隊には、配属されず、場所を記した物を持つパーティで、ギルは今回留守番となってしまった。
ギルドでは、ゴブリン討伐の為に15人4パーティで出撃となる。
ギルドに残る者達は第二陣で、何か不測の事態に対応する事となる。
王都から軍隊まで来て可成り大掛かりの編成で在った。
軍隊は20人規模で、3個隊での配置で、ギルが見掛けた場所を広範囲で取り囲む本格的武装軍隊で在る。
最初こそギルの言う事は信じられないと言う感じで進む軍隊の指揮官が、ギルマスと協議して、斥候を出し、斥候が帰って来た時には既に信憑性が高くなって居た。
ゴブリン達は既に砦を築き、その数150匹のゴブリンまで観測された。
ゴブリンの中では、ロードゴブリンと呼ばれる大型ゴブリンが2体と、ゴブリンキング1体の目撃証言まで出ていた。
ゴブリンキングは1体で100匹の配下を引き連れる大きなコロニーを所持、ゴブリンロードは50匹を従える為に、まだ大きなゴブリン軍隊となる。
ゴブリンだけでは無い事も確認されて大きな動揺が軍隊にもたらされた。
イノッシーの群れで在る、此れは可成り厄介極まりなく、幹部達は冒険者ギルドの応援を期待して、ギルマスと協議していた。
ギルマスは軍隊と被害の対応策を取る事で、軍隊に依る砦建設を進めた。
街は門が閉ざされ、魔物の侵入に対応して、城壁には其々冒険者達が各場所に配置された。
そして防衛戦が始まる。
最初は数匹ゴブリンを倒すが、徐々に旗色が悪い軍隊、後方から一斉に矢を放つも、数に寄り段々と旗色悪く席巻される突撃隊、次第に数で上回るゴブリンからの執拗な猛攻撃に披露と焦りが出る、軍隊に防衛戦が突破された。
第二陣として冒険者を含む軍隊で在ったが、統率の取れない軍隊がじりじり後退して、冒険者も半数を失う。
軍隊では主に剣で攻撃が激しさを物語る。
各個所では主だった武将が食い止めて居たのだが、次第に武将達が倒され、ゴブリンが攻め混んで行く、其処に冒険者が背後から攻撃しては、返り討ちに有って散々の敗北を味わう。
小柄なゴブリンを倒すのは剣では難しく、振り回す前に取り憑かれ倒される者が多く見えた。
軍隊も半数以上減って、止む無く街に避難していった。
最後の人が街の門を潜る時に、街の門は静かに閉められた。
先にある砦はゴブリンが攻めて既に廃墟となって居た。
出て戦った冒険者は全滅、軍隊で在る兵士達も殆ど無傷は無く、その大半は倒されてしまった。
今は傷を追った兵士が数十人辛くも街に避難している。
真逆ここまでゴブリンが強いとは誰しも予想打にしない出来事で在る。
もう一度ギルド、兵士で話し合いが持たれ、今後の対応を検討するが、時案が出て来なかった。
「ゴブリンがこれ程武器を集めて、攻め込み勝利するとは、あの様な武器を所持する事は。」
ギルマスがポツリと話す。
ゴブリンが持つ武器とは、爪の形をしたグローで、爪に寄っては毒まで付けて居た。
その大半は手に装着された鉤爪で在る。
残りは短剣や槍、弓など様々に武器を携え、まるでコチラの意図を汲んでの戦術までしていた。
知恵を持つゴブリンが、指揮を撮っている事は、確かな様である。
例えゴブリンが何十匹でも、その様な事を思い付く事か在るはずわ無いと、是迄考えても見ない。
統率の取れたまるで軍隊の様で在った。
「此処は籠城するには余り適さない場所でも在る。」
と軍の隊長などが、宿舎で話す。
食料など離れた場所に貯蓄され、同じ様な城壁を持つが、運用には平地を通り、運搬となる為回り込まれると、退路を絶たれ兼ねない。
しかも此処に食料は余り置いて無かった。
普段使い程度の備蓄では、長期間持つことが困難と言わざる得ない。
此処は貿易路では無く、前線基地でも無い単なる街で、重要航路とは成り得ない通過場所でもあった。
街では商人、加工品などを商いに他の貿易所に向かう為の街で在る。
応援を呼ぶには日数が掛かり、王都からでも6日以上時間がかかる。
立て籠もりをするしか手立てが無かった。
でもその間食料の備蓄を考えると最低4日でも足りない計算であった。
ギルマスと兵士長の話し合いの結果、ギルドから数人兵士数人で、王都まで応援を呼び、食料支援と兵士補充を決める。
今回もギルの出立は無く、後方支援を引き続きする事に決まった。
役に立訳では無いと明ら様に思われる事は致し方ない事で、ギル自体自身の冒険者としての資質で判断する事には、皆と同様致し方ない事であった。
此処でワガママ言っても、同仕様もない、大人的な見地である。
怪我人の治療や、武器の修理などで活躍するギルである。
ギルは手先が起用で何でも熟すのは皆頼もしかったし、手放したく無いと言う感じでも有るからとは、ギルマスでも口に出来無い事実で在る。
負傷者もわざとらしい感じで痛がる人も見えるが、この様に本来なら戦闘など遣りたくない人が多い事も致し方ない。
薬品はギルが自腹で出すし、他の商店でもその様に出すのは、此処では当たり前の様である。
本来ならギルドから使った分補填も出来様が、緊急自体で其処に気が付く者は、余り見えない。
ギルマスもアチコチから話し合いが設けられ、それ処の騒ぎでは無い様子である。
この前見掛けたギルドの受付嬢も、負傷者の介抱に出歩いて居たが、ギル自体も忙しい為に話をする機会が無い。
大袈裟に痛がる人も受付嬢に看病されてから静かになって行く。
ギルはその後武器の手入れなどを任され、色々な武器に慣れ親しんだ。
その様な事が3日間続く。
ゴブリン達魔物が増えだす頃、踊躍王都から早馬の連絡がきた。
最短のルートを辿った様である為に、馬は倒れ人も気力が無く、かろうじて兵士長が内容を聞く。
内容では王都からの応援は余り望めない結果が齎された。
王都では兵士の病気が突如蔓延、今は人を送る事が難しい旨が密通に認められて居た。
冒険者ギルドからは数名冒険者の派遣が書いて在った。
だがその中身は初心者に近い人が多く、余り役に立つ様では無かった。
その為、ギルマスが兵士に問う。
「食料は中央から要所の貯蓄されて居る物を運搬する為の手立てが必要で在った。
その為初心者でもその運搬をして貰わなければ…。」
兵士長もその提案を受け、即座に早馬を王都へと飛ばす。
ギルはその時たまたま会話を聴いてしまった。
(このままでは不味いなぁ、そろそろ私達も動くしか手が無いかぁ…。)
何を思うのか、ギルは人気のない場所で立ち止まると、武器を空間から取り出し、装備を一新する。
装備は漆黒闇の衣と呼ばれる、黒く不気味な物を纏うと、そのまま闇に紛れ姿が、かき消えた。
此処は先程の街から数キロ離れた集落、冒険者の様な人々が7人宿屋に付属する酒場で、酒を煽り呑み、話をしている。
一人は見た目小柄なドワーフで、手には大きな斧を背中に立て、酒の入ったジョッキを片手に呑んでいた。
二人目はエルフで、鋭い槍を同じく背中に背負い呑んでいた。
三人目は頭の上からフードを深く被り何者かはわからないが全員男性の様に思え腰には反り返った刀が見え、出された食事を貪って居る。
他の4人は席は違う場所で、同様に食事を愉しんでいる様子。
其処に黒く不気味な者が、酒場の扉から入って来た。
直様他の四人組の人達は食事を辞めて、明らかに警戒態勢を整えるが、此処の残り三人組は無警戒で酒を煽り続け、自身の卓の席を空け、酒をその席に置く。
その行為を見た四人組は、警戒態勢を解くと食事を開始して居た。
四人組達は明ら様に話す。
「ヤバい人が入って来たなぁ、在れば可成り使うぞ。」
「だよなぁ、余り関わり合い無い方が身内かも知れない、早く食事を済まして、部屋に戻るかぁ。」
「バカ、そんなに慌てても喉に通らないぞ。」
「言えてる、少し様子を見ながら、部屋に戻るかぁ」
「そうだなぁ。」
話声を無視して三人組は新たな人を迎え入れ、話し出す。」
「おかえり、どうでした冒険者登録は出来ましたか。」
ひそひそ超えでエルフの者が来た者に尋ねる。」
後から来た者が、無言で席に付、酒を一気に煽ってから答えた。
変身を解き漆黒闇の衣を脱ぐと、其処には女の恰好で、『エルトス♡』で在った。
食物連鎖はひょんな事で、とんでもない事に成る訳だが。
ゴブリン達は、コボルトを襲い出す。
先頭のコボルトが一撃で倒され、続くコボルトも次々倒される。
見ているとあっと言う間の出来事で在ったが、最後に残るコボルトは中々巧みに逃げ回る。
ゴブリンは数に物を言わせ、逃げ回るコボルトを仕留めた。
コボルトは倒されると、ゴブリン達はその場を後に、帰り支度をしてコボルトの武器装備などを、持ち帰って行った。
残るコボルト達は、近くからスライムなど小型の魔物達の栄養資源となる様である。
ギルはそのまま帰宅、冒険者の宿屋に帰って行った。
明くる日ギルは此の事をギルド役員に話す、大量に出現するゴブリン達を見かけたと話し終わる頃。
ギルドではゴブリン討伐隊を編成する事が決まった。
ゴブリンが出没する場所を知るギルはその中の隊には、配属されず、場所を記した物を持つパーティで、ギルは今回留守番となってしまった。
ギルドでは、ゴブリン討伐の為に15人4パーティで出撃となる。
ギルドに残る者達は第二陣で、何か不測の事態に対応する事となる。
王都から軍隊まで来て可成り大掛かりの編成で在った。
軍隊は20人規模で、3個隊での配置で、ギルが見掛けた場所を広範囲で取り囲む本格的武装軍隊で在る。
最初こそギルの言う事は信じられないと言う感じで進む軍隊の指揮官が、ギルマスと協議して、斥候を出し、斥候が帰って来た時には既に信憑性が高くなって居た。
ゴブリン達は既に砦を築き、その数150匹のゴブリンまで観測された。
ゴブリンの中では、ロードゴブリンと呼ばれる大型ゴブリンが2体と、ゴブリンキング1体の目撃証言まで出ていた。
ゴブリンキングは1体で100匹の配下を引き連れる大きなコロニーを所持、ゴブリンロードは50匹を従える為に、まだ大きなゴブリン軍隊となる。
ゴブリンだけでは無い事も確認されて大きな動揺が軍隊にもたらされた。
イノッシーの群れで在る、此れは可成り厄介極まりなく、幹部達は冒険者ギルドの応援を期待して、ギルマスと協議していた。
ギルマスは軍隊と被害の対応策を取る事で、軍隊に依る砦建設を進めた。
街は門が閉ざされ、魔物の侵入に対応して、城壁には其々冒険者達が各場所に配置された。
そして防衛戦が始まる。
最初は数匹ゴブリンを倒すが、徐々に旗色が悪い軍隊、後方から一斉に矢を放つも、数に寄り段々と旗色悪く席巻される突撃隊、次第に数で上回るゴブリンからの執拗な猛攻撃に披露と焦りが出る、軍隊に防衛戦が突破された。
第二陣として冒険者を含む軍隊で在ったが、統率の取れない軍隊がじりじり後退して、冒険者も半数を失う。
軍隊では主に剣で攻撃が激しさを物語る。
各個所では主だった武将が食い止めて居たのだが、次第に武将達が倒され、ゴブリンが攻め混んで行く、其処に冒険者が背後から攻撃しては、返り討ちに有って散々の敗北を味わう。
小柄なゴブリンを倒すのは剣では難しく、振り回す前に取り憑かれ倒される者が多く見えた。
軍隊も半数以上減って、止む無く街に避難していった。
最後の人が街の門を潜る時に、街の門は静かに閉められた。
先にある砦はゴブリンが攻めて既に廃墟となって居た。
出て戦った冒険者は全滅、軍隊で在る兵士達も殆ど無傷は無く、その大半は倒されてしまった。
今は傷を追った兵士が数十人辛くも街に避難している。
真逆ここまでゴブリンが強いとは誰しも予想打にしない出来事で在る。
もう一度ギルド、兵士で話し合いが持たれ、今後の対応を検討するが、時案が出て来なかった。
「ゴブリンがこれ程武器を集めて、攻め込み勝利するとは、あの様な武器を所持する事は。」
ギルマスがポツリと話す。
ゴブリンが持つ武器とは、爪の形をしたグローで、爪に寄っては毒まで付けて居た。
その大半は手に装着された鉤爪で在る。
残りは短剣や槍、弓など様々に武器を携え、まるでコチラの意図を汲んでの戦術までしていた。
知恵を持つゴブリンが、指揮を撮っている事は、確かな様である。
例えゴブリンが何十匹でも、その様な事を思い付く事か在るはずわ無いと、是迄考えても見ない。
統率の取れたまるで軍隊の様で在った。
「此処は籠城するには余り適さない場所でも在る。」
と軍の隊長などが、宿舎で話す。
食料など離れた場所に貯蓄され、同じ様な城壁を持つが、運用には平地を通り、運搬となる為回り込まれると、退路を絶たれ兼ねない。
しかも此処に食料は余り置いて無かった。
普段使い程度の備蓄では、長期間持つことが困難と言わざる得ない。
此処は貿易路では無く、前線基地でも無い単なる街で、重要航路とは成り得ない通過場所でもあった。
街では商人、加工品などを商いに他の貿易所に向かう為の街で在る。
応援を呼ぶには日数が掛かり、王都からでも6日以上時間がかかる。
立て籠もりをするしか手立てが無かった。
でもその間食料の備蓄を考えると最低4日でも足りない計算であった。
ギルマスと兵士長の話し合いの結果、ギルドから数人兵士数人で、王都まで応援を呼び、食料支援と兵士補充を決める。
今回もギルの出立は無く、後方支援を引き続きする事に決まった。
役に立訳では無いと明ら様に思われる事は致し方ない事で、ギル自体自身の冒険者としての資質で判断する事には、皆と同様致し方ない事であった。
此処でワガママ言っても、同仕様もない、大人的な見地である。
怪我人の治療や、武器の修理などで活躍するギルである。
ギルは手先が起用で何でも熟すのは皆頼もしかったし、手放したく無いと言う感じでも有るからとは、ギルマスでも口に出来無い事実で在る。
負傷者もわざとらしい感じで痛がる人も見えるが、この様に本来なら戦闘など遣りたくない人が多い事も致し方ない。
薬品はギルが自腹で出すし、他の商店でもその様に出すのは、此処では当たり前の様である。
本来ならギルドから使った分補填も出来様が、緊急自体で其処に気が付く者は、余り見えない。
ギルマスもアチコチから話し合いが設けられ、それ処の騒ぎでは無い様子である。
この前見掛けたギルドの受付嬢も、負傷者の介抱に出歩いて居たが、ギル自体も忙しい為に話をする機会が無い。
大袈裟に痛がる人も受付嬢に看病されてから静かになって行く。
ギルはその後武器の手入れなどを任され、色々な武器に慣れ親しんだ。
その様な事が3日間続く。
ゴブリン達魔物が増えだす頃、踊躍王都から早馬の連絡がきた。
最短のルートを辿った様である為に、馬は倒れ人も気力が無く、かろうじて兵士長が内容を聞く。
内容では王都からの応援は余り望めない結果が齎された。
王都では兵士の病気が突如蔓延、今は人を送る事が難しい旨が密通に認められて居た。
冒険者ギルドからは数名冒険者の派遣が書いて在った。
だがその中身は初心者に近い人が多く、余り役に立つ様では無かった。
その為、ギルマスが兵士に問う。
「食料は中央から要所の貯蓄されて居る物を運搬する為の手立てが必要で在った。
その為初心者でもその運搬をして貰わなければ…。」
兵士長もその提案を受け、即座に早馬を王都へと飛ばす。
ギルはその時たまたま会話を聴いてしまった。
(このままでは不味いなぁ、そろそろ私達も動くしか手が無いかぁ…。)
何を思うのか、ギルは人気のない場所で立ち止まると、武器を空間から取り出し、装備を一新する。
装備は漆黒闇の衣と呼ばれる、黒く不気味な物を纏うと、そのまま闇に紛れ姿が、かき消えた。
此処は先程の街から数キロ離れた集落、冒険者の様な人々が7人宿屋に付属する酒場で、酒を煽り呑み、話をしている。
一人は見た目小柄なドワーフで、手には大きな斧を背中に立て、酒の入ったジョッキを片手に呑んでいた。
二人目はエルフで、鋭い槍を同じく背中に背負い呑んでいた。
三人目は頭の上からフードを深く被り何者かはわからないが全員男性の様に思え腰には反り返った刀が見え、出された食事を貪って居る。
他の4人は席は違う場所で、同様に食事を愉しんでいる様子。
其処に黒く不気味な者が、酒場の扉から入って来た。
直様他の四人組の人達は食事を辞めて、明らかに警戒態勢を整えるが、此処の残り三人組は無警戒で酒を煽り続け、自身の卓の席を空け、酒をその席に置く。
その行為を見た四人組は、警戒態勢を解くと食事を開始して居た。
四人組達は明ら様に話す。
「ヤバい人が入って来たなぁ、在れば可成り使うぞ。」
「だよなぁ、余り関わり合い無い方が身内かも知れない、早く食事を済まして、部屋に戻るかぁ。」
「バカ、そんなに慌てても喉に通らないぞ。」
「言えてる、少し様子を見ながら、部屋に戻るかぁ」
「そうだなぁ。」
話声を無視して三人組は新たな人を迎え入れ、話し出す。」
「おかえり、どうでした冒険者登録は出来ましたか。」
ひそひそ超えでエルフの者が来た者に尋ねる。」
後から来た者が、無言で席に付、酒を一気に煽ってから答えた。
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