訳アリおっさんが自衛隊を辞めてハンターになる話。

佐藤さん

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不明勢力農村占拠事件

祝福の呪いのような物

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 謎の揺れと浮遊感に襲われて目を覚ます。瞼を開くと神話にでてくるような怪物が俺を見ている。
 馬の首を人間の上半身と挿げ替えたような、まるでケンタウロスのようなモノは、よく見ると丸めた頭に髭を蓄えたサンタのようだった。だが彼の左腕は肘より先がない。それは俺が奪ったものだ

「サン…タ…さん。プレゼントは義手がいいんじゃッッッッ!!」

 怪物の名前はポルカンだ。彼は俺の言葉を聞くと、右手に握られた大剣の切っ先を腹に刺し込んできた。
 容赦なく冷たい狂気が痛みと共に肌を破って体内に入り込むと、すぐに出ていった。すると眼下に落ちていくのはおびただしい量の血だ。

「吊るされていると言うに、癪に触る男よ。蛮勇だな。」

 腕を縛り、裸で木の枝に吊るされている事に、ポルカンの言葉で気がついた。
 ここで疑問が湧いてくる。何故体の自由を奪ってまで、試すように身体をいたぶるのだろうか。そもそもあんな事をされて俺は何故生きている。

「なんだ。痛みはちゃんと伝わるではないか。これは守り神の祝福と言うよりも、呪いだな。」



  スキル神兵の境地の発動を確認
・超自動回復(一度だけ蘇り可能※一度使用しているので、次は12時間後に使用可)
 


 アナウンスが聞こえて、もう一度傷口を見ると、腹の真ん中に赤い亀裂が走っていたが、まるで逆再生のように傷が元に戻っていく。
 だがとても熱い。治る箇所が治る事に熱さが増して、縛られている身体を捩ってしまう程に熱い。
 思考を燃やす痛みの熱さが治まっていくと、やっと頭が働いた。

(…死ぬ間際までは治るのか。スキルのクールタイム付きだし…これはまずい…。)

 ポルカンは治りきった傷口を見て、顎を指でなぞりながら独り言を話している。

「加護によるものだが、なんというか、時間が逆行しているように思える。」
「お前に…何がわかんだよ。」
「ふむ。お前も知らないとなると、やはり守り神は隠し事が好きなのだな。面白い。実に面白い。そんな怪しいヤツの口車に乗るお前が面白い。」
「賢いふりをするなよ人外。」
「では教えてやろう。」

 そう言うとポルカンは剣を地面に差し込み。唯一残った右手の指を真っ直ぐに揃えて、そのまま腹に付きこんだ。
 痛みがまた体を支配する。我慢するために噛み締めた歯が音を立てて、体内に入り込んだ怪物の指が肋骨の中で何かを探している。指が動くその瞬間に熱さに隠れた痛みが思考をかき混ぜる。

「お前の加護の本質は治すのではない。単に時間を巻き戻しているのだ。だから指を抜いたら…」

 説明どおりにゆっくりと指を抜ききると、また傷口が逆再生のように閉じていく。そして先程同様、痛みも熱さも戻ってくる。

「ぁあ!あああああ!!!」

 その速度、痛み共に身体を突き破って侵入してきたものと殆ど変わらない。

「どうだ説明した通りだろう。これは拷問に置いて地獄だ。一度の可愛がりで二度と痛みを味わい、尚且つこの程度の傷なら瞬時に治すのだからな。」

 その言葉が狼煙となった。ポルカンはまるで岩を削り作った笑顔のように表情を変えることなく、なんども右手を俺の腹へと刺した。
 即死しなければ全ての傷を治すこの力は、俺の精神を犠牲にしながら、俺を守る為に履行される。だがこれはもはや敵だ。
俺がどれほどに摩耗しようと、死なない限り強制的に治し続ける呪い。きっとポルカンが飽きるまで、痛みが自分と世界の境界線を壊し続けるだろう。


 神兵の境地発動を確認
・超自動回復(一度だけ蘇り可能※クールタイム残り7時間)


 何時間たったのだろうか。肌寒さすら感じることがないほどに、憔悴している。悲鳴すら上げることができないほどに力はでてこない。

「もうよいな。腹の虫は収まった故に、お前の終わりをつけるとしよう。」

 ポルカンは剣を右手で軽々しく抜いた。残された片腕は、剣を軽々しく扱っている。

「ではな。蛮勇よ。」
「まってくれ!!!」
 
 今際の際で立ち止まれたのは、後ろから現れた足を震えさせている運転手のおかげだ。彼は特別な防備などしていない。両腕に収まったライフルがあるのみで、この怪物にかつ算段などないのだ。

「帰れよ…運転手…。」
「蛮勇の言う通りぞ。お前がもつ武力では到底敵うまい。」
「それでも!それでも俺は!!!」

 運転手は涙目になりながら銃口を、ポルカンへと向けた。引き金に指をかけ、震えた足を地面に立てながら。
 だがふと疑問に思った。運転手も3年間戦い抜いた猛者であるなら、何故わざわざ注意を引くことがあるのだろうかと。

「なんで…でてきたんだッ」

 疑問が奇跡を呼び込んだ。突然腕と木を繋げていた縄が切れたのだ。まるで魔法のように前触れなく地面に降り立つと、俺はバックステップで森の中へと飛び込んだ。

「なんだ。何が起きた…。」

 陽の光がなく、薄暗い森の中で、ポルカンは剣を構え、俺とは別の方向へ下がっていく。
 追いかけてこない。目を凝らし周囲を観察してみる。






 ポルカンを取り囲んでいるのは特殊そうな装備を着ている兵士だ。彼らは静かに立ち、言葉を伝え合っていた。

「魔性生物発見。ベータ、チャーリーは取り囲め。」
「既に囲んでいる。」

 ポルカンは剣を持ったまま、音すら吸い込む静かな雰囲気の中で周囲を観察する。
 お互い、牽制をし合ったまま攻撃を始めない。ポルカンは剣の射程範囲が広く、特殊部隊はライフルを向けている。始めてしまえばお互いが殺し合える間合い故に始められない。

「ふむ…。劣勢とまで言わぬが、これは後が答えるか。」

 なにやらブツブツと話すポルカンは、剣を掲げた。静かだった空気が一気に張り詰め、引き金に指が掛かる。

「動くなッ!!!」
「急くな勇猛な人間達よ。」

 先程とはうってかわり、落ち着いた声音で話す。それから剣を地面に差し込んだ。武器を置いた。これは降伏というよりも、和解に近いものを感じた。

「我は貴様らに対話を申しこ______」
「ふざけんなッ!!!」

 怒りのままに飛び出してしまった。そして拳を腰あたりまで下げる。

「人の腹かっさばいて対話だなんだって…ふざけてんじゃねぇや!!!」

 そして鋭く回して腰を入れる。踏み足の踵を踏ん張った。正拳突き。狙いも速さも過去一番の出来だと確信した。
 確信したのに俺の拳はポルカンの残された右掌に収まってしまった。劇力が掌で受け止め、周りの雪を舞い上げた。

「人の身で良くそこまで。」
「俺の正拳を受け止めただとッ…!スキルでコンクリすら穴が空くんだぞ!」
「怒りを収めてくれ。貴様にしたことは申し訳なかったと思う。だが我が左腕を持っていったのだ。痛み分けでいいのではないか?」
「死にかけたわなんども!!痛み分けになるかよ!!!」
「いいから話を聞け。我は人間を狩りに着たわけではない。」
「……信じられねぇよ。」
「ならばまず証を立てる。寒さを退かせよう。」

 ポルカンが話し終えた途端に、吹雪が止まった。

「な、なんだ。何した。」
「寒さを退かせた。我らがいる箇所だけだがな。では対話をしよう。」














 



 

 寒さが引いたこの場所に戦いの気配はない。運転手と特殊部隊達は焚き火を焚いて温まっている。それらを遠目で見れる程に距離を開けて、俺とポルカンは2人並んでいた。

「なぁあんた。炎が苦手なのか?」
「まぁそうだな。苦手…と言うには何か別な感覚なのだ。すまん。付き合わせている。」
「いやいい。」
「とはいえ人間にも居るのだな。傑物と言うものは。」
「俺は加護を貰っているからな。」
「貴様もだがあの者らの事だ。ここまで離れ、団欒してるように見えて、殺意がここまで届いておる。流石だ。」

 きっとそれは大阪での出来事のせいだ。あそこにいた人達は生きたまま食い殺され、死体すらも弄ばれる。彼らを愛していた人達は怪物に対する恨みはどの国よりもきっと強い。俺がいる会社はそういう人間達で構成されている。
 頼もしい反面怖くもあるが、とりあえずそれは脇に置いておこう。
 
「それで…ポルカン。テメェの話を腹切った分聞かせろ。」
「まだだいぶ根に持っている…本当にすまんかった。」

 ポルカンは馬っぽい鼻ため息を垂らして、空気を切り替えた。

「我は倅の仇を追いかけていたらこの世界に着ていたのだ。」

 声も顔も、先程までの猛々しさはない。本当の事を言っている。

「仇の名はアラ。真冬の王女であり飢餓の悪魔。奴はこの世界に入り込んで行くのが見えてな、かけていったらついたのがここだったのだ。」
「世界って境界線を駆け歩けるのか。」
「人間の身であれば無理、と言うより聞いた事がない。方法はあるのかもしれんがな。」
「流石半神…。」

 口が滑った。彼から貰えていない情報を口に出してしまって、申し訳ないと思って横目でポルカンを見た。彼は優しく笑っている。

「……貴様の加護は真意を見られるのか。便利だな。」
「すまねぇ。覗き見するつもりはなかった。」
「ふむ。貴様30を超えているのになかなか…………ぴゅあな心を持っている。」
「馬鹿にすんな!」

 ポルカンは何故か親父に似ていて、素で返してしまう。
 それすらも察したのか、半獣は優しく笑ったまま、俺に語り掛けた。
 
「我が生まれた時から、我のような存在は迫害されている。この身を恨んだ事もあったが、全てがそうではない。貴様の気質は戦いの中で知っている。貴………お前になら気にはしない。」
「……お前でも貴様でもない。俺は島田って名前だ。そう呼べよポルカン。」
「そうか。島田よ、貴殿らは何故この地に入った?この世界にある物は魔素に耐性がない。」

 ここに着て新たなワードがでてきた。魔素。きっとあるのだろうとは思ったが、現実的に置き換えてしまうと想像できない。

「魔素。魔素か。」


  ワールドログサーチ………………アンサー。魔素。魔法を使う上で魔力を要し、魔力を構成する為に必要な物。使用される魔法の用途により魔力性質へ影響する為、変換には反応が起こる。
 当該世界に魔素が存在しないため、熱が魔素に変換される。魔素反応が起これば温度が下がると思われる。


 久しぶりにアナウンスが回答してくれた。いつもありがとうございます。

「俺達はこの近くにある村を調べるために着たんだ。」
「あそこで凍てついた兵士はその為か。」
「まぁ今更聞くのも申し訳ないんだが、あの兵隊達は何があったんだ。」
「……あれは確かにアナの魔法によるものだ。生きたまま凍らせ、木のスプーンで削り食うのを好んでいる。あれもまた奴の食癖だろう。だが…」

 ポルカンは言い淀んだが、また口を開いた。

「普段なら直ぐに食事にしていた。食べ残すことすらない。」
「なるほど。あのまま放置される事はなかったんだな。」
「加えて村には見たこともない植物の魔物がいた。」

 ここに来てやっと情報に繋がった。

「トレントだな。多分。」
「トレント…なんだそれは。」
「木の化け物の事だ。伝承上だけの存在だったんだけど実在しちまったんだな。」

 伝承というか、元ネタは小説だけど。

「てか村に入ったんだな。どうだったんだ。」

 すると、ポルカンは言い辛そうに眉間に皺を寄せて言い放った。

「村は…アラの軍勢によって占拠されている。」














 ポルカンの話をまとめてみる。

 現状、村に降臨したアラは4っつの力を注いだ者達を使い支配していると言う。彼らは村を閉じ込めており、アラとの契約によって得た絶大な力を使って、占拠した村を守っているそうだ。
 どこに誰がどのようにして潜んでいるのかわからないが、村の中心から流れ出てくる魔力はアラであるとポルカンはいった。
 つまり、アラは村の真ん中で何かをしていると言うのが俺の結論になっている。

「漠然としてると言うか…。」
「我も必死で逃げ延びたのだ。詳しく調べる余裕はなかった。」

 この段階で生き残った人間に触れていない所を考えると、村の状態はかなり危ないのだろうな。覚悟しておかないと。
 そんな事を考えていると、ポルカンの視線が特殊部隊の方へと向いていた。
 視線を追いかけてみると、彼等のそばに一羽のフクロウが旋回していた。

「おーフクロウだ。始めてみ______」
「そのフクロウから離れろぉおおおおおおおおおお!!!」

 突然の咆哮が空間を渡る。響いて特殊部隊達と運転手の注意をこちらに引くと、フクロウは体を変形させながら地に落ちた。
 まるで肉の繭のような塊はフクロウだったとは信じがたい程に変形していた。かと言ってどうしようもない。特殊部隊達は距離を離して銃口を向けている。

「まさか我が領域に入ってこれる程に回復していたとは…。」
「ポルカン、アレは何だ。何か知ってるのか。」
「森の女と忌み嫌われている。」
「スクーグズヌフラ!!」
「知ってるのか…。」
「こっちの伝承にもいるんだよ。森の女ってのが。」

 肉の繭は蠢いて、そして盛り上がり、人の形を作り、艶めかしい女性のボディラインを完成させた。

「樹木を操り、男を惑わす腹上死の悪魔だろ。」


  否定。ワールドログサーチに反応なし。


 突然発動したアナウンスは俺の回答を否定した。

「まて…まてまて。じゃあ目の前のは…。」

 内側からシーツを破くように、膜を破って裸で長い赤髪の女が飛び出した。女は外の自由を貪るように、空気を腹が膨らむ程に吸い込んで叫ぶ。

「いきかえったーーーーーーーー!!!アラの権能でようやく!!いきえかえったぁあ!!」

 女が息を吐いた途端にひりつくのは寒さが場を占め始めた。服越しにもわかる急激な温度変化が身体を締め付ける。
 すると突然、フリーズしていたアナウンスが回答を始めた。


  ……………当該女性は現ワールドの原生生物を生贄に当該ワールドに転生した姿と推論。魔力濃度の特性からアラによる儀式によるものだと。
 特性、スキル、現段階では不明の為、情報収集を始めます。


 心強いエールを貰ったが、今は会話するしか無さそうだ。

「おいあんた!なにも_____」
「スクーグズヌフラ!!貴様性懲りもなく!!」

 俺の言葉を遮ってポルカンが吠える。真冬の上で裸のままの女は、ポルカンを艶めかしい目で見つめると綺麗な顔が台無しになるくらいに不気味に笑った。

「あら?あらあらあら?世界の守りを願う半神半馬の戦士じゃないか。どうだいあたしの生まれ変わった姿…美しいと思うだろう。わがかりそめの身体を味わったお前にならわかるだろう?」
「貴様ッッッッ!!!」
「木と動物の死骸をつなぎ合わせただけの出来損ないなんかじゃない。この世界についた事で、アラによって貰い受けたこの報奨は、ちゃんとした肉体だよ。」
「言葉数が減らないな!!」

 激高に載せられ、雪原を蹄で蹴り上げる。いつの間にか手に持っていた大剣を振りかざし、真っ直ぐ女へと向かっていった。

「バカみたいに。」

 まるで戦車のよう。馬の膂力に乗る鉄塊の鋭さと重みは風すら避けてしまうのに、スクースグヌフラが何も無い空間で、キレイな手を払った。まるで水でも振り落とすように。

「何してるんだ!!ポルカン!!」
「クソッ……。」

 ポルカンの進行方向は大きく逸れ、大剣の切っ先は森の女を避けていく。ポルカンの攻撃が森の女にはとどかなかったのだ。

「まだこの身には呪いが…。」
「私の身体を男が忘れられるわけ無いでしょ。喧しいから縛ってあげるわ。」

 森の女の右側を通り抜けていくポルカンの足元、雪に蓋をされた地面から大きくて太い緑色の根っこが飛び出した。
 しなやかにポルカンの胴体を縛り上げ、身体の自由を奪った。

「へぇ…やっぱりその剣に細工してるわね。ねぇほら、この剣さえなきゃ貴方は私から離れられないんじゃないの?」

 かなりきつく締め上げられているのに、ポルカンは右手の剣を離さなかった。
 剣に何があるのか、呪いとは何か。知りたい事はいくつでもあるがそんな事を言ってはいられない。俺はアーミーナイフを取り出して力強く握り込んだ。

「なんかまずそうだな…。運転手!!手伝ってくれ!」
「了か____」
「近づくなっ!!!」

 ポルカンは俺達に叫んだ。

「こいつの声、姿には魔法が乗っている。男なら逃れ得ない魔法だ。そんなものに触れられれば傀儡となるぞ!」
「チッ!みんな近づくなよ!!!」

 コッチには銃もあるが、生き物ではない森の女にどこまで有効かわからない。かと言ってポルカンいう通りにした所で、この状況がどうにかなるわけではない。
 歯を噛み締めて待つしかない。そんな時、特殊装備を着た1人が誰の静止を聞くわけでなく前に進んでいく。

「まて!貴様のそれは蛮勇だぞ!!」
【島田さん。名前をお聞きする限り、彼女はスラグ民謡に出てくる森の女、スクーグズヌフラと同じ能力を持ち合わせているのですね?】

 耳にはめていたイヤホンからやけに高く、若い声が届いた。

「そうだ。男を拐かす腹上死の悪魔と同じと思ってくれていい。」
【でしたらお任せを。】

 前へ前へと足を進ませる。誰もが近づけずにいた範囲を悠々自適に踏み入る。
 その様子を見ていた森の女は不敵に笑い、口元を手で隠した。

「あらあら、迷いのない勇み足だこと。」

 すると森の女は投げキッスを進んでくる隊員に打ち込んだ。

「まずいぞ!それはこいつの魔法で…」

 魔法を視覚しているわけではない。だが恐らく森の女の魔法は確実に隊員に届いているのに、隊員の足取りが落ちることはない。

「ご心配なく。」

 隊員はゆっくりとヘルメットを外し、抑えられていた金髪が自由を謳歌する。

「私は女です。」

 キレイな瞳は真っ直ぐに森の女を捉えている。森の女は悔しそうに顔を歪ませた。

「翡翠の瞳。その目を持ったものは、毎度私の邪魔をするのよ。殺してやるわ!!!!!」
 
  

 
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