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舌が離れて必死に口から息を吸う。
自我を取り戻しなんとか安堵しているところ。
でもそうはいかなかった。
口から離れた舌は僕の耳へと移動していて、
次は耳を犯そうとしていたのだ
「ひゃっ」
突然の感覚に体が反応する。
そしてその反応を楽しむかのように噛んだり舐めたりと弄ばれる。
「やめっ、ぁ、んっ」
舌の水音がぴちゃぴちゃといやらしい音が直に聞こえる。
恥ずかしくてしにそうだ。
僕の手を押さえつけていない方の手が下に伸びる。
それを見ていなかった僕は倍以上に反応してしまっていた。
「っ!」
腰が少し浮く。
そして押さえつけている手以外が僕から離れる。
「やめてっ、もぉゆるしてぇ」
なんと情けない言葉なんだろう
喘ぎ声も混ざって金原を興奮させるような言い方になってしまう。
「やめてほしいならちゃんと言って?響。」
「ひびっ、っ~~~!」
言い終わる直前で性器を軽く握られ、
体には電流が流れたかのように痺れる。
「ま、耐えながら言ってもらうけど。」
そんな言葉をかけられて言っても終わらないんだという絶望感が渦巻く。
そして先ほどの衝撃で完全と言ってしまってもいいほどに立ち上がった僕の性器。
「ほら、言ってみ?」
「ひびっ!」
さらに強く握られ、また阻止される。
そして穿いてきたジーパンには少しシミがつく。
「ほらほら~早く言わないとジーパン汚れちゃうよ~」
「それ、やめっ、やめて、?」
「可愛くおねだりしたらやめなくもないけど。」
やめてほしかった僕はそれに従うしかなかった。
自我を取り戻しなんとか安堵しているところ。
でもそうはいかなかった。
口から離れた舌は僕の耳へと移動していて、
次は耳を犯そうとしていたのだ
「ひゃっ」
突然の感覚に体が反応する。
そしてその反応を楽しむかのように噛んだり舐めたりと弄ばれる。
「やめっ、ぁ、んっ」
舌の水音がぴちゃぴちゃといやらしい音が直に聞こえる。
恥ずかしくてしにそうだ。
僕の手を押さえつけていない方の手が下に伸びる。
それを見ていなかった僕は倍以上に反応してしまっていた。
「っ!」
腰が少し浮く。
そして押さえつけている手以外が僕から離れる。
「やめてっ、もぉゆるしてぇ」
なんと情けない言葉なんだろう
喘ぎ声も混ざって金原を興奮させるような言い方になってしまう。
「やめてほしいならちゃんと言って?響。」
「ひびっ、っ~~~!」
言い終わる直前で性器を軽く握られ、
体には電流が流れたかのように痺れる。
「ま、耐えながら言ってもらうけど。」
そんな言葉をかけられて言っても終わらないんだという絶望感が渦巻く。
そして先ほどの衝撃で完全と言ってしまってもいいほどに立ち上がった僕の性器。
「ほら、言ってみ?」
「ひびっ!」
さらに強く握られ、また阻止される。
そして穿いてきたジーパンには少しシミがつく。
「ほらほら~早く言わないとジーパン汚れちゃうよ~」
「それ、やめっ、やめて、?」
「可愛くおねだりしたらやめなくもないけど。」
やめてほしかった僕はそれに従うしかなかった。
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