エクササイズマシン発表会

リビドー360

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エクササイズマシン発表会④

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 リホの様子にイタズラ心を燃え上がらせるワタル。

「では草原のコースから森林のコースに切替えます」

 滑らかな手付きで端末を操作するワタル。画面は先程とは打って変わって、むせ返る程濃い緑に包まれた森の小道が映し出された。
 カサカサと葉が擦れる音。馬が枯れ葉を踏みしめる音までしっかりと再現された映像に観衆からどよめきが上がる。

「この様な起伏の激しいコースも、本当にその場にいるかの様な体験をご提供します」

 ワタルの解説の通りマシンは凸凹道を完全にトレースし、上下左右に複雑な動きを見せる。
 跨るリホの身体も上へ左へと様々な力が加わり、その度クリトリスが擦り付けられてしまう。

「はうんっ……あん……ああん……」

「いやはや これ程のシステムとは……」

 マシンのポテンシャルを肌で感じ、感心する観衆達。

「さてさて リホちゃんにはもっと感じちゃって貰いましょう♪」

「あん……あうん……んんん!!!!」

 ローターの刺激に加え、今度は下半身にゆっくりと異物が侵入してくる感覚を覚えた。

ヌチュ……ヌチュ…

 先程から続くローターの刺激で、既にビショビショになっていたリホの秘部はアッサリと異物の侵入を許してしまう。

「ちょ……ああん!どうなってるの……よ……ふあぁぁん!」

「ふふっ……リホちゃん この刺激に耐えられるかな?」

 ここでワタルは次のギミックを作動させていた。秘部に密着しているシートからバイブがせり出して来たのである。
 しかもリホが着る衣装、これも変態発明家ワタルが作り上げた特殊繊維で出来ており、微弱電流で繊維を収縮膨張と変幻自在に制御ができるシロモノ。端末操作で瞬時に股間にスリットを入れることも出来てしまう。そのためマシンに跨ったままのリホの秘部に、誰にも気づかれることなくバイブを挿入することができたのである。

ブブブブブブ……ブブ……ブブ……
ギュイン ギュイン ギュイン

「ダメダメダメ!!そんなに刺激されたら・・・わたし・・・」

 絶え間なくクリを刺激し続けるローターに加え、膣の中をかき回すバイブの動きで、一気に快感の渦に吞み込まれてしまったリホ。

「あっ・・・・あん・・・ああん!!!」

「でゅふふ・・・」

 誰も気づいてはいないとはいえ、この衆人環視の中、感じまくるリホ。そして益々ヒートアップするワタル。

「それでは少しスピードを上げてみましょう」

 そう言って端末を操作する。画面を流れる木々が疾走感を感じさせ、それに伴いマシンの挙動も激しさを増す。

ブブブブブブ……ブブ……ブブ……
ギュイン ギュイン ギュイン

「あっっ!あっ・・・はあああんん!!!」

 漏れ出た喘ぎ声も、スピーカーから流れる枯草と蹄の音でうまくかき消され、観衆には届かない。

「きゃうぅんん!!あぁぁあん!!・・・もう無理・・・これ以上は・・・我慢できない・・・」

ブブブブブブ……ブブ……ブブ……
ギュイン ギュイン ギュイン

 ローターとバイブ、マシンのグラインドの刺激が幾重にも重なり、リホを責め立てる。

「もうダメ!ホントにイッちゃう!こんな大勢の目の前でイカされちゃう!」

もはや絶頂寸前のリホ。視線の先には倒木が見える。

「もうダメ!我慢できない!ホントにイッちゃう!イッちゃう!!」

 それでも容赦なく先へ進む。画面は倒木をふわりと飛び越えるシーンへ。
 マシンはそれに合わせ、一度深く沈み込み、そして一気にリホの秘部を突き上げる。

「イク!イク!イッちゃうゥゥゥ」

 ビクビクと全身を痙攣させ、遂に絶頂に達してしまったリホ。それでもなんとかシートに跨り続ける。
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