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ヒーロー爆誕
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なぜ、こうなった…
俺は特撮がヒーロー好きの35歳独身…
あれは会社から帰る時だった。
「よし!今日こそ録画していた特撮を纏めてみるぞ!」
そう意気込んで帰っていた…
その時!子供が道に飛び出しひかれそうに!
俺は考える前に体が動き子供を助けてに飛び出した!
突き飛ばし子供が助かった所で俺の記憶は無くなった。
おもえば特撮に憧れ…
正義感に憧れ無茶して、いろんなことがうまく行かなかった人生だが…
最後はヒーローの様なことが出来たかな…
…
暫くすると何か眩しい光を感じ目を開けるとそこは見たこともない森だった…
「ん?」
体を見ても怪我してる様子も無い…
「これは…」
そんなとき!
キャー!
どこかで悲鳴が!
!
俺は急いで声のする方向へ走ると…
戦士風の女性が豚の様なモンスターに襲われてる…
「うわ~これは漫画的なパターンか?」
しかし、迷っている暇はない!
俺は急いでその場に向かい…
「えええい、喰らえ!必殺キック!」
俺はヒーローの必殺技の真似事をしてモンスターに蹴りを喰らわすが…
バシン
寧ろ俺の方が吹っ飛ばされた…
「グルルル」
モンスターがこちらに標的を変えて迫ってくる…
まずいな…
このままでは折角拾った命が…
その時!
「不思議なことが起こった!高井大介は異世界に転生した時不思議な力!スキル特撮を手に入れた」
うお!なんだこの特撮のナレーションみたいな声は!
「このスキルを使い高井は戦隊ヒーローへと自身変身することが可能となった」
え!?変身できるの!?
「すみません、どなたか知りませんがどうやったら変身できます?」
すると…
「説明しよう!高井はスキル発動!と唱えることにより戦隊魂の力があふれ出し腕の変身スィッチが点灯!それを押すことにより新たなヒーローが誕生する」
俺は腕をみると戦隊ヒーローが変身に使うような腕時計型のモノがついていた!
「よし!これだな…スキル発動!」
すると腕時計の赤いボタンが光出す!
「変身!」
ボタンを押すと!
光が俺に降り注ぎ体に戦隊ヒーローの様なモノが着衣された。
「おおお!」
感動も束の間…
モンスター襲ってくる!
「あぶな!」
俺はモンスターの攻撃を避けながら蹴りを喰らわすと!
「グオオ」
さっきとは違い敵が若干吹っ飛んだ。
「コレコレ!いくぞ」
俺はそこから連打をあびせる!
「よし!必殺技とかないのかな」
すると又あの声が…
「説明しよう!高井の戦隊スキルはまだ低い為、キックとパンチしかないのだ」
「えええええ!」
なんだそれ!
結局その後キックとパンチの連打でモンスターを追いやったが、
倒すことは出来ず逃げられた…
よし!なんとかなった…
しかし、次の瞬間俺の意識は再び無くなった。
「説明しよう!高井のMPが切れた為、意識が無くなった」
ご丁寧に解説ありがとうございます…
【次回予告】
子供を守り死んでしまった高井は異世界で蘇り、
その燃える戦隊魂によりスキル戦隊を手に入れ憧れのヒーローへと変身した。
しかし、モンスターを退けたがMPを使い果たして倒れてしまう…
果たして彼は無事なのか!
次回!「俺のヒーロー魂は燃えている!」
君も異世界で!燃やせ熱き心!
なお、この小説は今の所継続して製作するか悩み中です><
俺は特撮がヒーロー好きの35歳独身…
あれは会社から帰る時だった。
「よし!今日こそ録画していた特撮を纏めてみるぞ!」
そう意気込んで帰っていた…
その時!子供が道に飛び出しひかれそうに!
俺は考える前に体が動き子供を助けてに飛び出した!
突き飛ばし子供が助かった所で俺の記憶は無くなった。
おもえば特撮に憧れ…
正義感に憧れ無茶して、いろんなことがうまく行かなかった人生だが…
最後はヒーローの様なことが出来たかな…
…
暫くすると何か眩しい光を感じ目を開けるとそこは見たこともない森だった…
「ん?」
体を見ても怪我してる様子も無い…
「これは…」
そんなとき!
キャー!
どこかで悲鳴が!
!
俺は急いで声のする方向へ走ると…
戦士風の女性が豚の様なモンスターに襲われてる…
「うわ~これは漫画的なパターンか?」
しかし、迷っている暇はない!
俺は急いでその場に向かい…
「えええい、喰らえ!必殺キック!」
俺はヒーローの必殺技の真似事をしてモンスターに蹴りを喰らわすが…
バシン
寧ろ俺の方が吹っ飛ばされた…
「グルルル」
モンスターがこちらに標的を変えて迫ってくる…
まずいな…
このままでは折角拾った命が…
その時!
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うお!なんだこの特撮のナレーションみたいな声は!
「このスキルを使い高井は戦隊ヒーローへと自身変身することが可能となった」
え!?変身できるの!?
「すみません、どなたか知りませんがどうやったら変身できます?」
すると…
「説明しよう!高井はスキル発動!と唱えることにより戦隊魂の力があふれ出し腕の変身スィッチが点灯!それを押すことにより新たなヒーローが誕生する」
俺は腕をみると戦隊ヒーローが変身に使うような腕時計型のモノがついていた!
「よし!これだな…スキル発動!」
すると腕時計の赤いボタンが光出す!
「変身!」
ボタンを押すと!
光が俺に降り注ぎ体に戦隊ヒーローの様なモノが着衣された。
「おおお!」
感動も束の間…
モンスター襲ってくる!
「あぶな!」
俺はモンスターの攻撃を避けながら蹴りを喰らわすと!
「グオオ」
さっきとは違い敵が若干吹っ飛んだ。
「コレコレ!いくぞ」
俺はそこから連打をあびせる!
「よし!必殺技とかないのかな」
すると又あの声が…
「説明しよう!高井の戦隊スキルはまだ低い為、キックとパンチしかないのだ」
「えええええ!」
なんだそれ!
結局その後キックとパンチの連打でモンスターを追いやったが、
倒すことは出来ず逃げられた…
よし!なんとかなった…
しかし、次の瞬間俺の意識は再び無くなった。
「説明しよう!高井のMPが切れた為、意識が無くなった」
ご丁寧に解説ありがとうございます…
【次回予告】
子供を守り死んでしまった高井は異世界で蘇り、
その燃える戦隊魂によりスキル戦隊を手に入れ憧れのヒーローへと変身した。
しかし、モンスターを退けたがMPを使い果たして倒れてしまう…
果たして彼は無事なのか!
次回!「俺のヒーロー魂は燃えている!」
君も異世界で!燃やせ熱き心!
なお、この小説は今の所継続して製作するか悩み中です><
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