アンデットモンスターを蘇生したら姫騎士に!?

DAI!!

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第6章 街の灯は燃ゆる~悠久の時に諍いし者~

民芸店の昔話6

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吉井
 「どうする?行くか」

 「ココまで来たら」

 俺達は覚悟決めて中に入ると…



お爺さんが倒れていた!

お爺さん
「痛たた」

 「大丈夫ですか」

 吉井
 「救急車を!」

お爺さん
「呼ばんで良い!少し休めば治る」

そう言って立ち上がろうしていたので俺と吉井が肩を貸す。

お爺さん
「余計なことを…」

 吉井
 「このまま見捨てるは俺的に嫌なので」

お爺さん
「…」

 店はゲームで見たのと同じで民芸品がいっぱいあり、
ゲーム中でお爺さんが出てきた奥に部屋があったので…

「この奥の部屋で良いですか?」

お爺さん
「ああ…坊主なんで俺の部屋を知っている」

 「この前ゲームでここに来てお爺さんとあったので」

お爺さん
「……あの時の坊主か…」

そこから暫く黙ってしまった。

 部屋に入いり座椅子にお爺さんを座らせる。

 吉井
 「これで良しと」

お爺さん
「…ありがとよ」

 吉井
 「え?」

お爺さん
「なんでもないわ…礼だ、お前たちには役に立つんだろ」

そういうとゲーム内でアイテム変えれるチケットを大量に渡してきたが…

「いや、さすがにこんなに」

 吉井
 「だな」

お爺さん
「どうせ誰にもやるつもりはないもんだ」

そこから押し問答はあり、結局半分くらいもらうことになった…
その後吉井と店の商品を見ていると…

お爺さん
「おい、坊主あの連れてた女性だが…」

 急にお爺さんが俺に話をふってきた。

 「アクアさんのことですか?」

お爺さん
「アクア…やはり違う…」

 「どうかしました?」

お爺さん
「いや…なんでもない」

 急に弱々しい感じだが…
お爺さんを見ると机の上のある写真を見ていた…

「あれ?その人って…」

そう言った瞬間物凄いスピードで接近して俺の肩を持ちブンブンゆさぶりながら…

お爺さん
「!なんじゃお主クリスのことを知っているのか」

 「落ち着いてください~~~~」

お爺さん
「すまない、で!知ってるのか」

 「その人がどうかしらないですけど、ゲームでこの店に入ったときその人に似た人が手招きしてて…」

お爺さん
「なんじゃ…ゲームか」

そういうと自分の部屋に戻って行ってしまった。
 結局その日はお爺さんはそれっきり出てこなかったので俺達も帰った…


~ゲーム内~

 俺はゲーム内に戻るとヨッジーと山分けしたお爺さんのアイテムを確認した。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 藁のハト ランクS
効果:持っていると一度だけ即死級の土属性の攻撃を防いでくれる

3個

 蔓の弁当箱 ランクS
効果:このアイテムに入れた食料は数時間後ランクが1上がる

1個

やじろべいの人形 ランクB
効果:相手にスタン効果

3個

 蔓のベルト 
 効果:防御力+1% 
 特殊効果:必中の1ダメージの武器としても使える

1個

コマ ランクC
効果:ダメージトラップとして使える

15個

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 蔓のベルト防具に分類されるらしいのですぐ装備した、
あとで知ったことだが職人レベルの高い人がつくったものにはランクが付くとのことであのお爺さんのアイテム実はどれも高額なものだったらしい。


 「結構良いモノばっかりだな…ってこれ蔓のベルト以外は全部俺と同じ小道具職人の扱いなのか…今度作ってみようかな」

などと考えてると…

アクア
「わ~どうしたんですかそれ?」

アネゴ
「おもしろそうなものがいっぱいね」

 現実の世界とか言うと混乱しそうなので…

「えっと…あのお爺さんがくれたんです」

 先生
 「ほ~」

アクア
「そうなんですか!凄いですね」

アネゴ
「そんなに気前の良い様には見えなかったけど…」

アクア
「ちゃんとお礼言わないとですね」

 「そうだな…お礼言えてなかったから」

アクア
「それはいけませんね…主!今から行きましょう」

 「えええ?」

アクア
「こういうことはきちんとしないといけないんです」

 「いや…でも」

 先生
 「善は急げじゃ」

アネゴ
「なにかお土産もっていかなと…フルーツ牛乳かしら!」

このフルーツ牛乳魚め!

 正直気はならなかったがお礼を言いに店に行くと…

「すみません…!」

なんと店の中が荒らされた様に!ぐちゃぐちゃに!

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