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第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
192:レッドスナッパー4
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~グランドクエスト予告~
栗丸君
「は~い、次回のグランドクエストの予告だよ!次のグランドクエストはなんと!」
デレデレデレデレデレデレ!デン
栗丸君
「人気コンテスト!お城の騎士達と協力して町の人たちの人気ナンバー1を目指そう」
パンパカパーン
栗丸君
「プレイヤー達はお気に入りの騎士団を探してそこから騎士を紹介してもらい手伝ってもらって、最終日のコンテストまでに町の人気を集めよう!集め方はお手伝いでの好感度UP!町のNPCに話を聞きながら衣装などの見た目などのドレスアップすることなど!」
栗丸君の衣装がタキシードに変わった。
栗丸君
「なになに?人気の騎士団に偏るんじゃないかって?う~ん…一概に言えないんだな!騎士団にも人数の限界があるから人気ある騎士団だと手伝ってくれる人数が少ないぞ!逆に人気の無い所は沢山の人が手伝ってくれるかも!どっちが良いか選ぶのは君だ!」
パンパン! 花火が上がる。
栗丸君
「さあ!エントリーは来週の金曜日からだそれまでにお気に入りの騎士団を探そう!」
吉井
「というわけだ」
お昼休みに弁当を食べながら動画を見せられた。
「なんか今までと毛色が違うな~なんか判断基準も曖昧でよく解らないな」
吉井
「だよな」
「まあ、別に参加しなくても」
吉井
「いや、参加するだけでギルドポイントとかもらえる特典もあるみたいだぜ」
「そっか~じゃあエントリーだけするかな」
俺はこの後にエントリーしたことを大いに後悔することになる。
栗丸君
「は~い、次回のグランドクエストの予告だよ!次のグランドクエストはなんと!」
デレデレデレデレデレデレ!デン
栗丸君
「人気コンテスト!お城の騎士達と協力して町の人たちの人気ナンバー1を目指そう」
パンパカパーン
栗丸君
「プレイヤー達はお気に入りの騎士団を探してそこから騎士を紹介してもらい手伝ってもらって、最終日のコンテストまでに町の人気を集めよう!集め方はお手伝いでの好感度UP!町のNPCに話を聞きながら衣装などの見た目などのドレスアップすることなど!」
栗丸君の衣装がタキシードに変わった。
栗丸君
「なになに?人気の騎士団に偏るんじゃないかって?う~ん…一概に言えないんだな!騎士団にも人数の限界があるから人気ある騎士団だと手伝ってくれる人数が少ないぞ!逆に人気の無い所は沢山の人が手伝ってくれるかも!どっちが良いか選ぶのは君だ!」
パンパン! 花火が上がる。
栗丸君
「さあ!エントリーは来週の金曜日からだそれまでにお気に入りの騎士団を探そう!」
吉井
「というわけだ」
お昼休みに弁当を食べながら動画を見せられた。
「なんか今までと毛色が違うな~なんか判断基準も曖昧でよく解らないな」
吉井
「だよな」
「まあ、別に参加しなくても」
吉井
「いや、参加するだけでギルドポイントとかもらえる特典もあるみたいだぜ」
「そっか~じゃあエントリーだけするかな」
俺はこの後にエントリーしたことを大いに後悔することになる。
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