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第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
200:レッドスナッパー11
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ウィズ
「ダインさん大丈夫ですか~」
アクア
「主!私たちの為に!」
「あああーー!アクアさん手ひっぱらないで物凄い筋肉痛なの」
ヨッジー
「思ったより元気だな」
ワイルド
「すまない我等の為に」
ブレイカー
「すぐ救護班を!」
アネゴ
「それにしてもどうしたの?」
「えっとですね、マッチョな霊がですね、アレ!いなくなってる」
先生
「すまんな…無理をさせたようだの」
「先生そんな可哀そうなモノを見る言い方やめてください」
ヨッジー
「まあ、無事で何よりだ、それより回収できなかった素材を…!」
ウィズ
「どうしました…!あの人は」
俺達の素材が置かれていた場所に不審な人物が素材を袋に詰め込んでいる。
アクア
「どろぼうよ!」
ブレイカー
「今度は我等が…!お前は」
???
「悪いね~こっちもコレがないと困るんでね」
その声には聴き覚えがあった。
ゲンゾウ
「お主!あのときの着ぐるみ男か、性懲りもなく」
着ぐるみ男
「あんたらのせいで追い出されそうになったが…コレだけお土産があれば」
ワイルド
「我等を付けて居たのか!」
着ぐるみ男
「俺の本職は盗賊だ、知ってんだろ?」
ブレイカー
「こんなことは止めなさい!」
着ぐるみ男
「こっちも後が無いんでね」
そう言って立ち去ろうとし始めた!
ゲンゾウ
「させるか!クリスいくぞ!」
そう言ってクリスさんを召喚する、みんなも止めようと武器を構える。
着ぐるみ男
「真面にやり合う気はないんでね!ダークミスト!」
煙幕が展開する!
アネゴ
「ゴホゴホ!風よ!だれか風を」
ワイルド
「トームウィンド!」
団長がハルバートを振り上げ竜巻を起こす!
ヨッジー
「どこだ!」
しかし煙幕が晴れた後には素材も何もかもが無くなっていた。
先生
「あの小童が~~~~~!」
先生の虚しい怒鳴り声がだけが木霊した。
「ダインさん大丈夫ですか~」
アクア
「主!私たちの為に!」
「あああーー!アクアさん手ひっぱらないで物凄い筋肉痛なの」
ヨッジー
「思ったより元気だな」
ワイルド
「すまない我等の為に」
ブレイカー
「すぐ救護班を!」
アネゴ
「それにしてもどうしたの?」
「えっとですね、マッチョな霊がですね、アレ!いなくなってる」
先生
「すまんな…無理をさせたようだの」
「先生そんな可哀そうなモノを見る言い方やめてください」
ヨッジー
「まあ、無事で何よりだ、それより回収できなかった素材を…!」
ウィズ
「どうしました…!あの人は」
俺達の素材が置かれていた場所に不審な人物が素材を袋に詰め込んでいる。
アクア
「どろぼうよ!」
ブレイカー
「今度は我等が…!お前は」
???
「悪いね~こっちもコレがないと困るんでね」
その声には聴き覚えがあった。
ゲンゾウ
「お主!あのときの着ぐるみ男か、性懲りもなく」
着ぐるみ男
「あんたらのせいで追い出されそうになったが…コレだけお土産があれば」
ワイルド
「我等を付けて居たのか!」
着ぐるみ男
「俺の本職は盗賊だ、知ってんだろ?」
ブレイカー
「こんなことは止めなさい!」
着ぐるみ男
「こっちも後が無いんでね」
そう言って立ち去ろうとし始めた!
ゲンゾウ
「させるか!クリスいくぞ!」
そう言ってクリスさんを召喚する、みんなも止めようと武器を構える。
着ぐるみ男
「真面にやり合う気はないんでね!ダークミスト!」
煙幕が展開する!
アネゴ
「ゴホゴホ!風よ!だれか風を」
ワイルド
「トームウィンド!」
団長がハルバートを振り上げ竜巻を起こす!
ヨッジー
「どこだ!」
しかし煙幕が晴れた後には素材も何もかもが無くなっていた。
先生
「あの小童が~~~~~!」
先生の虚しい怒鳴り声がだけが木霊した。
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