アンデットモンスターを蘇生したら姫騎士に!?

DAI!!

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本章1 ウォータリア編

No33.敗走の果てに3

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ムー
「ライト!」

「イタ~みんな大丈夫か?」

ゲンゾウ
「こちらはなんとか大丈夫だ」

アクア
「魔族の皆さんは大丈夫ですか」

トゥシエ
「崩れたのが入口だけのようだから大丈夫だとおもうけど」

ポコ
「ちょっと待ってくれっス…………大丈夫そうっス!」

「まったく先生はほんと!場所を考えてくださいね」

先生
「ぐぬぬ」

ゲンゾウ
「しかし、これでは襲われることはなくなったが出ることも出来んの~」

ムーさんのライトのおかげで視覚だけは確保できたが周りを見わたしても水もなければ食糧になるものも見当たらない、あるのは灰色の岩だけだ。

ムー
「このままじゃどの道手詰まりね」

ポコ
「う~ん……!待つっスこの奥の方が闇の精霊の力が強くなってる感じがするっス!」

「何か手が」

ポコ
「多分これだけ強ければいけると思うっスけど、とにかく奥へ行ってみるっス」

ゲンゾウ
「何が出てくるかわからんからこういう時はコレを」

「なんですかそれ?」

ゲンゾウ
「新しい小道具『藁の騎馬』まあ簡単に言えばコレは索敵が出来る感じかの」

「ふむ、盗賊が使う*『鷹の目』見たいなものかな」

*鷹の目 自分の進路上にいる敵、NPCなどの位置を把握できる。

ゲンゾウ
「それ行け!」

暫くすると……

ゲンゾウ
「ふむ……どうやら敵は20~30、奥に大きなマーカーがあるからボスかの?」

「ボスまでいるのか」

トゥシエ
「ココにてもしょうがないわ」

「そうだね……疲労してる魔族さん達を中隊に戦闘を俺とアクアさん、最後尾をゲンゾウさんとポコさん」

アクア
「了解です!」

ムー
「じゃあ、私はこの辺りで」

先生
「お前も先頭で灯り係りじゃ」

ムー
「こうなったのはあなたのせいでしょ」

先生
「何か文句でも?」

ムー
「ありません」

隊列を組み進み出すと…

ムー
「なんか怖いです~暗いです~」

「霊体が怖いって」

ムー
「霊体じゃないです!コア体です」

「そうなんですか?」

ムー
「ふん!失礼しちゃうわね……!なんか来た!」

闇さそり
レベル80
HP990
MP1000
スキル 闇隠れ、毒攻撃、針刺

闇蟻
レベル50
HP500
NP800
スキル 仲間呼び、酸、かみつき


「なんかやっかいそうなのが出てきたぞ」

アクア
「行きます!アマルガメーション!」

スカ
スカ

「やっぱり当たらないか……ここは俺がシールドムーブ!」

スカ!

「あれ?当たらない?」

トゥシエ
「今触れた感じだと実態を感じられなかったわ」

先生
「こいつら幻惑を使うようじゃ」

「ステータスにあった闇隠れとかいう奴か」

魔族NPC
「物理攻撃がダメなら魔法でダークアロー!」

パシン!

「当たってはいるけど効果が薄そうだな」

先生
「バカタレ当たり前じゃ闇属性に闇属性の魔法をしても効果は薄いじゃろ」

アクア
「それなら!レイです!」

アクアさんの放った光魔法によって目の前の闇さそりが吹っ飛んだ

「よし!これなら……アクアさん危ない」

側面から闇蟻の水流のような攻撃が来た為、武器防御術2を発動させてそれをガラスの手槍で防いだが

じゅー

「手槍が溶けた!」

手槍のアイコンが……
『(|li゚Д゚)』
みたいな顔になっており急いで刀身を折り柄までの浸食を防いだ。
『(;=ー=)』
セーフみたいな顔をしている。

「武器はダメだ溶かされる」

ゲンゾウ
「これはまずいな、こいつら仲間を呼んでいる」

「プロテクトフィールド!みんなこの中に」

アクア
「主!結界を維持して敵を集めてください私の広域光魔法で」

「わかった」

ゲンゾウ
「ならば、クリス!アクアさんの攻魔ステータスをあげてくれ」

クリス
「ふふ♪」

アクア
「ではいきますよ!エンジェルウィング!」

左右に光の羽が展開して敵をなぎ倒して行く。

「残ったヤツは俺等で!せイントサンダー!」

ゲンゾウ
「忍術 聖手裏剣」

「よし!これで……」

ポコ
「どうやら怒ってるみたいっス!」

そういって指さしている方向に……

闇女王蟻
キターー!
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