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本章1 ウォータリア編
クリスマス特別話 ああチキン
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だいぶ前の話なるが……
アクア
「今日はクリスマスです!」
「お!サンタさんが何かくれるとかそんなイベントかな」
先生
「サンタさん?なんじゃそれは」
アクア
「聞いたことないですね」
「え?」
アクア
「クリスマスといえば!謎の使者がローストチキンというモンスターを世に放ち、それを人々は狩って美味しく頂くというイベントですよ?」
「へ~そうなんだ」
先生
「今年こそ黄金のチキンを狩るぞ!」
「黄金のチキン?」
アクア
「ええ、稀に現れるらしい絶品のモンスターです」
「はあ」
慌てて公式のイベントを確認すると確かにあった!
チキン襲来!
ゲーム内のある時間帯に!空からの襲来!!!!
さあ、それは……
なるほど、サンタのソリから七面鳥みたいなのが襲来して食材がドロップするのかな?
などという考えは物凄い方向に裏切られることになる……
それはゲーム時間の夜になった辺りに起こった、
辺りは静寂な夜、雪もちらつきカップルでもいたら絵になりそうな
なんとも言えない夜なのだが……
急にNPCの人たちが一斉にフライパンなどを武器に持ち外に出て来た。
「なんかみんな殺気だってないか」
アクア
「当たり前じゃないですか!!!行きますよ」
先生
「ヤル!」
二人もすごい気迫だ!
すると
シャンシャン♪
アクア
「謎の使者が着ます!」
するとそこにはソリに乗ったこのゲームのマスコットキャラ
栗丸君が…
栗丸
「栗丸君のクリスマスプレゼントだよ!」
そういってソリから飛び出して来たのは!
鳥では無く!こんがり焼かれたローストチキン ^v^ という顔がついたモンスター?
「ええ?まんまでくるの!?」
アクア
「いきますよ~~~~!!!」
そこは静寂とは程遠い乱闘であった……
先生
「うおおおお!金のロースト!」
ロマンチックって何だろう…
ちなみに……
金のローストチキンはゲットできたのだが……
アクア
「主!私が更に美味しくしますよ!」
結果……
暗黒料理 黒金の悲怒ローストチキン
余計な事をするな!!!!!!
アクア
「今日はクリスマスです!」
「お!サンタさんが何かくれるとかそんなイベントかな」
先生
「サンタさん?なんじゃそれは」
アクア
「聞いたことないですね」
「え?」
アクア
「クリスマスといえば!謎の使者がローストチキンというモンスターを世に放ち、それを人々は狩って美味しく頂くというイベントですよ?」
「へ~そうなんだ」
先生
「今年こそ黄金のチキンを狩るぞ!」
「黄金のチキン?」
アクア
「ええ、稀に現れるらしい絶品のモンスターです」
「はあ」
慌てて公式のイベントを確認すると確かにあった!
チキン襲来!
ゲーム内のある時間帯に!空からの襲来!!!!
さあ、それは……
なるほど、サンタのソリから七面鳥みたいなのが襲来して食材がドロップするのかな?
などという考えは物凄い方向に裏切られることになる……
それはゲーム時間の夜になった辺りに起こった、
辺りは静寂な夜、雪もちらつきカップルでもいたら絵になりそうな
なんとも言えない夜なのだが……
急にNPCの人たちが一斉にフライパンなどを武器に持ち外に出て来た。
「なんかみんな殺気だってないか」
アクア
「当たり前じゃないですか!!!行きますよ」
先生
「ヤル!」
二人もすごい気迫だ!
すると
シャンシャン♪
アクア
「謎の使者が着ます!」
するとそこにはソリに乗ったこのゲームのマスコットキャラ
栗丸君が…
栗丸
「栗丸君のクリスマスプレゼントだよ!」
そういってソリから飛び出して来たのは!
鳥では無く!こんがり焼かれたローストチキン ^v^ という顔がついたモンスター?
「ええ?まんまでくるの!?」
アクア
「いきますよ~~~~!!!」
そこは静寂とは程遠い乱闘であった……
先生
「うおおおお!金のロースト!」
ロマンチックって何だろう…
ちなみに……
金のローストチキンはゲットできたのだが……
アクア
「主!私が更に美味しくしますよ!」
結果……
暗黒料理 黒金の悲怒ローストチキン
余計な事をするな!!!!!!
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