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本章1 ウォータリア編
餅現る
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地面に激突して暫くして
気絶のステータス異常が治ったので
暗闇の中手探りで通路を歩き始める、
何も見えない上に音もない世界は恐怖しかない
もし俺が閉所恐怖症なら速攻でゲームを辞めてるかもしれない。
そんな中、突然システムメッセージが!
くりまる君
「みんな!あけましておめでとう」
あ、そう言えば今日は元日だったな
くりまる君
「今日は特別なモンスターが登場するよ!モチモチしたボディにフワフワの羽でふよふよ飛んでくる餅型モンスター、モチジーが現れるんだ」
ふーん、でもこんなところじゃ現れないよなーと思ってると
くりまる君
「なお!慌てなくても大丈夫だよ、必ずログインすると目の前に一匹現れるからね!」
ほー、すると俺の前にもいるのかな?
周りを調べようにも見えないが、、、
もピー
ん!どこかに居る音の聞こえた方に手槍を構えて歩き出す、視覚を失ってるせいで音を感じる感覚が研ぎ澄まされてる!
こっちだ!手槍を振りかざそうとした瞬間何かに足をとられてそのまま盛大にコケてしまった!
「イタタ、逃げちゃいたかな」
するとモノ凄い近くで
もピー!
もピー
モンスターの声が聞こえる!
慌てて手槍を振り回すが全然当たらない!
「うおおお!どこだ」
数十分に振り回したが当てることができず
諦めることに、もういいやと先を進むが
もピー
もピー
「ついてきてるのか?」
しかし、後でわかることだが実は鎧にペタリとくっついていた!しかも暫く共にすることをこの時はまだ知らなかった。
気絶のステータス異常が治ったので
暗闇の中手探りで通路を歩き始める、
何も見えない上に音もない世界は恐怖しかない
もし俺が閉所恐怖症なら速攻でゲームを辞めてるかもしれない。
そんな中、突然システムメッセージが!
くりまる君
「みんな!あけましておめでとう」
あ、そう言えば今日は元日だったな
くりまる君
「今日は特別なモンスターが登場するよ!モチモチしたボディにフワフワの羽でふよふよ飛んでくる餅型モンスター、モチジーが現れるんだ」
ふーん、でもこんなところじゃ現れないよなーと思ってると
くりまる君
「なお!慌てなくても大丈夫だよ、必ずログインすると目の前に一匹現れるからね!」
ほー、すると俺の前にもいるのかな?
周りを調べようにも見えないが、、、
もピー
ん!どこかに居る音の聞こえた方に手槍を構えて歩き出す、視覚を失ってるせいで音を感じる感覚が研ぎ澄まされてる!
こっちだ!手槍を振りかざそうとした瞬間何かに足をとられてそのまま盛大にコケてしまった!
「イタタ、逃げちゃいたかな」
するとモノ凄い近くで
もピー!
もピー
モンスターの声が聞こえる!
慌てて手槍を振り回すが全然当たらない!
「うおおお!どこだ」
数十分に振り回したが当てることができず
諦めることに、もういいやと先を進むが
もピー
もピー
「ついてきてるのか?」
しかし、後でわかることだが実は鎧にペタリとくっついていた!しかも暫く共にすることをこの時はまだ知らなかった。
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