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第1章 先生登場
02:先生登場
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クレーム祭がある程度終息して、アクアさんが消されずに済むということが分かりとりあえず一覧段落したある日……
ヨッジー
「とりあえず前回のイベントでお金も手に入ったし装備でもみにいくかな」
「そうだな~」
俺とヨッジーはまだ最初の町に居た、前回のイベントでボスの撃破ボーナスにより報奨金と幾つかのアイテムをもらった、その一つは今アクアさんが装備している。
「アクアさん 大丈夫ですよ、周りからは村人にしかみえませんから」
アクア
「うむ……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
逃亡者のマント
姿かたちを偽ることにより、無用な騒ぎや戦闘を避けることができる。
効果:エンカウント率を大幅減
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この装備のおかげで今は見た目が完全に村人になっている
「アクアさん元気だしてくださいよ」
アクア
「ええ わかってはいるのだけど……落ち着いてみるとやっぱりまだ割り切れてなくて」
あの後、一時は前向きになると宣言したものの暫くしてテンションが下がると同時にこの感じである、
ヨッジー
「ダイン せっかく金もあるからぱーっと!何か買わないか?気分転換だ」
「そうだな とりあえず武器を買おうか、防具とかよちも攻撃力あげて殲滅力UPやられるまえにやる!」
ヨッジー
「了解!じゃ武器屋でも見に行くか」
ゲームを初めてすぐ冒険に出てしまったので武器屋など町の中をあまり詳しくみてなかったのでキョロキョロ周りを見ていると胡散臭いような骨董屋という不思議な看板が飾ってある店があった。
「ヨッジーあそこはなに?」
指差した方向にはちょっと古ぼけた防具や剣などが置いてある店があった
ヨッジー
「ああ、あれは骨董店だな」
「骨董?古いものを売ってるの?」
ヨッジー
「ああ 基本中古品だな、別名運試し屋といってガラクタや低確率で名品などがごちゃ混ぜにおいてある、運要素も高いし特別安いわけないからみんなあんま利用はしないぞ」
「ちょっと見て行かないか?」
ヨッジー
「まあ 見るだけならいいけどあまりお勧めしないぜ?」
えええ?ほんとに行くのという感じで、あまり乗り気じゃないヨッジーを引きずりながら骨董店へと向かった。こういう運ゲー要素でなんか無性に行きたくなるんだよね!
「ごめんください~」
お婆さんNPC
「お客かい?冷やかしなら帰ってくれ」
店の奥の暗闇からすーっとこれまたなんだか暗い感じのお婆さんが出てきた
「ちょっと品物見せて下さい」
店の中を見てみるとどれもホコリが被っており全部アイテムステータスが???
性能も名前もまったくわからない。
「ヨッジーこれって全部???なんだけど」
ヨッジー
「ああ これは買わないとわからない骨董アイテムだな」
「そうなのか~でも値段はついているよね」
ヨッジー
「ああ それもあてにならんぞ、高いからって良いモノってわけじゃないし、見た目が良くても使ってみたら全然ダメってこともあるから判断はつかないからなガチャ的な要素もあるが良いモノがでる確率は0に等しいぞ」
現状手持は1,000G初期の村では結構な大金だ、
隈なく店を見て回り骨董の手槍と盾のセットが気になった 価格は500G
全財産の半分をかけるのも気は引けたが…俺の好奇心が止まらない!!
「これにしよう」
ヨッジー
「マジか!正気か!全財産の半分だぞ」
「これが俺を呼んでいる!」
ヨッジー
「何を中二病みたいなことを!」
手槍と盾を持って会計しようとカウンターに向かうと……
ガッシ!
足に何かが引っ付いた。
手に持って見ると、それは良く見ると剣のようだったが錆がひどい。
「ん???これどう見ても使えそうにないが」
剣を離そうと手に持つと手から離れない!!!!
「なんだこれ!ヨッジーちょっと引っ張って」
ヨッジー
「どうしたダイン?」
「剣が離れない!」
ヨッジーが俺のとこにきて剣を引っ張るが、
ヨッジー
「なんだれこれ~~~~!離れないぞ!呪いのアイテムか!」
「アクアさんも手伝って!」
アクア
「ええ!あああ はい」
ぼーっとしていたアクアさんも事態に驚き引きはがしに加わるが、
ヨッジー
「はあはあ…ダインこれは無理だ、教会とか行かないと無理かもしれん」
アクア
「はあはあ、主もう…諦めましょう…」
全力で引っ張ったが効果なし、
「おばさん!これなに」
店主に向かって叫ぶと。
お婆さんNPC
「なんじゃ五月蠅いの~、おお!その剣は長らく主を待ち、そして待ち~~~過ぎて腐った剣だの」
そんなもんいらん!
お婆さんNPC
「ようやく真の主をみつけたのか、よかったの~」
「違います勝手にくっついてきたんです!こんなのいりませんから!なんとかしてください」
お婆さんNPC
「いや~その剣によう好かれてるよ」
え?朽ちた腐った剣が?
まさか…
これってアンデッドマスタースキルの力なのかな…
お婆さんNPC
「なに~その手槍と盾とセットで600Gにしとくから」
地味に高い!腐ってるのに!100Gって!
「いりませんから!なんとかしてください」
お婆さんNPC
「そうはいっても、離れないもの仕方なかろう お代は払ってもらうよ」
そこから店主と喧嘩腰の話し合いの結果…550Gで買うことに……(涙)
お婆さんNPC
「まいど、骨董装備は武器屋で手入れしてもらったら使えるようになるかもしれんぞ」
「え?使えるかもしれない?」
お婆さんNPC
「お代はもらったんだから、返品不可だよ!さあ 帰ってくれ」
泣く泣くお金を奪い取られ手槍と盾、そして呪われた?剣を手に店を出た
アクア
「主、きっと手入れしてもらえば良い物かもしてませんし」
さっきまで落ち込んでたアクアさんが、必死に励ましにまわってるのが余計に悲しい。
ヨッジー
「だから言っただろ、骨董なんか手を出すから ほら武器屋いくぞ」
「その前に教会で呪いを…」
ヨッジー
「あそこ遠いから後回しな」
追い打ちをかけるヨッジー
「うううう…」
そんな話をしながら武器屋にやってきた
武器屋NPC
「いらっしゃい!」
髭を生やした小太りのおじさんが店主のようだ
「すみません 手入れをお願いしたいのですが」
手槍と盾を渡す
武器屋NPC
「ほ~骨董か100Gほど掛るが良いかい?」
お金が飛んでいく~~~!
「はい(涙)あとこれなんとかなりませんか」
俺は左手を店主に見せる
武器屋NPC
「魔力を持った剣かね、しかもまた随分古い」
「取れないんです(涙)」
武器屋NPC
「ああ こういうのは無理にやってもダメなんだよ」
そういうと店主は剣に対して、
武器屋NPC
「整備するからちょっとこっち来てもらえるかな」
剣に向かって話すと
「おお!」
剣は店主の方へと動いて行った。
武器屋NPC
「な!特殊な剣は扱いが難しいんだよ じゃさっきのと合わせて150Gだけど」
「はい お願いします(涙)」
せめて!これが良いモノであることを…
武器屋NPC
「じゃあ 待ってな」
そういうと店主は奥に行きまず手槍と盾から手入れを始めた
その間店の中を見て回る
ヨッジーは気に入った剣があったらしく
ヨッジー
「このバトルソードいいな 値段も手ごろだし200Gだって」
「いいな~、ピカピカで切れ味の良さそうだ…」
半分恨み節!をこめて!
アクア
「主…なんか黒いオーラ出てますよ!アンデット化はダメですよ!」
アクアさんがオロオロしている、そんなに負のオーラを放っていたかな……
それからしばらく新品の装備を恨めしそうに見ていたら、
武器屋NPC
「おーい 手槍と盾できたぞ」
店主に呼ばれたので行ってみると、
武器屋NPC
「なかなか面白い装備だが…なんとも」
店主が微妙な顔をしながら品物を出してきたので見てみると……
武器屋NPC
「これなんだが」
そういって見せられたのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガラスの手槍
攻撃力100
特殊効果 再生
高い攻撃力を持つ手槍だが攻撃をするとすぐ砕け散る、再生効果により時間は掛るが再生し手元に戻る
スパイクシールド
防御力30
攻撃力50
盾として能力は平凡だが、高い攻撃力を持っている不思議な盾
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
武器屋NPC
「盾は面白いと思うが、手槍がなんとも攻撃力は一級品なんだが…」
「砕けるんですか…」
武器屋NPC
「ほら でも再生するから」
「…」
武器屋NPC
「じゃ 俺は剣の方やるから」
そういうと逃げるように工房へ戻っていった。
ヨッジー
「ダインそのなんだ・・・攻撃力100なんて序盤じゃ滅多にない装備だぜ!現時点で最強クラス!」
「砕けるよ…一回殴ると!砕けるよ(涙)」
ヨッジー
「うむ…えっとドンマイ!」
「何がドンマイだ!その剣おれにくれー!」
ヨッジー
「自業自得だろー!」
突然その空気をぶち壊す、すごい音が
???
「こらーー!もっと丁寧に扱わんかい!」
武器屋NPC
「えええ!なんだこいつ!助けてくれ」
工房の奥から声がした!
慌てて駆けつけるとそこには
???
「まったく 剣の扱いがなっとらん!剣とはの~」
剣がしゃべっている…
おじさんのようなおばさんのような声だが
「店主これは一体…」
武器屋NPC
「あの朽ち果て剣を修復したら、こんなのが」
???
「こんなのとはなんじゃ!我こそ剣聖ターニャじゃ!」
剣の束の模様部分が器用にパカパカ動きながらしゃべってる
「あの~すみませんターニャさん」
俺が話しかけると
剣
「おお お主が主?いやこの感じなにか違う……先程感じた威光もなく忠義心がまったく湧かない」
また、このパターンか…朽ち果て(アンデット?)じゃなくなったからか…
「そんなこと言われましても」
剣
「ふむ、そもそも我は男には使って欲しくないからアレは一時の気の迷いのような…」
ヨッジー
「おっさんの剣…」
ジャキン!
ヨッジーの横の壁に剣が突き刺さる
剣
「誰がおっさんじゃ!コレはとある事故によってこうなっておるが!うら若き乙女におっさんとは何事じゃ!」
おっさん声でそんなこと言われても…説得力が
アクア
「まあ これも何かの縁じゃ、そこの女」
アクアさんに剣先が向く
アクア
「しばらく、儂を使うことを許そう!さらにお前を鍛えてやろう」
アクア
「え 私ですか!」
剣
「うむ、これから我を先生と呼ぶのじゃ!」
アクア
「え そのあの…」
先生
「いいな!」
アクア
「はい!」
押し切られた…
先生
「それからお前らも!これから精神面含めて鍛えてやるから!先生と呼べ!」
「俺も?!」
俺は慌ててヨッジーを見るが…居ない!!!
逃げやがったな~~~~!
先生
「それから店主…こんな荒い修復じゃからな…お代は…」
剣先を店主に
武器屋NPC
「いえ 結構です!」
先生
「ほっほほほ 結構結構」
大丈夫かな…ブラックリストに載ったり衛兵に捕まったりしないよね…
それにしてもなんだか…すごい人?が仲間になってしまった…
ヨッジー
「とりあえず前回のイベントでお金も手に入ったし装備でもみにいくかな」
「そうだな~」
俺とヨッジーはまだ最初の町に居た、前回のイベントでボスの撃破ボーナスにより報奨金と幾つかのアイテムをもらった、その一つは今アクアさんが装備している。
「アクアさん 大丈夫ですよ、周りからは村人にしかみえませんから」
アクア
「うむ……」
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逃亡者のマント
姿かたちを偽ることにより、無用な騒ぎや戦闘を避けることができる。
効果:エンカウント率を大幅減
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この装備のおかげで今は見た目が完全に村人になっている
「アクアさん元気だしてくださいよ」
アクア
「ええ わかってはいるのだけど……落ち着いてみるとやっぱりまだ割り切れてなくて」
あの後、一時は前向きになると宣言したものの暫くしてテンションが下がると同時にこの感じである、
ヨッジー
「ダイン せっかく金もあるからぱーっと!何か買わないか?気分転換だ」
「そうだな とりあえず武器を買おうか、防具とかよちも攻撃力あげて殲滅力UPやられるまえにやる!」
ヨッジー
「了解!じゃ武器屋でも見に行くか」
ゲームを初めてすぐ冒険に出てしまったので武器屋など町の中をあまり詳しくみてなかったのでキョロキョロ周りを見ていると胡散臭いような骨董屋という不思議な看板が飾ってある店があった。
「ヨッジーあそこはなに?」
指差した方向にはちょっと古ぼけた防具や剣などが置いてある店があった
ヨッジー
「ああ、あれは骨董店だな」
「骨董?古いものを売ってるの?」
ヨッジー
「ああ 基本中古品だな、別名運試し屋といってガラクタや低確率で名品などがごちゃ混ぜにおいてある、運要素も高いし特別安いわけないからみんなあんま利用はしないぞ」
「ちょっと見て行かないか?」
ヨッジー
「まあ 見るだけならいいけどあまりお勧めしないぜ?」
えええ?ほんとに行くのという感じで、あまり乗り気じゃないヨッジーを引きずりながら骨董店へと向かった。こういう運ゲー要素でなんか無性に行きたくなるんだよね!
「ごめんください~」
お婆さんNPC
「お客かい?冷やかしなら帰ってくれ」
店の奥の暗闇からすーっとこれまたなんだか暗い感じのお婆さんが出てきた
「ちょっと品物見せて下さい」
店の中を見てみるとどれもホコリが被っており全部アイテムステータスが???
性能も名前もまったくわからない。
「ヨッジーこれって全部???なんだけど」
ヨッジー
「ああ これは買わないとわからない骨董アイテムだな」
「そうなのか~でも値段はついているよね」
ヨッジー
「ああ それもあてにならんぞ、高いからって良いモノってわけじゃないし、見た目が良くても使ってみたら全然ダメってこともあるから判断はつかないからなガチャ的な要素もあるが良いモノがでる確率は0に等しいぞ」
現状手持は1,000G初期の村では結構な大金だ、
隈なく店を見て回り骨董の手槍と盾のセットが気になった 価格は500G
全財産の半分をかけるのも気は引けたが…俺の好奇心が止まらない!!
「これにしよう」
ヨッジー
「マジか!正気か!全財産の半分だぞ」
「これが俺を呼んでいる!」
ヨッジー
「何を中二病みたいなことを!」
手槍と盾を持って会計しようとカウンターに向かうと……
ガッシ!
足に何かが引っ付いた。
手に持って見ると、それは良く見ると剣のようだったが錆がひどい。
「ん???これどう見ても使えそうにないが」
剣を離そうと手に持つと手から離れない!!!!
「なんだこれ!ヨッジーちょっと引っ張って」
ヨッジー
「どうしたダイン?」
「剣が離れない!」
ヨッジーが俺のとこにきて剣を引っ張るが、
ヨッジー
「なんだれこれ~~~~!離れないぞ!呪いのアイテムか!」
「アクアさんも手伝って!」
アクア
「ええ!あああ はい」
ぼーっとしていたアクアさんも事態に驚き引きはがしに加わるが、
ヨッジー
「はあはあ…ダインこれは無理だ、教会とか行かないと無理かもしれん」
アクア
「はあはあ、主もう…諦めましょう…」
全力で引っ張ったが効果なし、
「おばさん!これなに」
店主に向かって叫ぶと。
お婆さんNPC
「なんじゃ五月蠅いの~、おお!その剣は長らく主を待ち、そして待ち~~~過ぎて腐った剣だの」
そんなもんいらん!
お婆さんNPC
「ようやく真の主をみつけたのか、よかったの~」
「違います勝手にくっついてきたんです!こんなのいりませんから!なんとかしてください」
お婆さんNPC
「いや~その剣によう好かれてるよ」
え?朽ちた腐った剣が?
まさか…
これってアンデッドマスタースキルの力なのかな…
お婆さんNPC
「なに~その手槍と盾とセットで600Gにしとくから」
地味に高い!腐ってるのに!100Gって!
「いりませんから!なんとかしてください」
お婆さんNPC
「そうはいっても、離れないもの仕方なかろう お代は払ってもらうよ」
そこから店主と喧嘩腰の話し合いの結果…550Gで買うことに……(涙)
お婆さんNPC
「まいど、骨董装備は武器屋で手入れしてもらったら使えるようになるかもしれんぞ」
「え?使えるかもしれない?」
お婆さんNPC
「お代はもらったんだから、返品不可だよ!さあ 帰ってくれ」
泣く泣くお金を奪い取られ手槍と盾、そして呪われた?剣を手に店を出た
アクア
「主、きっと手入れしてもらえば良い物かもしてませんし」
さっきまで落ち込んでたアクアさんが、必死に励ましにまわってるのが余計に悲しい。
ヨッジー
「だから言っただろ、骨董なんか手を出すから ほら武器屋いくぞ」
「その前に教会で呪いを…」
ヨッジー
「あそこ遠いから後回しな」
追い打ちをかけるヨッジー
「うううう…」
そんな話をしながら武器屋にやってきた
武器屋NPC
「いらっしゃい!」
髭を生やした小太りのおじさんが店主のようだ
「すみません 手入れをお願いしたいのですが」
手槍と盾を渡す
武器屋NPC
「ほ~骨董か100Gほど掛るが良いかい?」
お金が飛んでいく~~~!
「はい(涙)あとこれなんとかなりませんか」
俺は左手を店主に見せる
武器屋NPC
「魔力を持った剣かね、しかもまた随分古い」
「取れないんです(涙)」
武器屋NPC
「ああ こういうのは無理にやってもダメなんだよ」
そういうと店主は剣に対して、
武器屋NPC
「整備するからちょっとこっち来てもらえるかな」
剣に向かって話すと
「おお!」
剣は店主の方へと動いて行った。
武器屋NPC
「な!特殊な剣は扱いが難しいんだよ じゃさっきのと合わせて150Gだけど」
「はい お願いします(涙)」
せめて!これが良いモノであることを…
武器屋NPC
「じゃあ 待ってな」
そういうと店主は奥に行きまず手槍と盾から手入れを始めた
その間店の中を見て回る
ヨッジーは気に入った剣があったらしく
ヨッジー
「このバトルソードいいな 値段も手ごろだし200Gだって」
「いいな~、ピカピカで切れ味の良さそうだ…」
半分恨み節!をこめて!
アクア
「主…なんか黒いオーラ出てますよ!アンデット化はダメですよ!」
アクアさんがオロオロしている、そんなに負のオーラを放っていたかな……
それからしばらく新品の装備を恨めしそうに見ていたら、
武器屋NPC
「おーい 手槍と盾できたぞ」
店主に呼ばれたので行ってみると、
武器屋NPC
「なかなか面白い装備だが…なんとも」
店主が微妙な顔をしながら品物を出してきたので見てみると……
武器屋NPC
「これなんだが」
そういって見せられたのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガラスの手槍
攻撃力100
特殊効果 再生
高い攻撃力を持つ手槍だが攻撃をするとすぐ砕け散る、再生効果により時間は掛るが再生し手元に戻る
スパイクシールド
防御力30
攻撃力50
盾として能力は平凡だが、高い攻撃力を持っている不思議な盾
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
武器屋NPC
「盾は面白いと思うが、手槍がなんとも攻撃力は一級品なんだが…」
「砕けるんですか…」
武器屋NPC
「ほら でも再生するから」
「…」
武器屋NPC
「じゃ 俺は剣の方やるから」
そういうと逃げるように工房へ戻っていった。
ヨッジー
「ダインそのなんだ・・・攻撃力100なんて序盤じゃ滅多にない装備だぜ!現時点で最強クラス!」
「砕けるよ…一回殴ると!砕けるよ(涙)」
ヨッジー
「うむ…えっとドンマイ!」
「何がドンマイだ!その剣おれにくれー!」
ヨッジー
「自業自得だろー!」
突然その空気をぶち壊す、すごい音が
???
「こらーー!もっと丁寧に扱わんかい!」
武器屋NPC
「えええ!なんだこいつ!助けてくれ」
工房の奥から声がした!
慌てて駆けつけるとそこには
???
「まったく 剣の扱いがなっとらん!剣とはの~」
剣がしゃべっている…
おじさんのようなおばさんのような声だが
「店主これは一体…」
武器屋NPC
「あの朽ち果て剣を修復したら、こんなのが」
???
「こんなのとはなんじゃ!我こそ剣聖ターニャじゃ!」
剣の束の模様部分が器用にパカパカ動きながらしゃべってる
「あの~すみませんターニャさん」
俺が話しかけると
剣
「おお お主が主?いやこの感じなにか違う……先程感じた威光もなく忠義心がまったく湧かない」
また、このパターンか…朽ち果て(アンデット?)じゃなくなったからか…
「そんなこと言われましても」
剣
「ふむ、そもそも我は男には使って欲しくないからアレは一時の気の迷いのような…」
ヨッジー
「おっさんの剣…」
ジャキン!
ヨッジーの横の壁に剣が突き刺さる
剣
「誰がおっさんじゃ!コレはとある事故によってこうなっておるが!うら若き乙女におっさんとは何事じゃ!」
おっさん声でそんなこと言われても…説得力が
アクア
「まあ これも何かの縁じゃ、そこの女」
アクアさんに剣先が向く
アクア
「しばらく、儂を使うことを許そう!さらにお前を鍛えてやろう」
アクア
「え 私ですか!」
剣
「うむ、これから我を先生と呼ぶのじゃ!」
アクア
「え そのあの…」
先生
「いいな!」
アクア
「はい!」
押し切られた…
先生
「それからお前らも!これから精神面含めて鍛えてやるから!先生と呼べ!」
「俺も?!」
俺は慌ててヨッジーを見るが…居ない!!!
逃げやがったな~~~~!
先生
「それから店主…こんな荒い修復じゃからな…お代は…」
剣先を店主に
武器屋NPC
「いえ 結構です!」
先生
「ほっほほほ 結構結構」
大丈夫かな…ブラックリストに載ったり衛兵に捕まったりしないよね…
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