アンデットモンスターを蘇生したら姫騎士に!?

DAI!!

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第2章 俺 覚醒!?

17:ロジィエの武具講座

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険しい渓谷のMAPを次の街へと歩いているのだが空気は重い感じで…

ロジィエ
「す、すみません私のせいで」
 
アクア
「いえ、私も正体がばれて」
 
アクアさんとロジィエさんが謝り合戦を始めてる、

先生
「ったく、最近の若いもんは些細な事であんなに騒ぎおって」

とりあえずなんとか話題を変えようと思っているときにロジィエさんが、

ロジィエ
「それにしてもアクアさんはなぜにあんなに注目を浴びたんです?」

「それはですね」

 まあ疑問に思うのも当然なので俺が今までの経緯を説明すると…

「ううううう、ご苦労なさったのですね…それなのにこんなに気丈に…」
 
箱の中で大泣きするロジィエさん、

アクア
「いえ、そんなことないですよ ロジィエさんこそ」
 
そうして今度は慰め?合戦が始まり、

「お互いがんばりましょう!」
 
ロジィエさんがそういうと箱から

 にょき

 手が!

 手が出てアクアさんの手を握った

「え… あ!はい」
 
アクアさんも驚いたらしく一瞬戸惑っていたが、前回は洞窟でよく見えなかったがその手はどうみても年老いてもいない若い手だけども……

「えっと 失礼ですが ロジィエさんっておいくつ何ですか?」

ロジィエ
「え?」
 
ロジィエさんが固まる

「手を見る限りお若くみえるので、正直伝説の人なので相当歳上の方を想像してたのですが」

 そういうと

 シュ!

 出した手を素早くしまってしまった

ロジィエ
「えっと そのあのですね…企業秘密です!」
 
どこの企業じゃ!

ロジィエ
「それにあれです 女性に歳を効くのはタブーです!」
 
先生
「最低じゃな」

アクア
「主…」

白い目で見ないで!

「えっと!あのすみません、そういえば先ほど武器の話で昇華とかスキルとか言ってましたけど」

必殺 話題変え!

ロジィエ
「すみません、武具のことになると熱くなってしまって…」

「いえ あのそうじゃなくて俺も興味があってですね」

ロジィエ
「そうなんですか!」

「ええ、昇華って妖精絡みですかね」

そう言うとロジィエさんは急にイキイキとしだして、目の前のちょっと小高い岩の上に乗り、

ロジィエ
「ふむふむ、では お教えしましょう!“ロジィエの誰でもわかる武具講座”」

なにか急に箱からフリップが登場!

ロジィエ
「まず 昇華ですね!これは武器に込められている妖精さんまたは武具自身が戦いの経験により成長、レベルアップしクラスチェンジが可能となった状態を表します」

「ほうほう」

ロジィエ
「全てが昇華するわけではありませんが、妖精の宿る武具はほぼ100% 妖精が宿っていなくても、稀に存在する武器自身に意思が宿っているものなどは昇華します!ここまでOKですか!」

箱が迫ってくる!

「いろんなケースがあるんですね」

ロジィエ
「そうなんです!今語っている以外にもいろんなケースが起こりえます!また良い武器はスキル作成などいろいろな可能性を秘めてます!だからこそおもしろいのです!」

 ロジィエさん熱い!

「スキルっていうのはどういうモノなんですか?」

ロジィエ
「スキルはですね、伝承スキルはご存知ですか?」

「あ、はい知ってますよ」

ロジィエ
「それに近い感じですね、妖精または武具自体から教わったり共に作り上げたりできるのです!」

なるほど…俺の場合できあがったのが…なげやり…

ロジィエ
「いや~武具ってほんとにすばらしいですよね~」
 
 ロジィエさんのテンションマックス!
それからロジィエさんは止まらなかった…

~20分後~

ロジィエ
「とまあ簡単にいうとこんな感じなのですが!なんならもっと本格的に…」

 簡単でこれか…

「ありがとうございます!続きはまた今度で」

ロジィエ
「そうですか~」

箱から明らかに落ち込んだ声が! しかし、物静かな人かとおもったら結構口が達者な方だったようで…
このままだとこの前みたくなりそうなので一応忠告しておいた方が良いかな

「あの~ロジィエさん」

ロジィエ
「はい!やはり続きが」

「いえ、そうじゃなくて」

ロジィエ
「そうですか~」

「あの~これからなんですが、大変申し訳ないですけど前回のこともあるので町中ではとりあえず亜種のミミックをテイムしたという形で行きたいのですが…」

ちょっと申し訳ないと思いつつも仕方ない、

ロジィエ
「そうですね~確かにその方が良いかもですね」

 若干、声のトーンは落ちてるが納得はしてくれてみたいなので、

「まあ!その代わり俺達といるときはバンバンしゃべってください」

アクア
「そうです!私たちは同志なんですか」

ロジィエ
「はい!」

ちょっと元気なったロジィエさんを見てちょっと安心しつつ旅路を急いだ。

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