88 / 608
第3章 ヒーローの国 私はダークな方で…
79:戦いのその後1
しおりを挟む
あれからゲーム内では数日が立った。
街は何事もなかったように賑わいを取り戻している、
街には新しい正義長官が配属され昔ほど厳しくはないが、
相変わらずの正義感で町は動いている。
それと同時にボス無き悪のアジトにはNPCの一人が新しいボスとなり仕切っているとのことだ…
当初はアネゴをという声が強かったが、アネゴがそれを強く断ったらしい。
~アジト~
ヨッジー
「しっかし この装備はどうなんだろうね」
ヨッジーが真っ赤なマントをヒラヒラさせながら言う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鯛軍の勝利のマント
グランドクエストの勝利報酬
特殊効果 なびく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺も風も拭かないのになびくマントを見ながら…
「うむ~防御も耐性もない完全ネタ装備だからな~」
ヨッジー
「まあ…記念品ということで倉庫行きかな」
ヨッジーがマントを外して道具袋にしまいながら続けて俺に聞いて来た。
ヨッジー
「さて、俺は新しいフィールドに行くけどお前達はどうするんだ?」
「俺達はこの前言った通り暫くあいさつ回りしてからゆっくり行くよ」
ヨッジー
「そうか、了解 また何かあったら連絡するぜ」
「ああ、たのむ」
ヨッジーはアジトから出て行った。
「さてと、俺も行きますか」
俺はアクアさんを探しにアジトをうろうろしていると…
!
なんだ!この凄まじい異臭
職人たちの部屋がある方からだ!
俺は急いで現場へ行くと
「なんだ!これは」
職人さん達がぞくぞくと倒れている!
敵襲か!
「大丈夫ですか!」
俺が職人の一人を抱き起すと…
「あの子が…とんでもない兵器を…」
兵器…
大体予想はついた…
俺はそのまま料理室へ行くと…
アクア
「おお!主!自信作が出来たんだ」
アクアさんが満面の笑みで黒く煙の吐くハンバーグを見せてきた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダークハンバーグ ネオ 完成度 神話級
範囲攻撃 猛毒、スタン強
解説:最初は非常においそうな見た目だが触った瞬間その驚異の暗黒の霧が放たれる
作り手の精度が非常に高かった為、更なる進化を遂げた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ああ…やっぱりね…
「アクアさんすぐそれ片付けなさい」
アクア
「え?」
戸惑うアクアさん。
「人命に関わるから!」
何を言われてるのか分からないアクアさんはとりあえず言われた通りアイテムをしまう…
「みんな!窓を開けるんだ!回復職 状態異常回復魔法を!」
俺は指示を飛ばしながら窓を開ける!
やがて応援のNPCが来てなんとか死人が出ずに済んだ…
アクア
「主一体どうしたんですか?」
「いや…その…言いにくいんだが」
「主!暫く滞在するのでしたらココで更なる精進を積みたいのだが」
俺は視線を周りに向けると、みんな首をブンブン横に振っている。
「アクアさん!俺達にはやらなければ行けないことがある!」
「そうですか?残念です」
今度は事故では済まない気がする…
トントン
誰かが俺の肩を叩いた
「はい?」
そこに居たのは俺の小道具職人の師匠だった
NPC
「お主にはまだ早いと思ったのだが…命に関わるからコレを渡しておく」
小道具レシピ
危険判定器
NPC
「これは危険値が高いほどこの透明な玉が赤に近くなる…オレンジなら瀕死、赤なら死…」
「なるほど…」
NPC
「お主のレベルではギリギリだが…余裕はないだろう励め…」
「師匠!ありがとうございます」
涙ながらにレシピを受け取る。
そんなバタバタしている中…
アネゴ
「あらあら、騒がしい何かあったの?」
この声はアネゴ…
あれ何か違和感が?
体は鯛そこは変わらないが若干赤みが増した気もするそこまではそんなに変わっていないが…問題は顔!なんですかそのサングラスみたいなものと、頭のレーザーハットみたいな帽子は!
アネゴ
「どうしたの?驚いた顔して…ああ、この見た目ね 進化したのよ」
俺はアネゴのステータスを見ると!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
種族 コマンダーブレッドドラード(*特殊進化体) ネーム アネゴ
レベル1
HP100
MP90
順属 ダイン
<スキル>
・水魔法レベル15
アクアリノベース:水を自在に操れる
アクアキャノン:水の砲撃を放つことができる、水の量により威力上下
アクアベール:水のベールで防御力上昇
アクアラッキー:水の祝福によりHP回復(PT全員)、合わせて運上昇
NEW:アクアジェベリン:数本の水の槍が敵を貫く中距離技
NEW:スキル コマンダー
・隊強化レベル1
ガードコマンド:発動時にPT及び味方全体へ防御力を上げる(小)
アタックコマンド:発動時にPT及び味方全体へ攻撃力を上げる(小)
状態 アンデット:闇魔法への耐性、体力常時回復(小)、光魔法に弱い、
NEW:地上行動可
*数百を超える人数を指揮したことにより特殊進化した個体
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おお、なんとまあ特殊進化したのね。
アネゴ
「まあ、見た目は変わったけど中身は一緒よ」
アネゴがサングラスを外してウィンクしてきた。
「はい!」
なんか背筋がゾクゾクっとした…
アネゴ
「さて、これはどうするの?」
「えっとココに居ても迷惑になりそうですし、各所に挨拶しながら次の街にでもいこうかと」
アネゴ
「迷惑だなんて…」
周りを見回すアネゴ…
アネゴ
「残念ながらその通りね…じゃ行きましょうか」
アネゴが風呂敷の様なモノを背負った。
「?アネゴどこか行くんですか?」
アネゴ
「何を言ってるの?私はあなたのテイムモンスターよ?主が行くとこ私在りよ」
「え?アネゴはココに残って悪の組織の立て直しを」
アネゴ
「いいえ、時代は変わった…新しい組織は新しい人がやるべきよ!飛ぶ鳥跡を濁さずっていうでしょ」
あなたは魚です。
「ふむ」
アネゴ
「なので私は主についてくのが自然でしょ?」
「え…まあ…う~ん」
アネゴが近づいてきて小声で…
アネゴ
「私が居れば美味しい食事は約束するわよ」
!
「お願いします!」
あの暗黒料理から逃げるにはコレしかない…
じゃあ 各所にあいさつ回りして新しいとこ行きますか!
街は何事もなかったように賑わいを取り戻している、
街には新しい正義長官が配属され昔ほど厳しくはないが、
相変わらずの正義感で町は動いている。
それと同時にボス無き悪のアジトにはNPCの一人が新しいボスとなり仕切っているとのことだ…
当初はアネゴをという声が強かったが、アネゴがそれを強く断ったらしい。
~アジト~
ヨッジー
「しっかし この装備はどうなんだろうね」
ヨッジーが真っ赤なマントをヒラヒラさせながら言う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鯛軍の勝利のマント
グランドクエストの勝利報酬
特殊効果 なびく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺も風も拭かないのになびくマントを見ながら…
「うむ~防御も耐性もない完全ネタ装備だからな~」
ヨッジー
「まあ…記念品ということで倉庫行きかな」
ヨッジーがマントを外して道具袋にしまいながら続けて俺に聞いて来た。
ヨッジー
「さて、俺は新しいフィールドに行くけどお前達はどうするんだ?」
「俺達はこの前言った通り暫くあいさつ回りしてからゆっくり行くよ」
ヨッジー
「そうか、了解 また何かあったら連絡するぜ」
「ああ、たのむ」
ヨッジーはアジトから出て行った。
「さてと、俺も行きますか」
俺はアクアさんを探しにアジトをうろうろしていると…
!
なんだ!この凄まじい異臭
職人たちの部屋がある方からだ!
俺は急いで現場へ行くと
「なんだ!これは」
職人さん達がぞくぞくと倒れている!
敵襲か!
「大丈夫ですか!」
俺が職人の一人を抱き起すと…
「あの子が…とんでもない兵器を…」
兵器…
大体予想はついた…
俺はそのまま料理室へ行くと…
アクア
「おお!主!自信作が出来たんだ」
アクアさんが満面の笑みで黒く煙の吐くハンバーグを見せてきた…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ダークハンバーグ ネオ 完成度 神話級
範囲攻撃 猛毒、スタン強
解説:最初は非常においそうな見た目だが触った瞬間その驚異の暗黒の霧が放たれる
作り手の精度が非常に高かった為、更なる進化を遂げた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ああ…やっぱりね…
「アクアさんすぐそれ片付けなさい」
アクア
「え?」
戸惑うアクアさん。
「人命に関わるから!」
何を言われてるのか分からないアクアさんはとりあえず言われた通りアイテムをしまう…
「みんな!窓を開けるんだ!回復職 状態異常回復魔法を!」
俺は指示を飛ばしながら窓を開ける!
やがて応援のNPCが来てなんとか死人が出ずに済んだ…
アクア
「主一体どうしたんですか?」
「いや…その…言いにくいんだが」
「主!暫く滞在するのでしたらココで更なる精進を積みたいのだが」
俺は視線を周りに向けると、みんな首をブンブン横に振っている。
「アクアさん!俺達にはやらなければ行けないことがある!」
「そうですか?残念です」
今度は事故では済まない気がする…
トントン
誰かが俺の肩を叩いた
「はい?」
そこに居たのは俺の小道具職人の師匠だった
NPC
「お主にはまだ早いと思ったのだが…命に関わるからコレを渡しておく」
小道具レシピ
危険判定器
NPC
「これは危険値が高いほどこの透明な玉が赤に近くなる…オレンジなら瀕死、赤なら死…」
「なるほど…」
NPC
「お主のレベルではギリギリだが…余裕はないだろう励め…」
「師匠!ありがとうございます」
涙ながらにレシピを受け取る。
そんなバタバタしている中…
アネゴ
「あらあら、騒がしい何かあったの?」
この声はアネゴ…
あれ何か違和感が?
体は鯛そこは変わらないが若干赤みが増した気もするそこまではそんなに変わっていないが…問題は顔!なんですかそのサングラスみたいなものと、頭のレーザーハットみたいな帽子は!
アネゴ
「どうしたの?驚いた顔して…ああ、この見た目ね 進化したのよ」
俺はアネゴのステータスを見ると!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
種族 コマンダーブレッドドラード(*特殊進化体) ネーム アネゴ
レベル1
HP100
MP90
順属 ダイン
<スキル>
・水魔法レベル15
アクアリノベース:水を自在に操れる
アクアキャノン:水の砲撃を放つことができる、水の量により威力上下
アクアベール:水のベールで防御力上昇
アクアラッキー:水の祝福によりHP回復(PT全員)、合わせて運上昇
NEW:アクアジェベリン:数本の水の槍が敵を貫く中距離技
NEW:スキル コマンダー
・隊強化レベル1
ガードコマンド:発動時にPT及び味方全体へ防御力を上げる(小)
アタックコマンド:発動時にPT及び味方全体へ攻撃力を上げる(小)
状態 アンデット:闇魔法への耐性、体力常時回復(小)、光魔法に弱い、
NEW:地上行動可
*数百を超える人数を指揮したことにより特殊進化した個体
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おお、なんとまあ特殊進化したのね。
アネゴ
「まあ、見た目は変わったけど中身は一緒よ」
アネゴがサングラスを外してウィンクしてきた。
「はい!」
なんか背筋がゾクゾクっとした…
アネゴ
「さて、これはどうするの?」
「えっとココに居ても迷惑になりそうですし、各所に挨拶しながら次の街にでもいこうかと」
アネゴ
「迷惑だなんて…」
周りを見回すアネゴ…
アネゴ
「残念ながらその通りね…じゃ行きましょうか」
アネゴが風呂敷の様なモノを背負った。
「?アネゴどこか行くんですか?」
アネゴ
「何を言ってるの?私はあなたのテイムモンスターよ?主が行くとこ私在りよ」
「え?アネゴはココに残って悪の組織の立て直しを」
アネゴ
「いいえ、時代は変わった…新しい組織は新しい人がやるべきよ!飛ぶ鳥跡を濁さずっていうでしょ」
あなたは魚です。
「ふむ」
アネゴ
「なので私は主についてくのが自然でしょ?」
「え…まあ…う~ん」
アネゴが近づいてきて小声で…
アネゴ
「私が居れば美味しい食事は約束するわよ」
!
「お願いします!」
あの暗黒料理から逃げるにはコレしかない…
じゃあ 各所にあいさつ回りして新しいとこ行きますか!
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜
きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。
遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。
作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓――
今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!?
ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。
癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる