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第二章 放浪

第二十一話 王都へ移動

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みんなの感想(4件)

狸田 真 (たぬきだ まこと)

万霊節と聞くと、僕の脳内には金木犀の香りとシュトラウスのAllerseelenが流れます。

美しい夜景を眺めて、ちょっぴり切ないですが、故人を偲ぶ。あそこに光ってるのは、あの人の魂なのかな?僕に会いに来てくれたのかな?とか、妄想して読みました。

今回も素敵なお話でした!

八百十三
2021.02.20 八百十三

感想ありがとうございます。

シュトラウスの「Allerseelen」の日本語題が、まんま万霊節ですしね。
美しい夜景、打ち上がる花火、光って散っていく光たち。そうしてエクルンドの人々は亡くなった人を偲ぶのでしょう。
アッシュナーの世界ではキリスト教の万霊節に近いイベントと位置づけています。いつかその光景も書きたいですね。

またよろしくお願いいたします。

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狸田 真 (たぬきだ まこと)

竜からは人がそういう風にみえるのですね。
スランプ脱却の秘訣はやっぱり出会いなのでしょうか。
素敵な旅を!

八百十三
2020.12.04 八百十三

感想ありがとうございます。

オーケビョルンおじいちゃんはなにせ838歳ですから、人間の文化の残し方とかきめ細やかな保存の仕方とかに、思うところが多いのでしょう。
スランプ脱出にはいろんなきっかけがあると思いますが、旅の中でまだ見たことのないものと色々と出会っていますからね。そこは大きいだろうなと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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狸田 真 (たぬきだ まこと)

久しぶりの更新!有難う御座います!
都会には都会の良さがありますよね!
詩歌は次回かな?

八百十三
2020.10.14 八百十三

感想ありがとうございます。お待たせして申し訳ありません。

エクルンド市はこれまで出てきた都市や村とは比べ物にならないほど都会なので、その良さを描写していければと思っています。
問題は、都会なのでいつものようにそこら中に詩歌を残せないこと……次回には何か書いてもらいたいところですね。

今後ともよろしくお願いします。

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