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9.大体俺のせい
しおりを挟む俺がここ、ヴェルメリア皇国で目が覚めてからもう二か月ほど経過しているらしい。
最初の頃は少しだけ起きてがっつり眠って、という生活だったから日数の感覚がおかしくなっていたようだ。俺としては一か月か一か月半くらいだと思っていたが、昨日なんとなく思い至ってロイに尋ねてみたらもうそんなに経っていた、というわけだ。
体調については、まだたまに鈍い痛みが体中を走ることはあるが、目覚めた当初のような涙を耐えるほどの強い痛みではない。気合でやり過ごせるレベルだ。それ以外は少々疲れやすい事を除けば、ほぼ問題はない、と思う。まぁ疲れやすいのは、元からの体力のなさのせいかもしれない。俺は健全な帰宅部だったし。
ただ、相変わらず魔法や魔術の使用は未だに試すだけでもだめだ、とドクターストップならぬロイストップと魔法省長官ストップがかかっている。俺が負っている魔力回路の損傷というのが、普通なら死に直結するほどの致命傷レベルだったから、というのがその理由だ。
とは言われても、痛み以外に何もわからなかった俺にとっては「ふーん」と理解したふりをするくらい、ナニソレ?状態なのだが。
でも、俺を抱きしめたロイに真剣な声音で「頼むから、まだ魔導に手を出すな」と懇願されれば、俺だって素直に首を縦に振るさ。俺の事を大切に想ってそう言ってくれるんだから、俺がそれに応えないでどうする。むしろ、全力で応える所存だ。
というわけで、未だに魔法も魔術も―二つ合わせて『魔導』と呼ぶそうだ―お預けのまま、俺はぬくぬくと深奥宮殿で変わらぬ日々を過ごしていた。
そしてその日、俺はいつも通りロイお勧めの庭園の一つで日光浴を兼ねて、芝生っぽい草の上に寝転んでいた。ただ珍しく周囲に人はいない。
ロイは朝からどうしてもサボれな…外せない執務があるからと、この宮殿から近い場所にあるらしいヴェルメリア皇宮に出向いている。本来ならこの国の皇帝陛下はその皇宮で生活するものらしいが、ロイは《魔導の頂点》が療養中という建前で、この深奥宮殿に俺と一緒に引きこもっているそうだ。そもそも深奥宮殿とは、皇宮で疲れ切った皇帝が世俗から一時でも離れ、のんびりと過ごして英気を養う為のもので、数か月も居住する場所ではないらしい。
皇宮が住み込みの職場で24時間勤務体制だから、ゆっくり休みたい時に使う近距離別荘みたいなものか。
で、ロイは二か月ほどずっとそんな別荘で生活中のうえ、一度も皇宮で寝起きしていない。なんとなく、俺をダシにしてのプチ家出の気配がするのは俺だけだろうか?
ただ、俺こと魔導のうんたらさんは神様並に偉いらしいから、皇帝直々に応対していても問題ないどころか、そうしないと逆に色んな方面から突き上げが来るそうな。むしろ狙いは、このままなし崩し的に後継者にさっさと皇位を継がせることだろう、という話を先日バルザックが重い重いため息と共にしてくれたが、俺に口出しできる内容じゃないのでにっこり笑ってその大きな肩を叩いておいた。
苦労人属性だと判明したバルザックもそうだが、にっこにこ笑顔が標準装備のサリアスも今日は本当に忙しいらしく、俺との雑談会という名のお茶会の予定もない。
さっきまで傍について散歩に付き合ってくれていたファイも、俺が体力の限界で緑の天然絨毯に寝転がるのを見て、今は少し離れた木陰でテーブルセットの準備をしてくれている。
このロマンスグレーの兎様はとてつもなくよくできた人で、俺の行動を制限することもなければ、本当にまずい事ではない限り全く口出しもしない。こんな地べたに寝っ転がっても、怒るどころかふぉっふぉと小さく笑って「お疲れですかな?」と確認してくれるくらいだ。
というわけで、俺は一人で寝転んだまま何の仕切りもない空をぼーっと見上げている。
この世界、ウルスタリアの空も地球のように青空が基本だ。今日はそこに白い雲が浮かぶ快晴で、今は運よく太陽に雲がかかり気持ちよく空を見上げることができる。鳥のような影が数羽ほど、上空で円を描くように空を舞っているのもよく見えた。
「ん……?なんか、視える??」
そんな中、ふと視界に覚えた違和感。
それはよくよく目を凝らせば視える、宙に漂う蒼い光の糸だった。
更に集中して視ればキラキラと輝くそれは、幾何学模様を描く集合体の一部で魔法陣にとてもよく似ているが、円形ではなく帯状だ。
その帯は四方八方から伸び、互いが幾重にも重なりあって、綺麗なドーム状となってこの周辺を覆っているようだ。どこに端があるかは見えないが、高さは丁度鳥らしきものが飛んでいる高度よりも低い位置で天井になっている。
しかも、この光の帯、川の流れのようにゆっくりとだが動いている。
「なんだこれ。綺麗なうえに面白すぎる……」
今の今までこんな派手なモノに気づかなかった事も不思議だが、視界いっぱいに広がる蒼の光帯は空の青とも違い、どこか暖かい気がして思わず片腕を上げて指先を伸ばした。
空にあるのだから無理だとわかっていても、ゆったりと流れるソレになんだか触れそうな気がしたのだ。これでは幼い子供が月や星に手を伸ばすのと同じだ、と自分でも思わず笑ってしまいながら。
「あ、ここズレてる。」
視界の端の天井で文字のような文様が一つ、周囲とは違い明らかに傾いて流れていくのに気づく。全体で綺麗な光の帯になっているのに、小さなズレがなんだかもったいなくて、思わずそれを直すように指先をすいっと動かした。
タブレットの画面を、指先でなぞるように。
「なーんて……え?」
直後、指先にくっつくようにして動いた文様が一つ、勢いが良すぎたのかそのまま所属していた光帯から飛び出す。そして隣を流れていた別の光帯へ飛び込み、整然とした流れをぶち破り破壊する。そこからはドミノ倒しのように次々と空を覆っていた別の光帯が歪み始め一際大きくたわんだと思ったら、一斉に外側へと弾け飛んだ。
その瞬間、俺の耳は確かに聞いた。雷鳴に似た、天地をつんざくような派手な音を。
体を起こしてその崩壊を見守った俺は、思わず両手でしっかり耳を塞いだ。乾いた笑いと冷や汗を流しながら。
「えー……えぇえ?えー??これ、俺?俺のせい??いやいやいや、俺なにも……ってえー?えぇええぇえ……」
もはやそれしか言えない。どうしよう、コレ。なんかかなりヤバイ事したんじゃないのか?俺。
むしろこれ本当に俺のせい?俺がタブレットですいーって遊ぶ感覚で触ろうとしたから?いやいやいや、いくら何でもそれはないだろう。うん。
…………ロイにごめんなさいしよう。
とりあえず耳を塞いでいた手で顔を覆って、立てた膝の間に頭を乗せ、やっちゃいましたポーズで考えながら急いで結論付けた。すぐに、誰か駆け付けてくれそうだし。
「ッ…カナタ!!無事か!?何があった!?」
ほら、遠くからロイの声。多分、転移的な魔法か魔術ですっ飛んで来てくれたんだろうなぁ。忙しいのに仕事増やしてごめんなさい。怒るだろうなぁ。ロイに本気で怒られた事はまだなかったから、ちょっと憂鬱だ。
でも、悪いの俺だし。うん、ここは言い訳なしで誠心誠意謝ろう。タブレットだとは思わなかったごめんなさいって。
だから俺は、声が聞こえた方へのろのろと首を起こして、
「あー…ごめんロイ、ほんとごめんなさい。よくわからないんだけどタブレ…」
突然バサリ、とすぐ近くで聞こえた大きな羽音とふと自分を覆う影に俺の口は途中で止まり、そのままもう一度頭上へと視線を向けた。すると、
「《魔導の頂点》。ご無事だったか。」
そこには、白銀の甲冑らしき物と同色の兜に身を包み、大きな黒い両翼をその背に広げた人影が宙に浮かんでいた。
他にも二人、背の黒い翼を羽ばたかせ鉄色の甲冑と兜をした人間が、俺とロイ、その丁度中間の位置に舞い降りる。
「は?え?どちら様?」
「カロディール王!死にたくなくば兵諸共に下がるがいい!」
俺のぽかんとした問いかけは、今まで聞いたこともないロイの硬質な凄みのある声音にかき消された。思わず俺まで身をすくめてしまったこれは、多分魔力を乗せたとかいう声かもしれない。優れた魔法士ならばできること、と本で読んだばかりだ。
ロイの真正面で対峙してしまった有翼の二人も、地につけた足が僅かに後ろへと下がっている。でも、俺の隣へ立った白銀の鎧は、そんなロイへ何ら臆することなく声を張り上げて言い返した。
「ヴェルメリア帝こそ下がるのだ!負傷した《魔導の頂点》を軟禁し、このような粗末な扱いをするなど!万死に値するッ!!!!」
その言葉にこの白銀鎧の部下だろう、鉄色鎧の二人がどこからともなく手に取った槍の穂先をロイへと向ける。
突然の凶器の出現も、それがロイへ向けられたことも、俺の心臓を跳ね上げさせた。だがそれよりも、俺の背筋を粟立たせたのは、その瞬間、薄っすらと口元を吊り上げたロイの笑みだった。
これはヤバい。俺でもわかる。美人が怒ると怖いって迷信じゃなかったんだ。
「そうか、ならば死ね。結界を破壊してまでの我が眼前での暴挙、いくら他国の王であろうと申し開きは許さん。」
「はっ!やはりそうか!《魔導の頂点》を結界内に封じ、私物化しようとは!!貴様の野望もここで潰えると知れ!!!」
おぉっと、待って、ちょっと待って、これ俺がやらかしちゃった件がなんか誤解に誤解を生んでるんじゃないか?
俺も口を挟みたいんだよ?むしろさっきから喋ろうとしてるんだけど、二人の声がもうビリビリして動けないって。あれ?もしかして鉄色コンビも槍は構えてるけど硬直してね?
そうこうしている間にも二人の言い合いと、その間にある空気はどんどん悪化してきている。これ、もしかして二人の魔力がうねってるんじゃないか?わぉ、俺初めての魔力体感だわ。って現実逃避してる場合じゃないな。このままだと一触即発だし。
「貴公に、私と《魔導の頂点》の関係に口出しできる権利などない。たかが数年庇護された程度で調子に乗るなよ、この鳥頭が!」
「あの―…」
「あぁ!?てめぇこそ《魔導の頂点》の弟子だなんだと理由つけては、この御方の周りをちょろちょろしやがって!!
いい加減ジジイは身の程ってもんを自覚して自重しろっつってんだよ!!」
「え?ロイっていくつ…」
「たかだか三十数年程度の経験しかない餓鬼が。だからこそ、視えぬのだ。
私と《魔導の頂点》は既に恋仲だ。」
「うぇっ?ちょっ何言いだしっ…」
「は……はぁああぁああああぁああ!!!???てっ…てめぇ見損なったぞヴェルメリア帝ッ!!!まさか怪我で動けねぇのをいいことに無理矢理かっ…!!絶対こんなとこに置いておけねぇッ!!!」
「いや、俺ここにい…」
………これ、何なんだろう……。
なんで白銀鎧は口調崩れてちょっとチンピラっぽくなってるのかとか、なんでロイは突然俺との関係暴露してるんだ、とか色々思うんだけどさ。この二人、こんな会話しててもそれ全部にビシバシ魔力纏ってんの。
いい加減、俺、頭痛してきたし。誰も俺の話、聞こうとしてくれないし。よし、頑張ろう。
そう俺は決意して、ゆっくりと腹に力を込めて口を開いた。
「ち ょ っ と 二 人 と も 黙 れ」
うん、俺は自分で言うのもなんだが、やればできる子だ。腹立たしさ全開に、体の中の何かをぶつけるように口にしてみたら、奇跡か偶然か、思いのほか上手く魔力とやらが使えたみたいだ。
鉄鎧の二人は崩れ落ちちゃったけど、ロイも白銀鎧もやっと黙ったし、これでよし。なんだか予想以上に疲れるわー、これ。
「さてと、とりあえずちゃんと落ち着いてお互い話をしましょう。でもその前に、おたくどちら様?」
見上げた先で見開かれた目は、空と同じ綺麗な色をしていた。
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