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37.処遇(ポイッ)
しおりを挟む幸いなことに、アルベルト殿下は僕の望み通りの答えをくれた。
「こうなった以上は、俺もいたずらに命を散らそうとは思わん。君がこの国での立場を失うかもしれない危険を冒してまで、救ってくれた命だ。俺は国の外から、民の為に為せることを探そうと思う」
スッキリしたような晴れやかな顔で、そう王子様度満点の言葉を紡いだ殿下だったけれど、一呼吸の後、ただ、と言い足した。
「このロレンツだけは、王国へ戻してやってもらえないだろうか。偶然あの場に居合わせただけで、この騎士は我が父、国王陛下の近衛なのだ。長く俺の後見を務めてくれているとはいえ、王太子の座を追われた男と共に出奔したなどという悪評が立つのは――」
「恐れながら殿下。せめてこの爺一人くらいは、御傍に置いて下され。儂も老いましてな……これ以上、若人を踏み台に自分が安穏と生きるは、寝覚めが悪すぎますのじゃ」
殿下の言葉を遮り、かつわざわざその足元に跪いてまでそう懇願した騎士の姿に、部外者ながら思わず僕もうんうんと頷いてしまった。
ほんの数年しか接点のなかった僕を魔族へ引き渡すだけでも、思うところはあったのだろう。
ロレンツ様が最後に「すまぬ」と僕へ絞り出してくれた、あの苦渋に満ちた声は今でもまざまざと思い出せるくらいだもの。
なのに今度は、幼い頃からよく知っている殿下が不条理な理由で死に行こうとしていた。それにどれだけ、この実直さと誠実さで知られる老騎士が胸を痛めていたかなんて、想像に難くない。
でも殿下はロレンツ様、ひいてはその一族の王国での立場を気にされているらしい。
――それも当然か。
処刑が決定していた元王太子と共に姿を消したとなれば、逃亡に手を貸したとみられて当たり前。場合によっては、その責めは一族郎党にまで……って誰なのかな。そんなこと少しも思い至りもせずに「一緒にいる近衛隊長もご招待で!!」と混乱したままお願いしたのは!?
……うぅ。だ、だって盗み聞きしちゃった殿下とロレンツ様の会話だと、もう殿下の処刑が間近とか聞こえてきて焦っちゃって……だから僕の思考力は年相応なんだよ!
これだから僕は!どうしてもっとうまくできないかな!?使いようによってはこの余計な知識だって、きっともっと役に立てられるはずなのに……。
たとえばもしも殿下に、僕のようなこの世界とは違う前世の知識や記憶があれば、王国は今よりも素晴らしい国になっていただろう。
どうしてよりにもよって僕なんかが、こんな前世を覚えているんだろう……。
「ふ、ふふっ……ぐるぐる煩悶中のユーリオも愛い愛い。だが、そこから自分を責め始めるのがいつものユーリオたんだからな。なぁ、サリオン?」
「はぁ~……憂い顔ユーリオ君こそ私の一推し……はっ!?……こほん。勿論手は打っておりますよ、魔王陛下」
「……今本音が零れてたッスよ、蛇閣下……」
またいつもの癖で一人考え込みかけていたところで、僕の括った髪の先を弄りながら魔王が呟く声が背中から上がった。
それにほんの少し慌てながらも、居住まいを正したサリオンがにっこりと微笑んでみせてから、さらりと口にする。
「元王太子が軟禁されていたお部屋ですが、転移直後に自然出火……少々火の勢いが強すぎたかもしれませんが、まぁ原因不明の自然出火で屋敷ごと焼け落ちておりますので。あそこから人間の死体を探し出すのは大変でしょうが、よーくよく探せば二人分ほどは見つかるかもしれませんね?」
体格も、探し人に凡そ一致する焼死体です。残念ながら正体は魔物ですが、人間共では消し炭からそこまでは判別できないでしょうねぇ。
――そう愉しそうに蛇尻尾の先を小さくクルクル振り回しながら語るサリオンに、僕は考える前に告げていた。我知らず口角の上がった、満面の笑みというやつで。
「サリオンすごい最高!ありがとう!!」
「~~~っふ!?……んぶっ!んふふふふふふッッ!ふーふふふふふッ!!!」
「……ぐぬぅ……余を差し置いて……いやしかし、ユーリオのこの笑顔……愛いっ!」
「ぐぎぎぎ……このウーギだって……でも今はまだ……むきぃぃぃッ」
こいつら本当に真面目な話をしているつもりなのか?というようなロレンツ様からの視線で、真っ先に我に返ったのは当然僕だったけれど。
両の掌で口元を覆ったサリオンが、僕と魔王が座るソファーの後ろで絨毯の上をのたうち回る姿と、それを地団駄ジャンプしながら見つめるウーギの姿は、きっと殿下たちからはあまり見えなかったはずだと信じたい。
そんな場違いな賑やかさが時折繰り広げられるなか、おそらく王国はアルベルト殿下が処刑を待つことなく自決し、近衛隊長のロレンツ様もそれに殉じたという筋書きで動くだろうとの意見の一致をみた。
僕には詳しく理解できないけれど、王一派とそれに対立する貴族派閥、双方にとってもその筋書きが一番望ましいだろうということらしいから。
だからこそ殿下は少々思案気な顔をしながらも、最終的にはロレンツ様の忠心を受け入れることにしてくれた。
僕としても、一方的に父親代わりとして慕っていた老騎士がこれ以上心を痛めることなく、その望み通りに生きていけるなら嬉しい。
それに、このまま殿下とロレンツ様もこのザルツヴェストに落ち着いてくれたら――などと自分に都合のいい妄想をしかけたけれど、それは甘かった。
僕の王子様は、やっぱりどこまでも高潔な誇り高き王子様なのだ。
ロレンツ様の件がまとまった後すぐに、アルベルト殿下は自ら魔王へ申し出た。
この魔族の国、ザルツヴェストに留まることだけはできない、と。
元々の非は王国にあると前置きされながらも、長く自国の民を苦しめた魔族の国に、自分だけが庇護されるわけにはいかない。
騎士と共に命を救われたことには感謝すれど、イグナベルクの王族として魔族を頼ることだけはできない。
そう魔王へ、直接意見された。
ですよねー……さすが殿下。僕みたいに、「もうこうなったらここでセカンドライフだ!」なんて開き直るわけにはいかないよね。
でも魔王は、そんな殿下の言葉に機嫌を損ねないだろうか。
僕の頼みで色々と手を打ってくれたのに、受けとり方によっては、たかだか人間如きの矜持でそれを無下にされるようなものだし。
そんな不安を抱えてちらりと背後の男をまた振り仰いだ僕だったけれど、どうやら杞憂だったらしい。
「そうかそうか、それはザルツヴェストとして大歓迎である。余も、ユーリオの視線が逸れる先が増えるのは口惜しいと思っていたところよ。そうであろう?ウーギ」
「御意ッッ!!このウーギ、既にフェルシオラの皇帝へ一報をぶん投げておりまッス!元王子サマは向こうへポイッすよ!!ねっ女王様ッ!!」
にっこにこの満面の笑みで語る魔王と、その足元へ機敏に跪きながら僕を見上げてキラキラと黒い瞳を輝かすウーギに、どうにか愛想笑いを浮かべつつも脳裏に過ったのは、人の良さそうなお爺ちゃん皇帝が青筋立てて苦笑いしている姿だった。
……まさか僕の思い付きで他国にまで迷惑をかけることになるなんて、本当にごめんなさい。と心の隅で謝罪するくらいは、許されるだろうか。
そうして驚くことに、それから数時間後――。
まだ今日という一日が終わる前に、それも日暮れすら迎えないうちに、アルベルト殿下とその騎士ロレンツ様は、フェルシオラ帝国へと転移魔法にて送り届けられることになったのだった。
何だか慌ただしすぎない!?と思ったものの、魔王の加護を受けているとはいえこの国の毒には長く晒されない方がいいに決まっている。
そう納得しながら、神樹の見えるバルコニーへ場所を移動して、フェルシオラ帝国へと旅立つ二人を見送ることにした。
「此度の件、俺は生涯忘れん。もしヴァロットの身に難事あれば、いつでも俺のことを思い出せ。出来ることは少なくとも、必ず助けになると誓う」
「……っで、んか……」
もうこの王子様!ほんっとうに王子様!!
わざわざ僕へと向き直り、そう真摯に告げる僕の王子様に感激して、ろくな言葉も返せないままでいると、相も変わらず背後から覆いかぶさってくる男の不服そうな声が耳元に落ちる。
「そのようなことは起きぬ……と言いたいが、余は不測の事態こそを愉しむ性質だと自覚はあるからな……うぅむ……まぁよい。万が一、億が一があるならば、その時は余のユーリオに報いてみせよ、人間」
「貴公の言葉、しかと胸に刻もう。ザルツヴェストの魔王よ」
ちょっと魔王が何を言っているのかわからないけれど、これは後でよくよく問い質しておくべきかもしれない。
この俺様傲慢自分勝手魔王様、まさか僕というものがありながら、わざと国が滅ぶようなことはしないよね?え?僕のセカンドライフの責任、取ってくれるんだよね?
少々感極まっているせいか思考が混乱している気がしながらも、殿下たちを転移魔法で送り届ける任を負ったサリオンから、そろそろ時間ですが、という声がかかるのを聞く。
それに軽く頷いた殿下が身を翻そうとして、ふと思い出したようにもう一度僕へと視線を合わせてくれた。
「――これは不確かな情報だが、戦時中に俺が収集した情報が一部、弟からゼーレ教へ提供されていると思われる。その中には君の、『焦土の魔導士』に関するものが含まれているはずだ」
「んぇ!?……っと、あ、あのその呼び名……やっぱり僕……なんですね?」
「ははっ、無理もないか。ヴァロットのような切り札がいることはできるだけ、内にも外にも秘していた。その結果『焦土の魔導士』という名だけが、独り歩きしていったわけだ。しかし――」
そう言って殿下は僕へ、正確には魔王へ忠告をした。
僕が描く使い魔生成の魔法陣は特殊性が高く、他の魔導士では再現しきれない。その時点で、僕という魔導士の貴重さを知っている者は多い。
そして、魔族の軍勢を阻むほどの戦術を喉から手が出る程に欲している者もまた多い、と。
……どうしよう、今初めて聞いたよそんなこと。あの魔法陣、僕のオリジナルじゃないよ!?ちょこっとだけ魔法文字の代わりに漢字も使ったりしていただけで……え、まさかそれが原因!?
「とはいえ、このザルツヴェストに在る以上はヴァロットの身柄も安泰だろう。よもやあの突拍子もない数々の戦術を実践するとも思えんが、信仰心とやらは時に理解の範疇を超えるからな……」
はい……?
突拍子もない戦術の数々って何のこと?僕そんなもの殿下に奏上したことあったかな?……いや、記憶にない。これはきっと、殿下が誰かと思い違いをしているはず……でもあの殿下が、そんな僕みたいなことをやらかすわけが……えぇ?本当に何のこと!?
「よいよい。人が足掻くというのなら、余はそれを愉しませてもらうのみよ。さぁもうよいから、行け。ユーリオを見出したその慧眼には、余も一目置いているのだ。新天地での新たな生が、幸多いことを祈ろう」
ぐるぐると僕が考え込んでいる間に、魔王が魔王らしく尊大に、けれど意外なほど好意的な見送りの言葉を告げた。
それを合図に、軽く頷いた殿下は今度こそ身を翻し、少し離れた場所で佇むサリオンとロレンツ様の下へと歩を進める。
一度視線が交わった老騎士様は、深く深く僕へと目礼した後、その主君へ腰を折った。
「ではフェルシオラまでポイ――こほん、丁重に送り届けて参ります。ご安心くださいね、ユーリオ君」
わざとらしく言い間違えて訂正する宰相蛇も、本来なら人間の為に骨を折るようなことはしたくないだろうに、僕の頼みだからと快く彼らを送り届ける役目を引き受けてくれたんだ。
このまま殿下とロレンツ様を葬り去らないか、ほんの少し、本当にほんのほんの僅かではあるが心配だけれど、そこはぐっと飲み込んで頷いておく。
そして、月並みな言葉をどうにか絞り出す。
「殿下もロレンツ様も、どうかお元気で」
そんな拙い送別にも精悍な顔つきで頷いてくれた殿下とその騎士は、次の瞬間には宙に掻き消えるようにして姿を消した。
一日も満たない、懐かし人たちの僅かばかりの邂逅は、こうして幕を閉じたのだった。
「はーっ!まったく!女王様のお手をここまで煩わせるなんて、人間の癖に羨ましい限りッス!!でもこれでやっとゆっくりお休みできますね。まず仮眠になさいます?それともお食事がいいっすか?」
僕と魔王の周りをぴょんぴょん嬉し気に飛び跳ねながら質問してきたウーギの言葉で初めて、気が付いたことがある。
「……僕、殿下にお茶も出してないっ!」
「王国の王族ならば、この地の物が毒に満ちていることは承知しているはずだ。たとえ毒抜きして持て成そうとも、要らぬ気を遣わせるだけよ。気にするな気にするな。うむ、愛い」
さーっと顔から血の気が引いていく感覚を僕が味わっているさなかに、のんびりとそう呟いた魔王はまた何の気まぐれか、突然僕を横抱きにしてその腕の中に抱え上げた。
「愛いのだが、その憂いを絶ったのだ。また余だけを見つめてくれぬか?」
その麗しく秀麗な顔に浮かべる表情は、どこかこちらを揶揄するような気配を纏ってはいる。
けれど、少しだけいつもより静かな光が宿った淡く灯る蒼の双眸が語る感情は、もしかして――嫉妬だろうか。
(僕が昨日から、殿下のことばっかり気にかけてた、から……?)
そんな魔王の視線を間近で、それも真正面から受け止めた途端、煩く鳴り始めた心臓と頬に集まりだす熱を止める術はない。
でも馬鹿正直に、それを嬉しいだなんて口が裂けても言えない僕は、咄嗟に質問でごまかした。
「あのさ……ゼーレ教って、なに?」
「――……よーしよしよしよし!愛い!余などよりもよほど世間知らずのユーリオたんも!取り合えず愛い!!」
むぎゅうっ!とまたその腕の中に強く強く抱き込まれながらも、きっちりと不服表明だけはできた僕は、やっぱり少しは成長していると思う。
「取り合えずって何さ!?そこは素直に呆れればいいじゃんかー!!んもぉおッッ!!」
……一応、色々と世間知らずの自覚はあるもんね、僕。
でも面と向かってそれを「取り合えず愛い」なんて可愛がられたら、話は別だ。いっそ笑ってよ、もう恥ずかしい!
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