【完結】エルフを狩る者 ~世界から見捨てられた殺し屋の男とダークエルフの少女は、エルフに戦争を仕掛ける~

吉田定理

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9、復讐

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 ニンゲンの匂い。
「目的は何」エリシアは自分をベッドに押さえつけ見下ろす外道に問いただした。
 男はサディスティックな笑みを浮かべて一言。「復讐だ」
「私があなたに何をしたっていうの。それともエルフが憎いということ?」
「そこにいる女が何者か分かるか?」
 エリシアは部屋のドアの前で膝立ちしている女に目をやった。他の種族――ニンゲンに付き従うなど、反吐が出る。
「穢れたダークエルフに知り合いなんていないわ。こんなことをして恥ずかしいと思わないのかしら」
 声が震えないようにするだけでいっぱいいっぱいだった。脱出の方法がないとしても、今は気持ちだけは負けてはいけない。
 罵倒は彼女の耳にも届いているはずだが、微動だにせず、何の反応も示さなかった。
「ノーラ、何か言いたいことはあるか?」
「ふよう、ことば」
「そうだな。こっちの事情を教える必要はない。おまえはただ現実だけを受け止めていればいい」
 男は改めてエリシアの腕をベッドに縛り付けた。これでまた完全な磔になってしまった。
「そんな顔するな。体が疼くだろう? 続きを楽しもうじゃないか」
 男の手が頬に触れる。ガサついたそれは、優しく肌をなでるのに、恐怖ばかりを掻き立てる。
「来いノーラ。気持ちよくしてやれ」
 ダークエルフがそばに来て、胸を揉み始めた。彼女の手つきは本当に優しく、いたわりさえ感じられて、それゆえにエリシアの快楽を素直に高めるものだった。注射された薬の影響もあって、乳首が固くなってぴんと屹立しているのが分かる。だが小さな手のひらは乳首だけは直接触ってくれない。
 男のほうは太ももと蜜壷の縁をねっとりした手つきで撫でている。エリシアは確かに奥のほうが疼き、吐く息が熱くなっていることを自覚していた。だがこんな外道に触ってほしいなどとは微塵も思わない。むしろ気色悪い。男は壷の縁から零れ落ちそうになっている蜜を指の腹で掬い取っては、エリシアによく見えるように弄ぶのだった。
「ほしそうな顔をしているな?」
「誰がそんな」
 吐き捨てる。この男に対して抱くのは、嫌悪だけだ。
「すでに体は限界だろうに。ほら見ろ。こんなに腫れ上がっている」
 男の言う通りにはしてやらない、と顔をそむける。見なくても分かる。乳首が異常なほど張っている。陰部にも強烈な熱の塊があって、あの子豆を指で軽く弾くだけで、どんなに鮮烈な快楽が走るだろう。あふれてきた、掬い切れない愛液が、ベッドを湿らせていることも、重々分かっている。体は意志の力で、かろうじて震えないで、平常に見えるようにしているだけだ。だが時々は、意志に反して体がびくんびくんと小さく跳ねることを止められない。熱い。残り火のように仄かな、じんわりと染み入るような微熱の中に、時折燃え盛る炎の波がやってくる。だが身をよじることもできない。熱い……苦しい……。私はこの熱を沈めて欲しいのか、それとももっと燃え上がらせて欲しいのか……。『何か』を切望している……体が……心が……。私は、どうしてしまったというのか……。
「くぅ……、はぁ……、はぁ……」
「まともに言葉も出ないか? まあ、おまえはよく耐えているよ。さすがに王女だけのことはある」
 そうか、私は、王女だ……エルフの里の……。
「今、おまえが最も欲しいものはなんだ?」
「欲しい、もの……」
 『何か』への期待を体は生まれながらに知っているらしく、胸の内が激しくざわめく。本能は、求めているのだ……。
 そしてこの男も、全て知ったような顔をして、勝ち誇った顔をして、見下ろしている。
「欲しいのは……」どろりとした唾を、飲み込んだ。「貴様らの……死だ」
 男の顔つきが、変わった。「なんと言った?」
「死ね、外道が」
 殺されると思った。そういう黒い光が、一瞬、男の顔をよぎったのだ。だが男はエリシアを八つ裂きにするどころか、口元に薄い笑みを浮かべた。
「大した女だ。俺を騙し、ハメただけある」
 この男は、何を……?
 その疑問は言葉にならなかった。男の目はエリシアを見ていながらも、別の誰かを見ていた。何か実体のないものに取り憑かれている、とでも言うべき狂気。あるいは病気なのか? この男の紅い双眸には、何が見えているのか……?
 男が懐からアンプルを取り出し、注射器にこめた。乱暴にエリシアの腕に突き刺して、薬剤を注入する。
「やめろ!」
 言葉とは裏腹に、皮膚を破る痛みさえ、愉悦へと変わっていた。体中の感覚という感覚が快楽と結びついている。その満たされぬ快楽は、二つの乳首と陰部の子豆とに集まって、熟しすぎた果実のように、弾ける時を待っている。
 だがそれだけで終わりではない。立て続けにもう一本のアンプルがパキンと音を立てる。何本目なのか、エリシアにはすでに分からない。突き刺される針先。痛みと愉悦。「んぁあ……」血液と溶け合って、体の中をめぐって、私から私を着実に奪っていく……。
「俺たちの目的を教えてやる。戦争によってエルフを滅ぼすことだ。おまえがエルフの里の結界を解いた途端、ダークエルフとオークの連合軍がこの里を一斉に襲撃し、全てを蹂躙する。一晩のうちにここは地獄と化す」
「!?」
 驚いたのはエリシアだけではなかった。ダークエルフの少女にとっても想定外のことだったらしく、何か言いたそうに口をぱくぱくしている。
 自分たちが侵入した目的を正直に教えるなど、バカ以外の何者でもない。
「狂人どもめ。それを知った上で……私が、結界を、解くとでも?」
「知った上で解くんだよ、おまえは。自ら望んで仲間を地獄に飛び込ませるんだ」
「はっ、バカな」
「その薬の威力は、おまえが一番分かっていると思うが?」
 確かに体はすでに充分おかしくなっている。体の疼きも激しくなっている。だが心は、エルフの王女としての誇りは、失っていないどころか、薬物に犯された今でもしっかりと輝きを保っている。だから何をされても大丈夫だ……、王女で居続けることができる。
 それなのに、男の圧倒的な自信と確信とが、エリシアには空恐ろしい。
「カラス……さくせん……」
「おまえは黙って俺の言うとおりにしろ」
「……ふい」
 ピシャリと言い捨てられ、少女は肩を落とした。……仲間割れか? エリシアはその綻(ほころ)びに新たな希望を見出せそうな気がした。
「さあ、薬はもう充分回っただろう。体もできあがっているはずだ。なあ?」
 男はおもむろに手を伸ばしてくる。肌に触れた瞬間、ぞっと悪寒が走る。その手は乳房を包み込み、ノーラという少女が一度も触れることがなかった、充血し切った乳首をつまみ上げた。
「ああっ!?」
 ……何が起こったのか。今、声を出したのは自分だったのか?
「大丈夫か? 想像以上だろう?」
 男の憎たらしい笑み。
 エリシアは何も答えない。
「せいぜい失神しないように頑張ってくれよ」
 男は乳首を優しく撫でたかと思うと、指で乱暴に弾いたりした。気色悪い手つきなのに、胸の内は歓喜に包まれていた。指でつまんで、コリコリとこね繰り回されると、滞留していた熱が解放されて、たまらなく愛しさに満ちあふれる……。
「んぁっ……はァ……。ふぅ……ふぅ……」
「エルフの王女なら耐えてみせろ。簡単にイくんじゃないぞ」
 そうだ、私はエルフの王女だ。こんな薬で思い通りになっては……。
「んあっ♡ あぁっ♡ あんっ♡ ふぁあ♡」
 だが体はすでに言うことをきかない。自分のものとは思えぬ嬌声が次々とあふれてくる。蕾をぎゅっとつままれるたびに体が波打つ。
「感じてるのか? エルフの王女は変態か?」
「違うっ……! 私は……!」
「だったら感じてないと言ってみろ」
「感じて……ないっ! ……感じてなんか……っ」男の指使いが激しくなる。乳首が取れそうなほど引っ張られる。「んあああっ♡ やめろ! あんっ♡ いやあ♡」
「簡単にイクなよ。感じてないならイクんじゃねえぞ」
「イか……ないぃっ! いやっ! だめぇ♡ ふぁン♡ いやあああァ!! あああああああっ♡」
 頭を真っ白く塗り潰して、圧倒的な快楽が突き抜けていった。
「乳首だけであっさりイキやがって。王女たる者が恥ずかしくないのか?」
「はぁ……はぁ……。ふぅ……」
 男に反論する余裕もなく、エリシアはただ呼吸を整える。体験したことのない快楽の濁流に、意識を持っていかれそうだった。信じまいとしても、その事実――否定することのできない現実の残り火が体の中で燃えていて、ただただ呆然とするしかなかった。
「王女としてのプライドはどうした?」
 王女……その言葉が、エリシアの崩れかけていたものを、もう一度立ち上がらせた。そうだ、私はエルフの王女だ。こいつらの目的は、私に里の結界を解除させ、里のみんなを蹂躙すること。絶対に許せないことだ。何をされようが、私が耐え続け、その目的さえ打ち砕けば……誰も里に手出しすることはできない。……私の勝利だ!
「そうだ。王女らしい顔つきになったぞ」男が見下ろしている。エリシアはキッと鋭い目でにらんだ。「それでこそ王女だ。これは俺とおまえの勝負だ。おまえが最後まで里を守り通すか、俺がおまえを屈服させて、全てを奪いつくすかの」
 ……私は負けない。誇り高きエルフの王女として。里の全員の命を預かる者として。
「勝負を再開しよう」
 男が気取って宣言した。
 だが……本当はこれは勝負とは言いがたい、なぶり殺しとでも言うべきものだった。エリシアはすぐにそのことを理解させられたのだ。
 男がエリシアの下半身の――秘所に手を伸ばしたときだった。全身に激烈な電流が走ったのだ。ほとんど一瞬のことだったが、エリシアは自分の体が浮き上がるくらい暴れたのは何となく分かった。何より信じられなかったことは、男の手がその一瞬のうちにびしょ濡れになっており、液体がポタポタと滴り落ちていたことだった。
 ……今、何をされた?
 見ればベッドにも大きな染みが広がって……なんと向かいの壁も濡れているではないか。
「派手に吹いたな」
「ふいた……?」
「まだ分からないのか? おまえが潮吹いてぶちまけたんだ」
「そ、そんな……うそ……。ちがう、……ちがう!」
 エリシアは首を振って必死に否定する。そういう現象があるということは、知識として何となく知っていたが……いざ自分の身に起きたと言われても受け入れられない。
 男は声をあげて愉快そうに笑った。「嘘だと思うなら次はよく見ておけ」
 ぷっくらと張れたエリシアの肉豆を、男の指が弾いた。
「んあうううウッ!?」
 たった一度弾かれただけなのに脳が焼ける。男はエリシアの肉豆を、休むことなく弾いた。
「アああ……! いやッ! やめて! あ、ア……あ゛ああああああああッ!!」
 人生で二度目の潮吹きは、どこからそんなに大量の水分が出てくるのかと驚くような勢いだった。おかしい。これはもう、自分の体ではない。自分の知っている自分ではない……。
「おいノーラ。王女の乳首に極上の快楽を与えてやれ」
 従順な少女が従う。エリシアの乳首を捏ね繰り回す手は、女性らしい優しさで的確にエリシアの熱を加速させる。
「あ、んっ……♡ はァん……♡ も、もう……やめて……!」
 乳首が熱い。優しく撫でられた後に、強めにコリコリされるのがたまらなく気持ちよくて、愛おしくて、喉の奥から火照った息が漏れる。乳首を触るだけでこんなに気持ちよくなれるなんて、知らなかった。自分で触ったときとは全く別物の感覚。体も心も芯から震えている。歓喜が満ちていくとともに、太ももの間の疼きも高まっていく。乳首だけだったら、まだ耐えられたかもしれない。少女の愛撫はあくまでも心地良いそよ風だ。だがひとたび男が『そこ』を弄び始めると、嵐に変わる。
「んンッ♡ ……いやぁ! だ、ダメ! んアっ、あ♡ あ゛ぁッ! もう……うあ゛あああああああああああッ!!」
 三度目の、激しい痙攣と潮吹き。
「ノーラ、続けろ」男の指示。無論クリトリスへの刺激も終わらない。
「あ゛アアアアアッ! ン、ま、待って……! 今イったから……! ん゛んぅ♡ んふぁ、……あっ♡」
「それでも王女か!? エルフ族の誇りはどうした? 気持ちよくないと言ってみろ!」
「あっ……んぁ! あ゛ん♡ ぎもぢ、よぐ……ない! ぎもぢよぐッ……ないぃィィッ!」
「そうだ! 声が小さい! よく聞こえるように言え! 気持ちよくないと言えッ!」
「んあっ、ああッ♡ だめぇ♡ ま、またっ……イぐぅううううううッ!! もうイぐぅうううううう!! あ゛ああああアアアアッ♡♡」
 喉が擦り切れるほど絶叫しても、ここはダークエルフが作った小結界の中だ。誰にも気づいてもらえない。
「はぁ……、ふぅ……♡」
「気持ちよくないと言いながら、さっきから何回連続でイッてんだ?」男の問いに、エリシアは答えることができない。快楽の嵐が過ぎても、放心し切っていて、何も考えることができないのだった。
「休んでいる暇はないぞ。ノーラ、やれ」
 手を止めていた少女が、男の言葉を合図に愛撫を再開した。男も肉豆を指の腹で転がしたり弾いたりする。さらには指が秘所に滑り込んできて、体を内側から突き上げてくる……。
「ふぁああああっ♡ いやッ! イきたくっ、ない……っ! ん゛っあ♡ あっ♡ またッ、イ、くううううううううううッ!!」
 止まらない絶頂、潮吹き、痙攣。エリシアへの執拗な愛撫は続く。イッてから次の絶頂まで、一分と持たない。ひどい時には数秒ごとに絶頂し、ベッドに水溜りができるほど連続で潮吹きする。それでも薬によって腫れ上がった乳首もクリトリスもさらなる刺激を求めるように屹立したままで、快楽の渦は収束するどころか、相乗的に加速していく。寝室の中にはエリシアがひたすら絶叫する声、ベッドが軋む音が響く。その声も、十分もしないうちに涙声になった。
「もう、やめて……体がっ! カラダが、おがじぐなる……」
 端整な顔をぐしゃぐしゃにして泣こうが喚こうが……無論、男も少女も慈悲など持ち合わせていない。エリシアが何を懇願しようと、手を休めることはない。
「おねがい……、おねがいだがらッ。これ以上、いぎだぐないっ……」
「無様だな、おい。イヌならイヌらしく、自分はイヌだ宣言してみろ」
「…………っ」エリシアは口を開きかけるが、眉間に皺を寄せてとどまる。
「しつけが足りないようだな」
「ま、待って……」男が攻めを続行しようとしたのを見て、エリシアが慌てる。「言うから、待って」
「早くしろ」
「…………。私は……エルフの王女エリシアは……。……です」
「聞こえん。ふざけてるのか?」
「エルフの王女エリシアは、……イヌ、です」
「よくできたな。ご褒美をやろう」
 男がエリシアの股の間に顔を突っこんだ。男の舌が絡めつくように肉豆をなめ上げる。
「いやああああ! やめてッ! なんで!? んあっ♡ あっ、あ゛ああっ♡ イきたく、ない。イきたくないのにっ、もうイクぅッ、イクッ♡ イっ、ちゃうううううううううッ!!」
 エリシアが新たな感覚に体を仰け反らせて絶頂、潮吹きしても、男の攻めは止まらない。「ノーラ、見てないでやれ」
「あああアアアッ!! だめ、んっ♡ どうして、いやぁ……ッ! いぎだくない……、またイクッ! ん゛ああッ!!」
 絶え間ない絶頂で、体が狂ったようにのたうつ。その動きはまるで異形の生物のように不規則で奇怪で痛々しかった。エリシアの双眸は限界まで見開かれ、目尻から流れ出る涙は、口から垂れたよだれや、四方に撒き散らされる愛液と混ざって、もはや何なのか分からない。それでも絶頂は終わらない。しまいにはエリシアの声も言葉らしい言葉ではなくなって、獣の悲鳴のようになって、ガクガクと痙攣して、泡を吹いて、白目を剥いて、二人が愛撫をやめても、皮膚の下に何かの虫でも棲んでいるかのようにあちこちピクピクさせるだけになった。
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