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第1章 鮮血の旅路
俺の心は既に壊れていた。
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残り半数程しか動けなくなった山賊達。俺の姿を見て体を震わせ、腰を抜かしているものまでいる。嘆かわしい、山賊なら山賊らしく此方に襲い掛かるぐらいの気迫を見せて欲しいものだ。
「てめえは一体なんなんだよ?」
そう叫ぶまだ若い男に無言で右手を向ける。蠱毒の蟲はその男目掛け青黒い液を吐き出す。液を浴びた男は皮が爛れ、肉が焼け、骨が溶ける。
「ぐぬぉぉぉお⁈」
体が溶かされる恐怖と熱を帯び朽ちてゆく様に耐えきれなかったのだろう。発狂したかのように痛みに耐えきれず転げ回る。
「…人間がやることじゃねぇ。」
誰かがぽそりと呟く声が辺りに響く。俺は笑ってその言葉に答える。
「人間のやること?笑わせるな、この畜生風情が!お前らには何も言う権利は無いんだよ。」
俺がそう言うと周りにいた1人が悲痛な声で叫ぶ。
「どうしてだよ?人間は俺達を殺すんだぞ?奴隷にするんだそ?そんな奴らに復讐して何が悪い?」
何も分かっていないその男に糸を這わせこちらに連れて来る。転げながら俺の元に来るその男の頭を踏みつけ俺は嘲笑う。
「暴力を、理不尽な力を振るわれたから復讐の為、お前達も暴力を振るうんだろ?なら一緒さ。力を振るう者は力を振るわれても文句は言えないのさ。」
そう言って頭を潰す。体だけがこの世に名残惜しそうに震えるがそれもすぐに止まってしまう。
「駄目だ!此奴は狂人だ!逃げろ!」
何人かがその声に釣られて逃げ出そうとするが既に遅い。周りに張り巡らせた蠱毒の蟲の糸は一切合切を切り刻む。
残るは馬車の中だけとなり歩いてそちらに向かう。血塗れの道をピチャリピチャリと足音をさせながら次の殺戮場へと向かう。
「そこで止まれ。止まらなければ此奴らを殺す。」
3人ほどの男達が2人の女を盾ににしてこちらに出てきた。男達の後ろには獣人の子供が女にしがみついている。逃がさないつもりか?
女達は服を剥かれ殴られた跡もある。涙に濡れた目は既にこちらを見てはいない。
「止まれってんだよ!お前は此奴らがどうなってもいいってのかよ?」
1人の男が止まらない俺に恐怖して叫び出す。血で出来た道を歩く化け物はさぞかし怖いだろう。
「女達に聞く。お前らはここで死にたいか?死にたいならこいつらを必ず殺してやるから安心しろ。死にたくなければ其奴らに頼むんだな。俺は止まるつもりはない。」
そう言うと2人の男は驚いた顔でこちらを見る。もう1人は覚悟を決めた顔だな。子供達は…女を逃がそうとしている?2人の男にしがみつき出した。女はそれを見て驚いている。
「お姉ちゃん逃げて!」
「ここにいたら殺されちゃうよ!」
「早くして!」
何が何やらさっぱりだ。興が冷める。それを見た2人の男が子供達を離そうと短剣を振るう…が俺の聖なる盾に阻まれる。俺は子供達に多少の興味が湧いたので生かす事にする。
「な、なんだこりゃ?」
予想外の事に驚く男に走り込み左手で殴る。陥没した顔から中身がこぼれ出す。時間が止まったかのように動かないもう1人に対しては右目の邪眼を放つ。俺を見ていたその男は喋る間も無く石と化した。
その瞬間、俺の左腕が宙に飛ぶ!最後の1人が俺の左腕を斬り飛ばしたのだ。返す刀で俺の首が狙われるが、咄嗟に作り出した魔力の刃によって止められる。
「やるじゃないか。三下!」
ずっと俺の隙を探していたのだろう。俺が邪眼を放つ時にできた隙を使い俺の左腕を斬り飛ばしたのだ。かなりの達人と見て間違いない。
「殺したと思ったのだがな。」
片身の刃を持つ剣の先をこちらに向けながら平坦な声で答える。山賊の中でもこいつだけは別格だな。
落ちた左腕を糸で拾う。鱗で覆われたこの腕を斬り落とすとはなかなかやるな。
奴の武器が魔力で薄く光っている。あの剣は要注意だ。
「お前達も邪魔だ。」
男が振るう刃は、女や子供達も切り裂く。女達の首が飛び、子供達も真っ二つにされている。
「これで邪魔する者は居なくなった。」
剣に舌を這わせこちらをじっとりとした口調で俺を挑発する。俺は繋がった左腕を動かしながら調子を見ている。もう問題ないようだ。額の宝石も輝きを失うが仕込みは終わった。既に勝負はついている。
「貴様、何故無視をする。俺を………グボォォッ⁈」
口から血を吐き蹲る男。滲み出る脂汗が体調の悪さを物語っている。まぁ蠱毒の猛毒を口に含めばそうなる。倒れている女子供に麻痺毒の回復をする為、中位聖魔法キュアーポイズンをかける。
「ど、どうして其奴らが生きている⁈」
口から溢れ出る血を拭おうともせずこちらを睨みながら喋る。
「お前が俺の首を狙った時には既にお前は俺の術中だったんだよ。」
男の方を見ることもせず、全員に魔法をかけ終える。女達には回復魔法もかけておく。
「ぐ、幻惑か何かか!俺はまだ死んではいない。戦え!」
男は剣を杖にして立ち上がる。どうせ死ぬのに面倒な男だ。
「何故俺と戦わん⁈お前は俺と同じ壊れた人間だろう?壊れた者同士最後まで殺し合おうではないか!」
さらに血を吐きながらも絶叫する男に俺は壊れた人間として奴に言葉で引導を送ってやる。
「お前は壊れているんじゃない、狂っているだけだ。俺は壊れていても狂ってはいない。
俺の左腕を斬り落とすような危険な男に接近戦などしたくはない。
お前は毒によってただ無意味なままで死んで行け。」
絶望する男の眼を見ながらただその男の死を待ち望む俺こそが壊れているいう意味では間違いないだろう。
「てめえは一体なんなんだよ?」
そう叫ぶまだ若い男に無言で右手を向ける。蠱毒の蟲はその男目掛け青黒い液を吐き出す。液を浴びた男は皮が爛れ、肉が焼け、骨が溶ける。
「ぐぬぉぉぉお⁈」
体が溶かされる恐怖と熱を帯び朽ちてゆく様に耐えきれなかったのだろう。発狂したかのように痛みに耐えきれず転げ回る。
「…人間がやることじゃねぇ。」
誰かがぽそりと呟く声が辺りに響く。俺は笑ってその言葉に答える。
「人間のやること?笑わせるな、この畜生風情が!お前らには何も言う権利は無いんだよ。」
俺がそう言うと周りにいた1人が悲痛な声で叫ぶ。
「どうしてだよ?人間は俺達を殺すんだぞ?奴隷にするんだそ?そんな奴らに復讐して何が悪い?」
何も分かっていないその男に糸を這わせこちらに連れて来る。転げながら俺の元に来るその男の頭を踏みつけ俺は嘲笑う。
「暴力を、理不尽な力を振るわれたから復讐の為、お前達も暴力を振るうんだろ?なら一緒さ。力を振るう者は力を振るわれても文句は言えないのさ。」
そう言って頭を潰す。体だけがこの世に名残惜しそうに震えるがそれもすぐに止まってしまう。
「駄目だ!此奴は狂人だ!逃げろ!」
何人かがその声に釣られて逃げ出そうとするが既に遅い。周りに張り巡らせた蠱毒の蟲の糸は一切合切を切り刻む。
残るは馬車の中だけとなり歩いてそちらに向かう。血塗れの道をピチャリピチャリと足音をさせながら次の殺戮場へと向かう。
「そこで止まれ。止まらなければ此奴らを殺す。」
3人ほどの男達が2人の女を盾ににしてこちらに出てきた。男達の後ろには獣人の子供が女にしがみついている。逃がさないつもりか?
女達は服を剥かれ殴られた跡もある。涙に濡れた目は既にこちらを見てはいない。
「止まれってんだよ!お前は此奴らがどうなってもいいってのかよ?」
1人の男が止まらない俺に恐怖して叫び出す。血で出来た道を歩く化け物はさぞかし怖いだろう。
「女達に聞く。お前らはここで死にたいか?死にたいならこいつらを必ず殺してやるから安心しろ。死にたくなければ其奴らに頼むんだな。俺は止まるつもりはない。」
そう言うと2人の男は驚いた顔でこちらを見る。もう1人は覚悟を決めた顔だな。子供達は…女を逃がそうとしている?2人の男にしがみつき出した。女はそれを見て驚いている。
「お姉ちゃん逃げて!」
「ここにいたら殺されちゃうよ!」
「早くして!」
何が何やらさっぱりだ。興が冷める。それを見た2人の男が子供達を離そうと短剣を振るう…が俺の聖なる盾に阻まれる。俺は子供達に多少の興味が湧いたので生かす事にする。
「な、なんだこりゃ?」
予想外の事に驚く男に走り込み左手で殴る。陥没した顔から中身がこぼれ出す。時間が止まったかのように動かないもう1人に対しては右目の邪眼を放つ。俺を見ていたその男は喋る間も無く石と化した。
その瞬間、俺の左腕が宙に飛ぶ!最後の1人が俺の左腕を斬り飛ばしたのだ。返す刀で俺の首が狙われるが、咄嗟に作り出した魔力の刃によって止められる。
「やるじゃないか。三下!」
ずっと俺の隙を探していたのだろう。俺が邪眼を放つ時にできた隙を使い俺の左腕を斬り飛ばしたのだ。かなりの達人と見て間違いない。
「殺したと思ったのだがな。」
片身の刃を持つ剣の先をこちらに向けながら平坦な声で答える。山賊の中でもこいつだけは別格だな。
落ちた左腕を糸で拾う。鱗で覆われたこの腕を斬り落とすとはなかなかやるな。
奴の武器が魔力で薄く光っている。あの剣は要注意だ。
「お前達も邪魔だ。」
男が振るう刃は、女や子供達も切り裂く。女達の首が飛び、子供達も真っ二つにされている。
「これで邪魔する者は居なくなった。」
剣に舌を這わせこちらをじっとりとした口調で俺を挑発する。俺は繋がった左腕を動かしながら調子を見ている。もう問題ないようだ。額の宝石も輝きを失うが仕込みは終わった。既に勝負はついている。
「貴様、何故無視をする。俺を………グボォォッ⁈」
口から血を吐き蹲る男。滲み出る脂汗が体調の悪さを物語っている。まぁ蠱毒の猛毒を口に含めばそうなる。倒れている女子供に麻痺毒の回復をする為、中位聖魔法キュアーポイズンをかける。
「ど、どうして其奴らが生きている⁈」
口から溢れ出る血を拭おうともせずこちらを睨みながら喋る。
「お前が俺の首を狙った時には既にお前は俺の術中だったんだよ。」
男の方を見ることもせず、全員に魔法をかけ終える。女達には回復魔法もかけておく。
「ぐ、幻惑か何かか!俺はまだ死んではいない。戦え!」
男は剣を杖にして立ち上がる。どうせ死ぬのに面倒な男だ。
「何故俺と戦わん⁈お前は俺と同じ壊れた人間だろう?壊れた者同士最後まで殺し合おうではないか!」
さらに血を吐きながらも絶叫する男に俺は壊れた人間として奴に言葉で引導を送ってやる。
「お前は壊れているんじゃない、狂っているだけだ。俺は壊れていても狂ってはいない。
俺の左腕を斬り落とすような危険な男に接近戦などしたくはない。
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